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院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「バンビ~ノ」第一回。

2007年04月19日 07時04分08秒 | 
ドラマ化バンビ~ノ、なかなかいいね!

キャストがどうなのかは実際に俳優が動いているのを見るまでは

判断しづらいのですが、今回はなかなかいいんじゃないすか。


漫画原作をドラマ化するときに、いかに原作に忠実かどうかというのはつい、

アラを探すような感じで見てしまうんですが、

それはドラマの見方としてはあまり正しくないように思います。


いっこく堂のライブを観にいっていっこく堂の口がホントに動いてないかだけを

見てしまう・・みたいな。

わかりづらい?


今回特にいいのが香取役の佐藤隆太と織田役のほっしゃんです。

とても感じ出てる。


バンビ~ノといえば戦場のようなキッチンの様子をドラマではどう表現するのか

気になっていましたが、原作に忠実という方向ではなく、ドラマ的な手法で

表現していたのが、院長的には見所でした。


温かい色彩のトーンで優雅に時が流れるホール、かと思うとすぐに場面が青白く

冷たいトーンのキッチンに移り、そこではめまぐるしくカットが変わります。

パスタ場、グリル、ドルチェ、各持ち場を守るクォーコ(調理人)を数秒おきに

フラッシュのように流します。

手に汗握るキッチンの緊張感はちゃんとドラマとして映像になっていました。

エラソー?


のってきたので明日は「伴省吾にみる若造観」について少し語ります。


昨晩は米を切らしたために、つけめんを久しぶりにやりました。

最高なのは間違いないんだけど、2玉はしんどいです。

オサ~ンです。

              (作り方)

1) にんべんのつゆの素(濃縮)を70ccに対して水140cc、酢、オオサジ2、

    ごま油オオサジ1、これを基本のベースとします。

 
2) 今回はこれにすりゴマ、粒ゴマ、練りゴマを各オオサジ1づつ、ラー油、
  
    一味唐辛子を各オオサジ1づつ、アクセントにポン酢(ゆず詩ぽん)を

    オオサジ1、これを混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。

    
3) もやしを半袋、お湯でゆでて、取り分けておく。

 
4) 太目の生麺を硬めにゆでてザルに取り、流水ですぐ冷やし、皿に盛る。

 
5) 皿には麺、さっきのもやし、買ってきた煮卵などをトッピングし、

    つけダレで頂く。

つけめんは他にもいろんなバリエーションがあるので気になる人は

「麺」のカテゴリーをさかのぼってみてくらはい。