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Japan Open Science Summit 2022 国立国会図書館主催セッション「オープンサイエンス時代の知の共有を支える - メタデータ流通ガイドライン」の開催について

2022年05月20日 | 会員機関からのお知らせ
日 時:令和4年6月8日(水)14:00~15:30
場 所:オンライン開催
講 師:■進行・ディスカッションモデレータ:
・原田隆史氏(国立国会図書館非常勤調査員、同志社大学免許資格課程センター教授)
■登壇者(登壇予定順):
・河口由佳氏(国立国会図書館電子情報部電子情報サービス課)
・片岡朋子氏(JPCOARコンテンツ流通促進作業部会、お茶の水女子大学図書・情報課主任)
・飯野勝則氏(これから委員会システムワークフロー検討作業部会、佛教大学図書館専門員(研究推進部図書課長補佐))
・大波純一氏(NIIオープンサイエンス基盤研究センター特任准教授)
内 容:図書館や学術機関の扱う情報資源は多様性を増しており、情報資源の流通基盤となる各システム・サービスがメタデータをどのように設計し、流通させるかという視点が重要になっています。
NDLとオープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)・これからの学術情報システム構築検討委員会(これから委員会)・NIIが共同で作成した「メタデータ流通ガイドライン」(令和4年3月ドラフト版公開)はメタデータの作成・整備に関わる各機関の職員が、メタデータの設計・流通経路を検討するためのツールです。
このセッションでは、「メタデータ流通ガイドライン」の策定の背景や概要、今後のスコープなどの発表と、デジタルアーカイブや研究データを含む多様な情報資源の発見可能性と活用可能性を高めるための方法や今後の課題、展望についてのディスカッションを行います。
参加費は無料ですが、事前申込が必要です。
詳細ホームページ:https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_101

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