goo blog サービス終了のお知らせ 

院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「カレー健康法。」

2008年07月15日 06時39分17秒 | 
誰でも何かしら体の健康のために心がけている事があると思います。


夜10時以降はものを食べないとか、一日一回はヨーグルトを食べるとか

駅のエスカレーターは使わないとか、水をたくさん飲むようにするとか・・・


院長は「体重を維持する」と「健康のための運動はしない」ことぐらいです。

ただ「体重を維持する」というのは毎回ご飯の量を守るとか、食物繊維や塩分、

カリウム等を良く考えてメニューを組む・・といった少し高度な健康法実践も

含むので単純なようでいろいろな要素が詰まってます。


院長は体重を毎日3回定時に計っているので自分の体重の変動は

しっかり把握しています。

週末に増えてしまうような体重は摂りすぎたナトリウムと、それにともなう

水分(むくみ)、そしてまだ出てない腸の中の食べ物(プレう○こ)です。


それらをいつまでも体に溜め込んでないで、すみやかに体から出し

元の体重に戻すことには結構気を使います。


むくみを取るにはカリウムと水です。

以前の記事で「DAKARA」を勧めていましたが、カリウム量と

コストパフォーマンスで考えるとバナナのほうがいいので今はむくみ解消には

もっぱらバナナですね。


宿便をすばやく出すためには食物繊維が良いのですが、院長は基本食が玄米だし

豆のカレーはたいてい毎日食べるので食物繊維は十分です。

そしてこの豆のカレーには「タマリンド」という酸っぱいペーストを使うのですが

これが整腸作用抜群で便秘知らずです。


トマトとニンニクを効かせた南インド流、豆の酸っぱいスープ「ラッサム」は

院長の健康をがっちり支えてくれてる優秀カレーです。