日 時: 2016年8月31日(水)までの平日9:00~12:00/13:00~16:00
※8月12日(金)と15日(月)~19日(金)は休室
場 所: 住総研図書室(東京都世田谷区船橋4-29-8)
内 容:
住宅の環境は古くからそれを使用する人間との関係で考えられて来たが,近代になって冷暖房技術の発展によって安易に技術に頼り過ぎる傾向もみられるようになった。また,高齢化もさらに進み健康で快適な暮らしをどのように持続するのかが課題になってきている。個々の住まいから地域,そして地球規模に広がりを見せる住環境への対応には,家電などの個々の設備や技術単体から住まいとの融合,更には地域,そして地球の温暖化対策へと連続した,横断的かつ総合的な対策が求められている。将来的には,自然の持っている水や大気の浄化力や循環力の利用,自然の生態系との融合を図り,限られた地球という空間での永続できる環境を創出することが要求される。これから未来へ引き継いでゆく居住環境について,多面的な議論と研究の深化により,新たな展望を描くことを期待して柔軟な提案が出来るように設定したテーマです。
入場無料,どなたでもご覧いただけます。
詳細ホームページ:http://www.jusoken.or.jp/library/sumaihonten.html
※8月12日(金)と15日(月)~19日(金)は休室
場 所: 住総研図書室(東京都世田谷区船橋4-29-8)
内 容:
住宅の環境は古くからそれを使用する人間との関係で考えられて来たが,近代になって冷暖房技術の発展によって安易に技術に頼り過ぎる傾向もみられるようになった。また,高齢化もさらに進み健康で快適な暮らしをどのように持続するのかが課題になってきている。個々の住まいから地域,そして地球規模に広がりを見せる住環境への対応には,家電などの個々の設備や技術単体から住まいとの融合,更には地域,そして地球の温暖化対策へと連続した,横断的かつ総合的な対策が求められている。将来的には,自然の持っている水や大気の浄化力や循環力の利用,自然の生態系との融合を図り,限られた地球という空間での永続できる環境を創出することが要求される。これから未来へ引き継いでゆく居住環境について,多面的な議論と研究の深化により,新たな展望を描くことを期待して柔軟な提案が出来るように設定したテーマです。
入場無料,どなたでもご覧いただけます。
詳細ホームページ:http://www.jusoken.or.jp/library/sumaihonten.html