CADではパラメータ設定で割りと簡単にBGAが
作れるのだけど ピン名はバッチシと一発であう訳ではないのです
欠英字が違っていたり Yの次は大体AAですが その次は
CADの場合 BAになっていたり
AAの次がBAという部品は見た事は有りません
そこでピン名を変更する訳ですが 昔は1個のPADをクリックして
変えるという手段でした 変えるたびに画面書き換えをするので
900ピンも部品があると 書き換え画面を見ているうちに
酔ってくるなんて事もありました
今は横一列(別に縦一列だって構わないんだけど)で一括で変えられるんで
楽になりました
でもってBGAも若い英字から変えていったんですが
段々詰めてくる傾向にあるんで
例えば R列は上下に2つある なんて情景も出てくるんです
こんなのずーと見ていると ほとんど乱視に近いものがあって
クラッときちまいます
そこで下から上にピン番号を変えて行く事にしました
そうしたら結構 調子良くね 変えられるんです ちょっと驚き
逆に考える というのは他の仕事でも結構使えます
ソフトを組む時でも データを逆走査なんて 時々やりますが
結構面白いですよ
A/Wでも同じです 後作業を先にやると 後で結構楽になります
(当たり前かな?)