東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム
「未来をつくる地域の記憶」 ※逐次通訳付(英⇔日)
「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ」を公開する国立国会図書館と「みちのく震録伝」に取組む東北大学災害科学国際研究所は、平成26年1月に、東日本大震災に関する記録・教訓を復興事業にどのように活用するのかについて、「東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム」を開催します。
国際招待講演では、ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所の「2011年東日本大震災デジタルアーカイブ」と、2010年と2011年にニュージーランドで発生した地震に関する記録を収集する「CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ」について講演します。また、記録の利活用に関する国内事例の報告とパネルディスカッションも予定しています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
国際招待講演:アンドルー・ゴードン氏
( ハーバード大学 歴史学教授/
エドウィン・O・ライシャワー日本研究所JDArchiveプロジェクトディレクター)
ポール・ミラー氏
( カンタベリー大学 人文科学創造芸術学科長/
CEISMICカンタベリー地震デジタルアーカイブ事務局長)
日 時:平成26年1月11日(土)13時~17時30分
場 所:東北大学青葉山キャンパス工学部・工学研究科事務室(中央棟)2階大講義室
参加費:無料
申込方法:詳細は次のページをご覧ください。
東日本大震災アーカイブ国際シンポジウム「未来をつくる地域の記憶」http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/archive-sympo2014.html
問い合わせ先
東北大学 災害科学国際研究所
情報管理・社会連携部門災害アーカイブ分野
(担当 小野、佐藤、柴山)
電話:022-795-4842
メールアドレス:archiveforum@irides.tohoku.ac.jp
※シンポジウムの資料・動画等の一部は後日、国立国会図書館東日本大震災アーカイブで公開する予定です。