竹村整骨院

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私、竹村院長が食べ物から健康までノンジャンルでかきつづります。  
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「マフェトン理論(その前に導入編)」

走るのが嫌いで、マラソンなんて気が知れない!と思ってた側の院長が

あえて、走ることの魅力をプレゼンしてみようかと思います。


まず、走るのは嫌!という人の理由の多くは「辛いから」だと思います。

すぐ息が切れるし、脚痛いし、楽しくないし、辛いわりには全然痩せないし・・


どうでしょう?

院長が思ってた「走りたくない理由」ですが他にもありそうですね。


あとは今なら寒すぎて外に出たくないとか、忙しすぎて時間が無いとか?



時間がないとかは、まぁ、市民ランナーの多くが別に暇人というわけではないことを

見ると、モチベーションとかマネジメントの話になってくるのでとりあえず

おいておきましょう。


もっと最初の「走るのは辛い!」の部分を少し改革してみるといいと思います。


何故辛いのか?

単純極まりないことですが、「走るための体力が無いから」です。

体力とは「筋力」「心肺機能」「持久力」「スピード」「耐衝撃性」など

総合的なものですが、それらが無いから走ることができない。


だから自分は走れない。と、こうなるんですが

ここでちょっと待った!と言いたいのです。

ちなみにあなたのイメージしてる「走る」ってどんな速さですかね?


タッタカタッタカ軽快に小気味良く、でも笑顔で駆け抜けるようなイメージですかね?


そんな風に走れるわけないじゃん!



そのイメージは「学生の頃、これよりもっと速く走れたんだけど、ブランクあるから

この程度で抑えて走ってみるか」という速さなんじゃないかね?

でももし現にそれで5分も走れないとか、脚がすぐ痛くなるとか、

なんにしろキツイっていうなら、そのペースですらあなたには速すぎるってことです。


ここ大事です。


「受け入れたくないほど低い、現在の自分の走力をまず認める。」


そこからです。



続く



















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