昨日はファミコンの誕生日

7月15日は『ファミコンの日』です。

理由1983年7月15日、
ファミコンが発売された日ということです。

僕と同世代に人にとっては
なんというか思い出深いというか、

僕自身はといえば貧乏だったので自分の家にはなくて
友達の家で遊ばせてもらうような感じでしたが、
なんか、子供心に未来がそこにあるような感じがしましたね。

それ以来、
小学生ながらバイトするようになってからは
結構いろんなゲームを買ってました。

で、いろんなところでファミコンの話をすると
面白かったゲームはもちろん
いわゆるクソゲーの話でも盛り上がるんですよ。

当時の熱気はもうある種異常というか、
今同じくらいの狂熱がほとばしるようなブームは今後あるかどうかは分かりませんが

大人からは叩かれながらも
僕らは子供同士の垣根を取っ払ったアイテムを
今も宝物にしているのです。

画面の綺麗さも重厚なストーリーも
何もなかったかもしれない、
でもそこには『熱』がありました。

もちろんブームの後期は完全に粗製乱造の流れが出来上がってしまい
クソゲーにすらならないような、後に会話の種にもならないような
ツッコミどころさえも無いゲームもたくさんありました。

そして
大人になった僕はといえば
当時同じようにファミコンに狂ってた仲間と出会い、
格闘技を媒介にして高橋名人とも会うこともでき、
上手く言えませんが、自分でバイトして買おうと思ったきっかけでもあったし、
好きなことに熱中して時間を忘れるっていうのを強く体験したのもやっぱりファミコンだったわけで・・・

単なる思い出と言われるかもしれませんが、
今もまた人との出会いのきっかけになったり
話題のとっかかりになったり、

やっぱり自分はファミコン世代であり
ゲームの過渡期の渦の中に居たんだなと実感します。

「最強のクソゲーといえば？」と聞かれたら
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ねこ＆段ボールの破壊力(笑)

ねこって
段ボール箱好きですよね・・・

いや、片付けるのが面倒くさいんじゃないんですよ
可愛いピコがせっかく楽しんでくれてるのに
取り上げて捨てるなんて可哀想じゃないですか(´Д⊂ヽ

御猫様が飽きるまで人間ごときはじっと待たなければならんのですよ♪

萌えて頂けましたら
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数値目標だけで設定するのはいかがなものかと思います・・・

国家公務員採用、３割女性に＝安倍首相(時事通信) - goo ニュース

公務員の給料が民間よりも高いというのも結構叩かれたりしていますが、
個人的には平均値を取った時に公務員の給料が民間よりも高いのはある種当然だと思います。

やはり国家の業務に携わるわけですから
そこには高い専門性や、単純な能力値の高さ、
また滅私奉公の精神などもあるはずですから
能力を給与で示すのが資本主義国家なら
能力に応じた俸給はある種当然といえます。

それに対して民間企業の平均値などを取ったとしても
現実的に高い能力を持った人ばかりで編成できるわけもなので
平均値という表現をすればある程度低くならざるを得ません。

もちろんその金額の差が能力に応じたものであるという前提はありますが、
ぼくは国家公務員の仕事能力というのは非常に高いと思いますし、責任が重いことも多いので
あまりおかしいとも思いません。

まぁ個人レベルで嫌な奴もいるでしょうけど
そんなのはそいつが嫌いなら個人レベルで凹ませればいいだけの話だと思います

とはいえ
今回の答申で首相は国家公務員の採用枠の３割を女性にするとか・・・
女性差別をなくすとか言いますが
初めから枠を作ってあげるということこそ「能力が低くて普通じゃ受からないだろうから優遇してあげるね」という
屈辱的差別行為と受け取る人もいるのではないかと思うのです。

ごく単純に『試験の成績上位〇人が合格』それだけ十分なはずですし
能力以外のところで分けるから全体が弱体化していくんだと思います。

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試合を商品と考えた時

本来なら、
７月１３日は
ヒデズキックの後輩、稲妻ショーヘイのプロデビュー戦でした。

しかし前日に試合中止
理由は、対戦相手が計量をクリアできず失格です。

公式の戦績としては不戦勝ですが
やっぱりこの日に備えて準備して体重も合わせて一生懸命練習してきただけに
本人の口惜しさは如何ばかりかでしょう。

オーバーしている体重は1.3キロ、
「たったの？」と思われるかもしれませんが
限界まで絞り切ったアスリートにとっては
減量の最終場面など数十グラムを落とすために必死になるんですよ。


もちろん相手も落とそうとはしていたと思います
もしかしたら台風で家が流されて練習や減量どころではなかったのかもしれません。
しかし、お客様に対する責任に個人の都合など関係ありません。

興業をお店、
試合を商品と考えたなら
入荷決定としてアナウンスしているにもかかわらず
「仕入れられませんでした」ってことですよ。

昔はどうのこうのというのは
あまりいい風潮ではありませんが
大小色んな興業が増えて、選手が増えたってことももちろんあるでしょうけど
計量でちゃんと体重を落としきってない選手が多すぎるような気がします。

「そんなときってどうなるの？」と聞かれましたら
「グラム単位の場合には対戦相手の減点からスタートしたり、
双方納得の契約体重に変更したりすることはあります」と切実な内幕を少しお伝えしますので
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首都高ミスト噴霧区間

梅雨の貴重な晴れ間ってことで
今日はバイクで移動でした。

まー激暑でしたね(笑)

「夏場はバイクっていいよね」などと言われますが
氷点下くらいにならない限りは
どっちか選べと言われれば僕は冬の方がいいです。

着込めば暖かくはなりますが
脱いでも限界がありますし
長時間運転することを考えれば
半袖だと恐ろしいほどに日焼けしてしまいますから

さらに高速走行中だととんでもないペースで水分も蒸発しますので
マメに補給しないと偉いことになってしまうのです・・・

さて
そんな今日ですが首都高を走っている時
トンネル内で『暑さ対策』という看板を見つけました。
「暑さ対策をしろ」ってことなんだろうなとおもっていたら、
次の看板に『ミスト噴出中』という看板が、
何のことかと思ってしばらく走っていると
天井の両サイドから霧状の水蒸気が噴射されています。

最初は
クソ熱いトンネル内で上記出しても湿度上がって気持ち悪くなるだけじゃないのか？
と思ったものの、実は結構爽快感もあって、ちょうど渋滞だったこともあって結構気持ち良かったです(笑)

そういえば六本木ヒルズでも噴霧してたんですが、
意外といいなと思いました。

費用がどのくらいかかるのかがちょっとわかりませんが
どうせなら炎天下の高速道路の標準装備してほしいものです

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奴が・・・黒光りする奴が・・・(=゜ω゜)ノ

黒いアイツ

言葉を飾るのはやめましょう、

GOKIBURIそうゴキブリですよ。

ゴキブリがどうやって家にやってくるのかっていう進入経路で一番多いのが
『外から』っていうのを何かで読んでからというもの
「家の中だけで頑張っても無駄なのってきついな・・」等と思っていましたが
さすがに玄関から入ってくるところは見たことがありませんでしたし
換気扇もふたが閉まって入れば、あまり入れそうにも見えません。

実際のところどの程度外から進入してくるのかなんていうのは
実感がありませんでした。

しかし先日
現行犯を見てしまいましたよ

奴は・・・Gの野郎は
エアコンの後ろから
薄ら笑いを浮かべながらやってきましたよ

そう、
進化したアイツはエアコンの室外機につながるホースの穴から進入すれば簡単には入れることを学びやがったんですよ

とはいえ、
僕がいる時だったので
ゆっくり近づき丸めた新聞紙で撲殺しましたが、

危ないところでした、
初弾を躱されて隙間に入られたりしたらと考えると中々に恐怖です。

まぁ
うちのリビングには

３体の巨神兵がいるので
Gが侵入したとしても惨殺されると思います。

ただ
中途半端に噛み砕いたGをその辺にまき散らされると困るので
やっぱり頑張らないといけないなと思うのです

「ゴキブリといえば？」という質問に
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美味すぎる！美味すぎるったら美味すぎる！

その昔、
プロテインといえば不味かったんですよ・・・
特に味も無く、ただ粉っぽいだけでした
当時の選手はあの手この手で美味しく飲もうと思ってたんですが
結局のところは『我慢』だったんですね。

ちなみに当時の僕はといえば
我慢は嫌いだったので、牛乳とプロテインにミロとガムシロップを入れて美味しく飲んでましたが
とりあえず面倒くさかったです(笑)

さてさて
最近のプロテインは非常に美味しくなっています。
特に最近のお気に入りは
ハレオ・アイソコアブラックのココアムース味、

なんかただ美味しいだけじゃなくてちゃんと深味まで演出されてるんですよ。
溶けきった後の滑らかさも含め、これは素晴らしい逸品です。

そして
サンプルでもらった奴ですが

なんとストロベリーショートケーキですよ

試作品とはいえこれもまた美味しかったです。

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39点⇒4点に付加点数の変更成功！そして値段は1万円(*´▽｀*)♪

去年に御依頼頂いた御依頼者様、

違反内容は軽傷＋ひき逃げで39点、

うち35点をカットして4点に変更成功

さてこの費用は
実は10,000円でした(*´▽｀*)♪
というのも、御相談時にはとある理由から軽減率は０％でした。
更に意見の聴取の日程もすでに決まっていたので
そのまま進めばほぼ間違いなく取消という状態でした。

ですがそれを変えるのはそれほど難しくありませんでした。

で、それだけで助かった、ということです。

もちろん
その後にいろいろやる場合には別途費用も掛かりますが
今回は全てが上手いタイミングで進んでいった感じでした。

上手くいって良かったです。

運転免許取消処分の回避＆軽減が専門の内村特殊法務事務所
代表：行政書士：内村世己
URL：http://www.seiki-office.jp/
東京都新宿区歌舞伎町２丁目４５－５永谷ビル７０３
TEL03-5285-1840：090-9341-4384

格闘技に関わる人々

僕がこのブログで紹介するのは
主に試合に出場する選手です。

しかし格闘技のジムには当然公式戦には出ていないけど
格闘技を楽しんでいる人もたくさんいます。

今回ご紹介するのは
そんな一人、
ヒデズキック所属『コンガリパン』ことコンガリパンです。

名前の由来は常にこんがり焼き上がってるから。

というのも
歌舞伎町の日焼けサロンのオーナーです。
一時期は雨後の筍のように乱立していましたが
競争に負けた業者はどんどん撤退していき、
勝った業者も値下げ合戦のダメージが抜けずに衰退していく中
コンガリパンのお店は真面目に営業を続けています。

見た目はかなりの強面ですが
実は面倒見のいい兄貴分です。

道場でもそんな性格はいかんなく発揮され
アマチュア選手の試合前のミットも持ってくれたり


プロ選手のミットだってガンガン受けます。
そして上手い(笑)


更に格闘技大好きっぷりは
試合会場の案内板も自主的に作ってくれたり


アマチュア交流戦の会費の徴収も
信用があるから手放しで任せられます。

とはいっても
このコンガリパンも決して見る側だけでなく
きっちりプレイヤー側です。
太めですが身の詰まった密度の高い体型はナチュラルに力強く
総合ルールの試合でパンチをガードした相手の肩を脱臼させるほどの威力です。

両足のアキレス腱を切ったこともあるのに
プロやアマチュアトップとのスパーリングもきついはずなのに、
純粋に格闘技を楽しんでます。

嘘の通らない世界だからこそ
誰隔てなくまっすぐに向き合えるのだと思います。

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30代最後の年です(笑)

まぁ個人的な話なんですけどね。

今日は僕の39回目の誕生日です。

それだけの話です。

小学校くらいのころは
40歳前の大人ってなんか
凄い大人というか
中間管理職みたいな真面目一辺倒とか
びしっと着流しの任侠ものとか
どっちに転んでも『がっつり大人』って感じだったんですが

脳味噌の構造はほとんど変わってないようです。

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タクミさんのVTJ

去る６月２８日
日本のプロ総合格闘技の最高峰ともいうべき
『バ―リトゥードジャパン』(以下VTJ)が開催されました。

そこで
このブログにもよく登場してくれる、
勝手に書いて事後承諾でお願いしても快く応じてくれる
パンクラスフェザー級世界チャンピオンのタクミさんが出場しました。

このVTJはもともとプロ修斗のオールスター戦のようなもので
タクミさんとしても古巣に凱旋のような感じです。

しかし
そんな日本格闘技界に貢献したタクミさんにも甘いマッチメイクは許さないのが修斗の怖いところ・・・
対戦相手はライト級世界ランキング第２位美木航
印象としては怖さは無いんですが要所要所をきちっと押さえて
総合力で相手を上回る正統派ファイターです。

かなりの難敵です。
とはいえ
いつも節制のタクミさんですので
体重の落ちもさほど問題なし

いやはや・・・４０歳の体ではないですね。

試合はお互い手のうちも知ってるだけに
序盤はあまり動きも少ないものの
一瞬の隙を伺う緊張感のある展開に、

２ラウンドもやや膠着状態ながら
一気に踏み込んだタクミさんがテイクダウン⇒バックを奪取⇒チョークスリーパーの
鉄板コンボで一本勝ち。

スイングする試合ではなかったので
文字数は少なめながら決して退屈な展開というわけではなく
試合巧者どうしのハイレベルな攻防というか
『打ち合わなくても打撃戦』＆『触れていなくても組技戦』という
より深いレベルの試合だったのではないかと思いました。

試合後はいつものように
マーシャルアーツコミュニケーションを体現します。

ついさっきまでほぼ殺し合いに近いような戦いをしてた二人がこの笑顔ですよ。

真剣に全力を出しあえたからこそ
通じ合うものがあるのだと思います。

格闘技は怖さもありますし
相手を壊すのが目的ですので
普通のスポーツとは異質な面もありますが
でもきちんと要点を押さえれば危険性も最小限にできます。

また直接触れ合うからこそ通じる気持ちもあると思います。

格闘技の楽しさが伝わればいいなと思って
このブログをアップします。

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真・女神転生４、感想

初めに
今回のブログはゲームに興味ない人にとっては完全に『？』です

僕はゲームが好きなのですが
プレイ時間は細切れと言いますか、
出張の時の新幹線の待ち時間＆乗車時間くらいです。

そんなこんなで
先日は『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』をクリアするのに3年以上かかったってなお話しをしてましたが、
今回は僕の大好きな本編女神転生シリーズの正当ナンバリングタイトル『真・女神転生4』クリアしました。

ゲームとしては王道のRPGとは多少毛色が異なって
単純に悪の親玉を倒すのではなく
いろんな勢力の思想とか
バックグラウンドなんかを背負いながら進めます。

ロウ⇒秩序重視
カオス⇒混沌
ニュートラル⇒中庸/どっちつかず

大きく分けると考え方ではこんな感じ、
また敵キャラを交渉で仲間にしたり、そいつらを『悪魔合体』させて
更に強化したりも可能と、

まぁ原理主義者が卒倒しそうな世界観ですが
そんなダークかつ退廃的な香りも含めてファミコンの時代から大好きでした。

未だに僕の中ではFF＆DQを大きく引き離しています。

・・・

・・・

・・・・

さて
ゲームの感想なのに本編以外の部分で枠を割くのは
つまるところ、正直なところ・・・・・・言いたくないんですがあまり燃えなかったんですよ

今までの女神転生のイメージといえば
『自分が圧倒的な力を持って世界を変える』というような
自分(たち)の力を重視する感覚でした。
しかし4では最終局面でいわゆる『みんなの想いを一つに』的な演出が入ります。

ちなみにそれまでにも似たような場面は多少入ります。

つまりテーマとして『孤独』から『協力』に移行しているような気さえします。
ロウならそれも良いと思います。
しかしカオスもニュートラルも同じでは
思想の根本がずれてしまうと思うのです。

また、プレイしていない人には何が何だかですが
このゲームにはキャラクターごとに『防御相性』というものがあって
特定の攻撃方法が弱点とか、逆に全く効かないとか、あるいは反射したりといった
個性がはっきりしています。

だから雑魚戦でもうっかりすると全滅の危険もあったりするわけです。

前記の『悪魔合体』では本来持っている相性以外に後付けの能力も引き継げたりするのですが
今までの女神転生ではキャラクターによっては引き継げない能力や、ランダムに決まるので何度もやり直ししなければならない、特定のキャラクターしか引き継げない
そんな『制約』があったんです。
これが結果的にキャラクターの個性にも繋がり愛着もわいてくるのですが
4では引き継ぎスキルはほぼ自由です。

つまり仲間の能力に外見以外の個性はほとんど無くなってしまうということです。

そしてダウンロードコンテンツの存在も僕は解せません。
有料でサブシナリオも購入できるのですが
そこにあるのはとんでもなく強い隠しボス・・・これはまだ100歩譲ります・・・本当なら本編に入れるべきだと思いますが・・・

・レベル上げ放題
・お金稼ぎ放題
・特殊能力のポイント集め放題
これです・・・
結構序盤で出来てしまうのでもうバランスは崩壊して
多くの場合せっかくの佳境からが作業ゲーになってしまいます。

もちろん使わなければいいだけの話ですが
僕にとっての女神転生というゲームは
先制攻撃を受けて弱点付かれてなすすべなく全滅・・・というような理不尽な難易度だったりも魅力のうちだったんですよ。

またキャラデザインについて批判もあったようですが、
僕は悪いものもあったけど良い物もあったので、これは何とも言えません。

ただ序盤で重要だったはずのキャラクターが
さして重要度を確認できないままで後半ポッと出のように表れて落ちぶれてたり
人物背景の描き込み不足や対象年齢を低いと感じるようなご都合主義は痛烈に感じました。

結果として
ストレンジジャーニーにも特定スキル連発だけのオート戦闘で勝てるようにはなりますが、
それでも3年以上かかって全ルートクリアしたくなる要素がありました。
しかし4についてはニュートラルルート1本で他のルートまでプレイしようとは思いませんでした。

決して悪くはないと思います。
ただ女神転生を冠するのはちょっとな・・・と思いました。

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名人会、第２弾

先日
『高橋名人を囲む会』に２度目の出席ができました。

今回はみんなで楽しむというよりも
色んなメディアで報道されている通り
メインのテーマは高橋名人が『代表取締役名人』として就任したということもあって
そのお祝いをみんなでやろうというものです。

メンバーは幹事の売れっ子イラストレーター
ヨシムことヨシムラヨシユキさんとそのお仲間、
格闘技業界からはブラジリアン柔術の重鎮
グラスコ柔術アカデミーを主催する桑原幸一先生、
プロ格闘家御用達、四谷のタップ接骨院院長、世界のZKTPこと奥村豊先生、
で、僕です。

今回はゲームのできる居酒屋さんを借り切っての宴だったのですが

前回同様名人の話が面白い面白い・・・
なんと生歌まで！


あの日テレビから聞こえていた曲の生演奏ですよ・・・
ちなみに貸切は僕らのグループだけではなくて
他の人もいたのですが、奇跡のような名人との遭遇に
「すいません、ちょっと近づいても良いですか？」と(笑)
快く会話にも応じる名人に感極まって涙ぐんでました。

会場は往年のゲームもたくさんあって自由にプレイできます。

僕とヨシム氏も六三四の剣で対戦しました。
ところで六三四の剣って対戦格闘ものとしては非常にいい出来だったと思います。

他にもワールドカップ繋がりで
奥村先生VS桑原先生のファミコンのサッカー対決とか(笑)

ちなみにこの桑原先生は選手としても凄まじく強かったんですが
第一線を退いてからは競技の普及に尽力して
自身のアカデミーの運営はもちろん、審判や協会の役員として走り回っています。
単に強いだけでなく、その競技へ報いる姿勢は会員さんからの尊敬を集めるのも頷けます。

ただゲームの対戦に関しては一切の容赦なく奥村先生を粉砕してました
この写真では『悪い顔』してますが、これは演出です(笑)

もう、
何を話したかも数えきれないくらい
毎回のように思い出が形になっていきます。
子供のころのヒーローが目の前にいて、
直接話せるんですよ・・・

原理主義者に叩かれても敢えて言い切りますよ
仏教徒が釈迦に会ってるのと同じですよ

ちなみに
当時から肉体派の高橋名人でしたが
御年55歳の現在でも筋肉凄いです
特に上腕二頭筋は尋常ではありません。
ここでも僕らのヒーローは健在でした


そして
今日の裏メイン・・・

名人は趣味でバイクにも乗られていまして
ホンダのゴールドウィングという超大型バイクを所有しています。
そしてバイク関連の取材の中でとあるバイクに興味があるという事を話されていたのですが
そのバイクは僕が所有するバイクだったので、僕はお酒が飲めないこともあって興味があるなら見てもらおうと乗っていきました。

飲んでいるのでもちろん運転はできませんが
非常に喜んでくれました。

ちなみにこのバイクは車重が600キロ以上あるのですが
さすが名人、スタンドからの引き起こしも全く問題ありませんでした。

そして更に名誉なことは
名人の帰り道をタンデムで送れるというハプニング(笑)

距離にして僅か10キロほどですが、なんか感無量でした。

30年前の自分に声がかけられるとしたら
「一生懸命頑張ったら、そしてもっと強くなったら、いつか高橋名人をバイクの後ろに乗せることができるかもしれないぞ」と言ってやりたいと思います。

名人ありがとうございました。

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歴史に証明されてからでは手遅れですよ

『ナイフで他の生徒を脅した馬鹿ガキに教育的指導として頭叩いた校長が退職に追い込まれた事件？』
なんか
いろいろ腐ってますね。

体罰禁止の流れからですが
なんでもナイフで他の生徒を脅していたキチガイがいたそうで
校長先生はその犯人と、ナイフを持ってきているのを知りながら学校に報告していなかった生徒の頭を叩いた、と

ここで気になるのは
この校長は保護者も含めて指導しているんですが
この情報が市の教育委員会に届いたのは報道では『他の保護者を経由して』となっているんですね。

でしゃばりさんがいたってことでしょうかね？

ちなみに
ナイフ持ってきたキチガイには特になんの処分も無かったようです。

嘘かまことか
最近では教師を挑発して「お？何？手出すの？体罰だよねそれ？」のように挑発する糞餓鬼も増えてるのだとか・・・

体罰から守られるべきは気の弱い生徒ですが
単純に体罰全面禁止をすることによって
今度は同級生のキチガイからナイフで脅されるようになるだけです。

学校内での抑止力たる大人の力というのは絶対に必要ですし
家庭での教育が不十分な家の多い現状では、
動物を人間まで成長させるためにも初期の調教は必要でしょう。

昨今ゆとり教育の失敗などと言われるようになりましたが
ゆとり教育なら、まだ能力が低いだけで危険はそれほどでもありません。
しかし今回のような間違った過保護は判断力の無いケダモノを量産するだけってことだと思います。

「とりあえず教育委員会に抗議に行くときには
頭の悪いガキに武装させて行かせるべきですね」と思っていただけましたら
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ダル＆トシオの試合(ダル編)

トシオが成長の後を出したもののドローと
やや残念な結果でしたが、

ダル選手、
セミファイナルではアマチュアのミドル級王座決定トーナメント準決勝に臨みます。

最初にあった時から非凡なセンスを感じさせるし
もともと高校野球の選手でフィジカルも高いです。

また結構な１流企業に勤めているので仕事も大変ながら
隙間時間を見つけては短時間でも集中して練習しています。

しかし相手ももちろん王座を狙う強豪です。
ちなみに対戦相手はフルコンタクトの空手家、
しかも１階級上から落としてくるようでベースの体格はかなり大きいです。
顔面パンチのないフルコンタクト空手(いわゆる極真ルール)の選手ですので
見た感じはガードが低く顔への攻撃に一瞬対処が遅れる感じはあるものの
アマチュアレベルでそこを突ける選手がどのくらいいるかと聞かれると
なかなか難しいとなります。

また打撃格闘技のベースがしっかりしているのと
空手家特有の精神力＆打たれ強さでガンガン前に出てきて相手の距離をつぶしていく感じです。
中間距離でテクニカルな展開をしたいダルとはやや相性が悪いか・・・

しかし試合が始まればそんな不安はどこへやら
試合開始直後に強烈なミドルキックを叩き込み
ほとんどこの一発で決まったようなものでした。

全編を通じて相手の動きはどんどん落ちてきますし
ダルもほとんどクリーンヒットは許しません。

体力差から押し込まれる場面はあったものの

危ない場面はほぼ無し、結果はフルマークの判定勝ち。


まぁ
お説教すべきところはいくつもありますが
それを置いても良かったと思います。

次は決勝、
まぁがっつりやってくれるでしょう(*´▽｀*)♪

これが出たらな(笑)
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