差動配線をしている
同じペア間の等長差を表計算に出すのだが
長さを決めリストを埋めていく
1回簡単に引いてみて 最大長さを決める
その後 それに合うように 配線を微調整する
ダンピング抵抗やフィルターを噛ましているので
前後の配線を合わせた数値で調整
個々に長さを出すんだけど
その際 電卓を叩いて この配線は何ミリ伸ばす,縮める
とやっていた
後で考えて見て 何たる無駄なことを!
電卓叩くなら 指定のセル間で引き算させれば
その加減が判るじゃん
早速 =A1-B1 ←これは例
をセルに入れて 計算させてみました
時間からすれば数秒なんだけど
1回で数秒かかるので それなりに時間削減
なによりも電卓叩く手間が減ったのが何より
後 配線の修正 0.01ミリ単位での微調整のコツが
判ったような気がして それも嬉しい