美和山吹の川柳ブログ***「川柳歳時記」「川柳画」など。***

このブログを始めてから、11年がたちました。
「川柳歳事記」は、良い川柳を読む機会のない人のため載せています。

川柳会の花見

2013-03-15 16:11:40 | 日記
今年は、冬が寒かったけれど、ここへ来て急に暖かい日があったために、今日、明日にも、桜の開花宣言が出そうである。
確か、去年は21日に川柳会の花見をしたと思うけれど、少し早かったような気がする。
そして、今年は、第3水曜日が春分の日で休日のため、川柳会の花見ができない。
次に皆が会うのは、4月になってしまう。
たぶん、それでは、桜も散ってしまっているだろう。
そこで、連絡を取り合って、来週末にでも、花見をしなければならない。
とはいえ、川柳会がないところで、個々に連絡を取り合って、花見の日を決めるということは、結構大変である。
花見をやることは決まっているけれど、さてどうすればいいのだろうか。

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長屋の川柳論

2013-03-15 13:11:38 | 長屋の川柳論

女の特徴(女の武器?)を詠み込む

ご隠居さん「世の中には男と女しかいないけれど、女にしか詠めないような句というのがある。たとえば、男が妊娠の句を詠んでも、どうもうそ臭い。」
八っアン 「あるある、女は「子宮で感じる」というようなことが出来るからね。
男は、子宮と聞いただけで、照れてしまうからね。
どうしてよいか分からなくなってしまう。」
ご隠居さん「眉を描いても、戦う姿勢を示したり、口紅を塗って色っぽくなったりね。」
八っアン 「では一句。
女房が化粧をしたら化け物だ
というのはどうかな。」
ご隠居さん「いつもそんなことを言ってるから、喧嘩になるんだよ。
嘘でもいいから、
化粧した妻にぞっこん惚れ直し
とでも詠むんだな。
女はまず誉めることだよ。誰だって、誉められりゃ、悪い気はしないからね。
では、また穴埋め問題を出すよ。」

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川柳 市民文芸

2013-03-15 10:01:33 | 市民文芸

ルビー婚

お互いのくせも呑み込みルビー婚
お互いに増えましたねぇしわ自慢
強がりを言っても身体無理きかぬ
身をもって治癒力を知る春うらら
夢希望抱いて闘病花開き

                K
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柳誌

2013-03-15 08:53:50 | 柳誌

喜びをうまく表せないで古希
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