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歌舞伎町後楽そば閉店

2012年08月17日 | 雑談
写真は歌舞伎町の一角です。

この写真だけで「おお・・・」と思った方はかなりの歌舞伎町通。

写真の解体作業中の部分には
かつて【後楽そば】という立ち食いそば屋さんが入っていました。

ココには【三色定食】という看板メニューがあって
田舎から出てきた歌舞伎町ビギナーにとって貴重な低価格栄養源だったのです。

さて、三色定食とは何ぞやというと
かき揚げそば
炊き込みご飯
焼きそば
この三品がセットで出てくるという
ある種のファンタジーのようなメニューと言いますか
ジャンクな意味で『一日分の栄養素を摂れる』料理だったのです。

僕が歌舞伎町に来たころには
如何わしい店の先輩店員が
安くて空腹を満たせるということで
新入店の新人スタッフを連れてくる光景もよく見られました。

そこで自分の新人時代の話をしたりして
みじかい休憩時間のちょっとした憩の空間だったんですよ。

ちなみに
ペーペーの時期には三色定食
ある程度のランクになったら
揚げ物なら『にいむら』や『すずや』
または、ウナギの『うな轍』に行けるようになることがある種のステップアップみたいに感じて、
更にランクが上がると下の人間を『叙々苑』に連れて行くことがステータスだったりしたものです。

歌舞伎町再開発についてはいろんな話も聞いてます
噂レベルの物から具体的な話まで、
いろんな利権が絡んでますから一筋縄ではいかないかもしれませんが
これもまた時代の趨勢なんだろうなと感じました。


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体型はだいたいなりたいようになれるのです

2012年08月16日 | 格闘技とかスポーツとか
林檎型とか洋ナシ型とか、
まぁいろいろなネーミングがありますけど
今度はサルコぺニア型肥満ですか・・・

軽く内容を読んでみると
筋肉が減少して脂肪が乗っかった状態・・・
ようするに運動せずに食べてただけの話ですね。

なんだか新しいネーミングで特別な状況っぽく表現して
またなんたらダイエットなんてのを売り出そうというんでしょうけど

食事制限以外に痩せる方法はありませんし
運動以外にスタイルが良くなる方法はありません。

病気が原因でなければ上記二つで十分です。

よく女優とかアイドルとかのスタイルを見て
「お金かけてるから」とか
「あんなの整形だから」とか
「骨格から違うから」などという人もいますが
どんなにベースが良くても自己管理していなければスタイルはよくはなりません。

例えば
肘から手首までの長さとか、
腿と脛の長さのバランスのような
極限レベルの体型はどうしても差はついてしまうかもしれませんが
ある程度のラインまでは身長以外は必ず理想通りになると思います。
口だけだと言われないために

僕の場合です。
正しい食事と
正しい運動
所要期間は約3週間でこんな感じです。

もっとも、まだ途中なのでまだまだ未完成ですが・・・



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病気だからじゃなくて、キチガイだからですよ。

2012年08月15日 | 雑談
求刑超え判決で控訴=アスペルガー症候群の被告―患者団体「正しい理解を」(時事通信) - goo ニュース

アスペルガー症候群の患者だからとかそういう問題ではなくて
このキチガイは
散々ひきこもった挙句にずっと面倒を見てくれていたお姉さんを
自立を促されたことで被害妄想が発動してメッタ刺しにして惨殺した挙句
精神疾患を理由として執行猶予まで求めた鬼畜ですよ。

ところで
最近精神疾患の病名が増えてます
アスペルガー症候群もその一つです。

しかし現実問題として
脳の病気は診断など不可能です。
僕が長くいた風俗業界でもいわゆる【うつ病】を自称する人はたくさんいました。

ちなみに
二昔前は業界の女の子の彼氏は『音楽関係』が多くて
一昔前は『起業家』が多かったですが
最近多いのは『うつ病で働けない』です。

診断でも、簡単に診断書書いて薬を処方してくれる病院の情報は活発にやり取りしています。
仕事もできないくらいの精神状態なのに
そういう病院を探したりするのはとても積極的です。

他にも会社には行きたくないけど
遊びには行くとか・・・

なんだか外から判別不可能なのをいいことに
甘え放題です。

ただ
本当に苦しんでる人ももちろんいますし
どのくらい苦しいかも見聞きして知っているつもりです。

だからこそ
そういういい加減な奴らが許せないのです。

苦しみながら必死に立ち直ろうとする人がいるからこそ
怠け者にもっともらしい病名をつけて免罪符を与えるようなことではイカンのです。


件の判決に対し「精神疾患の患者に対する偏見」などという団体もいますが
これは判決文の書き方が問題で、社会に受け皿云々ではなく
このキチガイが世に放ってはいけない生き物だからですよ。

僕がこういう団体の方々に聞きたいのは
娘が彼氏を連れてきて
『三〇年引きこもってまして、姉が自立しろなんて寝言ほざいてウザかったから背中刺しまくって殺したんですよ、てへ
っていうか裁判もダメっすよね。俺精神病なんだから執行猶予付いて当たり前なのに求刑以上の実刑っすよ
やってらんねーっすよねぇ?
まぁもうム所から出てるから別にいいっすけど(笑)
あ、そうそう俺働けないから生活は娘さんに面倒見てもらうんっすけど、自立支援ってことでよろしこ』

そんなこと言われたらどんな反応を示すんでしょうか?

繰り返します
キチガイに重罰が下されるのは精神疾患だからではなく、単純に危険だからです。



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車載カメラの勧め。

2012年08月14日 | バイクとか車とか色々
ある日の帰路です。


動画がなぜかアップできないので画面を撮影してみました。

ボールペンで指しているのは青信号、遠くからでも確認できますね。

画面が左右に分割されているのは前後同時撮影のカメラだからです。

横断歩道に近づきました
隣の車線は混んでて止まってます。


もう
オチは読めましたね。

信号無視の犯罪者登場!


一枚目の腕の上や2枚目の肘の当たりを見るとこいつが信号無視をしてきたのが分かります。

こういう形で証拠が残っていればいいのですが
こいつが当たり屋だったりしたら、
また周りの人間もグルだったら、

やはり車載カメラは新車からオプションで選べるようにしてほしいものです。


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この人を語らずして格闘技界良い人列伝は完成しないっ!

2012年08月13日 | 格闘技とかスポーツとか
僕の周りの人はだいた格闘技関係のつながりが多いです。

良い人も多いです。

タクミさんだったり
M島☆D根性ノ助さんだったり
大山〇護さんだったり

しかし
格闘技界の良い人伝説にとどめを刺す人といえば

『鈴木さん』です。

なに?
鈴木さんを知らない?

おいおい
そりゃぁモグリですぜ旦那

元プロシューターで総合格闘技用の打撃を一歩進めたとまで呼ばれ、
今は60キロ級世界最強の呼び声も高い上田将勝をはじめ
パラエストラネットワークのトレーナーとして辣腕をふるい
更には格闘技用品メーカーの最強営業マンとして多忙を極める
名選手から名トレーナーになった稀有な方です。

現役当時はこんな感じ


さてこの鈴木さん、
僕がパラエストラ東京(当時はパレストラ東京)に入門したころプロデビューで
当時から練習でもジムの中心選手でした。

そんな僕の初対面時の印象は
「怪しい人」でした。

というのも
あまりにも『良い人』過ぎるのですよ
そしてとてつもなく『さわやか』過ぎるのですよ

もう少年漫画の世界にしかいそうにないレベルのさわやかさなのですよ。
鈴木さんに比べればテリーマンもロビンマスクも【グレてた時期があった普通の人】です。

なので
例によってというかひねくれた僕は当初あまり仲は良くなかったというか
鈴木さん自身はそんなこと全く気にしてなかったと思うんですけど
僕の方はちょっぴり距離を置く感じでした。

でも毎日顔合わせて
階級も同じなのでアップから一緒にするんですよ。

総合始めた当初の僕はといえば
技術らしい技術もないわけです。
打撃に関して言えば基本すらありません。

そこにいろいろと教えてくれるわけですよ。

教え方も
否定というものをしません。

『総合格闘技なんだから勝ち方は一つじゃない』というコンセプトで
個性を伸ばす、だけども絶対に抑えないといけない部分は何回でも繰り返す。
そんな指導でした。

ちなみに
練習中に叱咤されることは年がら年中でしたが怒られたことは一度もないです。

んでそこそこ基本も身に付いてくると
鈴木さんに打撃を見てもらいに出稽古に来ていた
当時のプロ修斗世界ランカーのマッソー桑〇さんとかと1時間半くらいぶっ続けで打撃or総合スパーを回したりしてました。

僕の格闘技人生の中で一番たくさんスパーリングした相手だと思いますし
一番いろんなことを直接指導したもらった先生だと思います。

僕と同世代の総合格闘家の結構な割合は
打撃スパーで鈴木さんに凹られた経験があるのではないかな?

試合のセコンドにも可能な限りついてくれました。

そんななかで
この温厚とか爽やかとか、そういうプラス評価を擬人化したような鈴木さんが怒声を上げる事件が
一回だけありまして、

2001年のアマチュア修斗全日本選手権、
僕は1回戦を勝ち上がり、2回戦も難敵を下して準決勝を控えた段階でした。
トーナメントなので後半ほど試合間隔も短くなり休む時間も無くなっていきます。

そんな準決勝の相手は当時の西日本最強なんて呼び声も高かった
後の世界チャンピオン中蔵選手、
打投極の全局面で穴がなく最高レベルの全日本選手権の場でも危ない場面などミジンコほども無く勝ち上がっている超強豪です。

作戦などというのは毛頭なく
『先手を取ってプレッシャーかけて反撃の機会を作らせずに力ずくで押し切る』事だけを考えて
順番を待っていたその時、

一人のおっさんが僕に話しかけてきました。

そいつはシュー〇ィングジム〇海の会長、
僕の一回戦の相手はこいつのジムの選手だったんですが
試合中に僕のグローブに相手の親指が引っ掛かるような形になりまして。
引っこ抜いたら相手の指が脱臼してしまい、試合終了になってしまったのです。
(記録上はTKO勝ちになります)

そいつは指を狙った行為について
「わざとだろ!」といたくご立腹の様子。

ここで当時のアマ修斗のルールについて
指を掴む行為は『親指以外の指を3本以下で掴む行為』が反則になっています。
つまり、親指というのは攻撃対象としても認められているわけで、
結果的にはグローブに引っ掛かって振りほどこうとした際の脱臼であって故意ではなく、
たとえ故意だったとしても非難される類のものではないということです。
ちなみにその時の対戦相手も後で少し話して
「優勝して一回戦が一番危なかったってインタビューで喋ってやるよ」と話して和解してます。

僕も対中蔵戦に水を差されたのとそいつの物言いにカチンと来て
「ルール知らんの?っていうか狙って指折り?そいつぁ凄い技術やで(笑)」と手を相手の前に差し出し
「やってみろよ」と挑発、

文字通り一触即発の状態で
こっちから仕掛けてやろうと思った時に鈴木さんが手で僕を制して
あくまでも静かな口調で「試合前なんだよ、それ今言うことじゃないだろ?」と静かに激怒

気圧された相手はすごすごと引き下がりました。
その後もテーピングなどを直しながら「気にするな」と笑いつつも「ヘンなこと考えるなよ(笑)」とクギを刺すのも忘れずに

その直後の話として
同会場には僕と同じく東日本から、ミドル級で出場の弘中選手もいました。
彼も当然に勝ち進んで同じく準決勝前でした。

僕がトイレに行こうと立ち上がると「ちょっ、どこ行くんすか?」と慌ててたので
「いや、トイレ」と答えると一緒に行くとのこと、

なんでも
絶対ぶん殴りに行くと思ってたとか

他にも鈴木さんの指示で後輩何人かは僕の動静を遠巻きに見ていたそうで。
僕から仕掛けなくても向こうからくる場合もあるわけですから
あらかじめ布石を打っておく姿は名トレーナーの今に通じるものもあったのではないでしょうか

現役最後の試合は
強豪との対戦でしたが鮮やかなカウンターで切って落としKO勝利
その後リング上で引退式、
普通はクラスBの選手で引退の10カウントゴングなどないのが通例ですが
この件でもいかに鈴木さんが総合格闘技に功績を残したかが分かろうというものです。

引退式の写真はスポットライトが月明かりみたいで
物凄くいい写真だと思います↓


今も練習はガンガンやってますし
ほとんどのプロ選手も勝てないんじゃないでしょうか(笑)
営業の仕事もしつつできる限り道場で指導して、

ただ純粋に格闘技が好きで
そこに関わることに誇りを持ってる。
その真っ直ぐな姿勢なら
誰からも尊敬される偉人鈴木洋平が生まれたのは歴史の必然といえるかも知れません。

またスパーリングするときには「弱くなったな」と笑われないように
僕も一生懸命に鍛えます。

そんな鈴木さんに指導を受けたいと思った貴方は
パラエストラ東京かスクランブル渋谷のMMAクラスへ入門だっ!
パラエストラ東京トレーナー紹介ページ
http://blog.livedoor.jp/paraestra_tokyo/archives/65717161.html

もちろんまるっきり初心者でも大丈夫です

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『炎の形容動詞』を覚えている人はどのくらいいるだろう・・・

2012年08月12日 | 雑談
記憶のトリガー(引き金)などと言いまして
何かのきっかけで思い出すことの総称だそうです。

テストなんかでも
問題を見ることで勉強の記憶を呼び起こして回答を出すんですから
思い出す行為はたいていこれに当たるんではないかと思います。

さて
こないだ川崎市を通りました。

川崎球場の前を通った時
不意に20年以上前のある漫画が思い出されました
今現在『炎の形容動詞』という単語で記憶のトリガーが引かれる方はどのくらいいるでしょう?

個人的には意外といるんではないでしょうか?

さてその漫画のタイトルは
『激烈バカ』
まだ引かれない方のために
ちょっと紹介すると
タイトル通り、
ちょっとアレな人や
とてもアレな人や
物凄いアレな人が
突拍子もない事を繰り広げる
今では絶対無理な漫画です。
連載誌は週刊マガジンでしたが、今考えるとある意味事件です。

そのなかで
『欲求・ふ・マン』なるヒーローが
世の中のいろんな現象に対し「この○○野郎!」と落とすのが件の『炎の形容動詞』です。

で、
個人的に一番ツボったネタで
ズボンのチャック、いわゆる『社会の窓』がいつも全開な奴に対し
「いつ見てもがら空きじゃねーか!、この川〇球場野郎!」と絶叫します。

その姿がなにかツボったというか、
個人的な漫画印象場面のトップランカーに位置しているのです。


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正規王者タクミ誕生!

2012年08月11日 | 格闘技とかスポーツとか
さて、
僕のブログでも何度となく登場しています大先輩、
パンクラスフェザー級暫定王者タクミさん

過去記事は↓
http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/s/%A5%BF%A5%AF%A5%DF


先日は最強の挑戦者ジョン・ショレスを退けて王座防衛に成功しました。
ちなみに、この試合は格闘技ニュースなどでは『大逆転勝利』などと書かれていることが多いようですが
僕はそうは思いません。
試合全体を自分の勝利に向けてコントロールしていたのはやはりタクミさんの方だと思います。
逆転などと言うとなんだか実力以上の結果が出たような感じですが
ただ単にいつもの練習の成果を出した。それだけの話だと思います。

さてさて
この『暫定王者』という肩書ですが
これは本来チャンピオンというのは現チャンピオンを倒してベルトを奪わなけれならないのですが
現チャンピオンが何らかの理由で試合ができない、でも引退しているわけじゃない、というときに
『現チャンピオンから奪ったわけではないけど今のチャンピオンはしばらく試合できないから空位にするよりとりあえずチャンピオンを置いておこう』というものです。

タクミさんはただ単に現王者が試合していないというだけで『暫定』というなんだか引っかかる肩書がつけられていたというわけです。

しかし、
このたび
現チャンピオンがパンクラスでは試合をしないことから王座を返上となり
晴れてタクミさんが
真の!
本物の!
誰からもなんの突っ込みどころもない
正真正銘のチャンピオンになったというわけです。

最近の写真なのかな?
ややボリューミーです(笑)

40前の体ではありませんね

しかし
正規王者の件はとりあえず周りの人間では知らされている人もいたんですが
やはり正式発表があるまでは公開禁止というわけで、
本人(道場)のブログで発表があってからはやはりお祝いメッセージも多数、
それに一つ一つ丁寧に回答するタクミさん。
応援してくれた人や練習仲間への感謝も忘れない、
知らない人が見たら胡散臭く感じるほどの『いい人』です。

長い付き合いで思うのは
タクミさんを嫌う人っていないんじゃないかと思うことです。

いろんな格闘技の道場がありますが
実際経営が上手くいってないところもたくさん聞きます。

そんななか
タクミさんの主催するパラエストラ大阪は練習生で賑わっています。
練習環境がいいのももちろんですが
やはりタクミさんの熱血指導や格闘技に対する真摯な姿勢に感銘を受けて惹かれるのではないでしょうか?

暑苦しい関係ですが
僕の大切な大先輩の一人です。

「大阪に住んでて格闘技始めたいんですが・・・」
と言われましたら
パラエストラ大阪のHPはhttp://www.paraestraosaka.net/index.html」と紹介しますので
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鹿児島紀行その3

2012年08月10日 | 家族のこと
鹿児島紀行その3です。

ちょうど一年くらい前に
おばあちゃんが入院したのでお見舞いがてら行ったことがありました。

http://blog.goo.ne.jp/seiki-v8/e/0e6af258c55500e916f947dcadd5a173

今回も時間があれば寄りたかったのですが
仕事がメインだったのと
目的地から婆ちゃんの家まではかなり距離があること、
ぬか喜びさせてへこますのもダメなので
行ける目途が立つまで連絡はしないようにしていました。

で、なんとか15分くらい時間を空けられるようになったので
ばあちゃん宅へ急ぐことに、
走りながら電話します。
もちろんハンズフリーです。

「ばあちゃん、今から行く」

ばあちゃんは特に驚く様子もなく
「お茶でも入れとくね」

高速道路をひた走って家に着くと
茶とお菓子を準備してくれていました。

前回はほとんど自力で歩けないような状態でしたが
ずいぶんと顔色もよくなって
一目で元気になっていることが分かります。

手すりが増えた家の中なんかはさすがに
年齢を感じますが、

「『今から行く』なんて電話だからばあちゃんボケたかと思った(笑)」なんて
自分から言うくらいですから、きっとまだまだ大丈夫です。

分かれ際、
また涙ぐんでるばあちゃんに
「あんまり泣いてたら干からびるで」って返す僕です。

今回も
車で走っていく僕をずっと見送ってました。

次に来るときには
もうちょっとお土産でも持って来るつもりです。

ばあちゃんとも
次の約束もしているので
きっと待っててくれるはずです。

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鹿児島紀行その2、未来に触れました。

2012年08月09日 | バイクとか車とか色々
鹿児島紀行のお供はこの子です。

日産の100%電気自動車リーフさんです。
レンタカー屋さんも平日はそんなに混んでないようで
ほぼ希望の車種が乗れます。

自分でも乗っているジュークさんもいたんですが
どうせなら普段乗ったことのないのも体験してみたいということでチョイスしました。

ドアを開けるとこんな感じ

落ち着いたシート感です。

運転席に座ると

ゆったりしたシートはコシがあって上質な感じですね。
ホールド感よりゆったり感なのは車種的に当然でしょう。

インパネも近未来的です。
ハンドルの位置バランスもいい感じで
全体が視界のなかで良い位置に居て把握しやすいと思います。


もうちょっと詳しく、

右下のガソリンマークみたいなのが『残り走行可能距離』です。

エアコンをガンガン効かせると
この数値が冗談のようなペースで減っていくのです。

ちなみに
カタログや雑誌などでは安心して走れる距離は約150キロくらいのようなことを言ってますが
このレンタカーでは『余裕を持って走れるのは100キロまでくらいの感覚でいてください』とのことでした。
やはり渋滞などでエアコンだけを使っている状態になると
とても悲惨なことになってしまうことや、
リーフさんの凄い点として、回生充電システムというのがありまして。
下り坂やブレーキなどで勝手に充電してくれるのです。
そういう機構のせいか
ブレーキはちょっと違和感があって
効く範囲が狭いというか、
ブレーキペダルの動く範囲が狭くて、遊びも少ないように思いました。

そして空港前のレンタカー屋さん・・・というか
空港の土地そのものはかなりの高台にあるんですよ。
なので出発してすぐに下り坂で充電モードに入っても出発直後は満充電であまり意味がありません。
いや実際には使っている分の何割かの回収ってことですから意味はあるんですが
運転している方にとっては初めてのスタートですのでまだ実感がないんですよ。
そして、その感覚で距離を考えていると
帰り道の上り坂では消費電力が一気に上がりますので
来れたはずの同じ道をたどり着けないという珍事が起きてしまうのです。

つづいて
シフターも

なんだか伝説のコントローラー『ジョイボール』のようです。
もちろんジョイボールと違って連射機能は付いていませんが、
はるかに操作性は高いです。
とはいっても、ちょっと動かすだけでDレンジに入りますし、
ボタンを押すだけでPレンジになります。
操作感も軽いのにしっかりしてて、
まさに高級電化製品です。

サイドブレーキは
後ろの林檎マークみたいなのをちょいと引くだけでOKです。
慣れの問題なんでしょうけど
サイドブレーキはONとOFFですので
かかり具合がよく分かりませんでした。


ちなみに
いわゆる『キーをONにする』行為は
電源ボタンを押すだけ。
最近のスマートキーになった車と感覚的には似たようなものですが
エンジン始動音ではなくピロピローンという起動音なのが
やはり高級電化製品です。

運転してみて感じたのは
アクセルの反応が素晴らしいということ、
踏み込んだ瞬間から最大トルクが発生しているのは単純に『速い』と感じますし
力の出方もとにかくフラットです。

さらにスムーズさは既存車では比較になりません。
そりゃロールス様などは途方もない静粛性でしょうけど
リーフさんは『涼しい顔で当たり前にそれをやってのける』のと、
やはり『エンジン』と『モーター』の構造的な違いというか、
爆発から回転を取り出す過程でどうしても振動だったりノイズだったり、
目的のもの以外が発生してしまうエンジンに対し(それが味でもあるんですが・・・)
入力と回答が直結したモーターと
移動という目的は同じでも全く違うアプローチであることを痛感します。

もちろん
加速も速いです。
同クラスの車ならトップクラスの力強さだと思います。

正直なところ
性能だけを追求したなら
ガソリンエンジンに勝機は無いと思います。

そしてさらに驚いたのは
コーナーでのロールや加減速でのピッチングなど
姿勢変化が非常に小さいこと、聞けばもともと低重心であることや
そういった動きを車の方で制御している機構もあるのだとか・・・

エアコンやラジオなど、音の出るものを止めた状態なら
風切音とタイヤノイズくらいしか聞こえません。
もちろんゆっくり走っているならそれすらわからず
第一印象は『気持ち悪い』とさえ思ったほどです。
しかし数キロ走れば【よくできた車】から
【車と同じように操作できるように出来上がった次世代の乗り物】へと感想は変わっていきます。

そして乗ってみて思ったのは
電気自動車になったからといって
車の面白さがなくなると考えるのは早計に過ぎるということです。

連続走行距離がせめて300キロだったなら
リーフさんは欲しいと思いました。

「じゃ例のアホみたいなバイクは手放すのか?」
と聞かれましたら
「それはまた別の楽しみがあるのです」と
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鹿児島紀行

2012年08月08日 | お仕事全般
今日のお仕事は鹿児島出張。

少し時間ができたので
高校時代の通学路なんかを少し車で走ってみた。

なんだか見える風景が違ってるというか
もちろんなくなったお店や
新しくできた街並みもあるのだけれど

視界が上方向に広がっているというか
年齢を重ねていろんなものが見えるようになったってことかな?

高校生の当時は
強くなりたくて、
でも今やってることが自分の求めてるものと全く違って
必死になればなるほど遠ざかるジレンマの中で
我慢ができずに我を通したわけだけど、

自分の選択は間違ってなかったとはおもってるけど
あのまま柔道を続けていたら
今みたいに本当の日本や世界のトップとやりあえるようにはなっていなかったと思います。

ただ
やはり狭い視界のなかでの選択肢だったんだなとも思います。

高校時代の寮も見てみました。
学校の移転に伴って今は柔道部の寮ではなくなっているそうです。

期間は短かったけど
いろんなことを考えて
未熟者なりに自分の頭で結論を出して
目標に向かって動けたっていうのは
なんだかんだ言っても大きなものとして自分の中に残っているんだと思いました。



鹿児島紀行
もうちょい続きます。

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柔道が勝てない理由を考えてみた。

2012年08月06日 | 格闘技とかスポーツとか
オリンピックの男子柔道は金メダルなしで終わったとか・・・

格闘技デビューが柔道だった僕としては
時間があれば見ていたのですが

昔から思うのは
外国人の選手は柔道という競技、いわばルールをフルに使って勝ち方を研究しているなと思います。

日本人は
綺麗な勝ち方というか、
『柔道とはこうあるべき』みたいなのを押し付けられて
その通りに実行しようとしているので
使える手段があるのにつかわない、そんな印象です。

日本人同士なら
結局のところ同じ技術の対戦ですし
外国人風味の戦い方をする選手も少ないので勝てると思いますが
世界の舞台ではルールそのものが広がってしまうように感じるんではないかと思います。

つまるところ、自分たちで柔道の幅を狭くしてしまっているように見えるのです。

そして、同じ技術で争うならば、体力勝負になってしまいます。
となるともともとの体力で圧倒的なアドバンテージを持っている外国人に対しては
同じ技術同士だったとしても日本人同士のようにはいかず、
特にトーナメントなどでは余計な消耗も出てしまうんではないでしょうか?

また、日本人の枠の中で変則と言われていても
僕の格闘技の先輩が評していたように
変則同士なら純粋に強さが出てしまうわけで
やっぱりたい外国人となると
同じ技術の体力勝負になりかねないということです。

最近こういうのを特に実感したのは
ブラジリアン柔術です。

多少時間に余裕もできて試合にも出ようと思っているので
ブラジリアン柔術(以下BJJ)の練習も始めているのですが、
格闘技で恐いのって知らない技術を使われることなんですよ
BJJでは寝技中心に試合が動きますが、非常に多種多様な技があります。
同じ技でもそこに至るまでの過程は百人百様というか、
相手のポジションや自分のポジションをどうするかという
『自分が戦いやすい場を整える戦略』
そして実際に相手を極めるまでの
『戦略を実行する戦術』

数年前までは
総合格闘技の強い選手なら身体能力だけである程度の対処はできました。
簡単にいえば体力だけである程度勝てたんですよ。

ですが
いまのBJJでは他競技でいくら強くてもBJJでの勝ち方を理解していなければ勝てません。
自分の強みをつぶされてしまうわけです。

それこそが
競技としての成熟なんだと思います。

お前如きがと言われるかもしれませんが
保守的な考えを良しとして技術の研鑽を怠った『様式美としての日本柔道』が
勝つために勝ち方を研究し続けてきた『生き残りの手段である本来の武道柔道』と開きが出てしまった現実だと思います。

でも
今の日本のトップ選手の中にもBJJの寝技やサンボやレスリングなどをを研究している選手は結構いるみたいですし、
今の不調はダイエットの途中で一時的に体重が変動しない時期にすぎないと思います。


頭の固い指導者とか
そいつらの顔色を窺わないといけない練習とか
世間の軋轢とか
そういうくだらないものが一段落つけば
きっと柔道は『超柔道』に進化すると思います。

「お前はどの程度だったんだよ?」
と聞かれましたら
「柔道はせいぜい県内でトップ争い程度でしたね、
ただプロ格闘技で周りにいたのは本当の日本トップクラスだったのでいろんな話は聞けてます」と答えますので
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柔道とJUDOは同じ

2012年08月05日 | 格闘技とかスポーツとか
なんか五輪報道に辟易だ。
柔道とJUDOの違いとかナントカカントカ・・・
武道精神がどーたらこーたら・・・

使う技術が違ってもルールが同じなら同じ競技なわけで
そもそも変則なんて言い方も勝ち方を考え抜いた選手に対して失礼だと思うのです。

共通のルールの中で強いか弱いか、
ただそれだけの話なのに
理屈っぽく語ることで頭いいように思われたがる風潮はこっぱずかしいと思うわけですよ。

武道精神とか言っても
精神だけなら華道や茶道や宗教でも良いわけだし
武道の本質は突き詰めれば生き残りの手段の一つに行きつくと思うのですよ
生き方を修めるのは生き残った後の話ですよ

格闘技ならシンプルに『どっちが強いか』ただそれだけの話だと思います。


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無知の知などと言いまして。

2012年08月04日 | 雑談
ソクラテスが『無知の知』という言葉で表した哲学ですが
やっぱり人間って、自分がいかに足りてないかきちんと知らなければ成長も頭打ちになってしまうと思うんですよ。

スポーツでも自分はまだまだという意識でなければなりませんし、
例え俺最強モードに入っていたとしても
そこからさらに上を目指す向上心を持たなければやはり成長は止まってしまいます。

勉強などその最たるものですね
足りない部分を自覚して
どうすれば埋められるかを模索して精進していくのですよ。

それでは話を現代日本に戻しましょう。

僕はゴールドジムにウェイトトレーニングに通っています。
その日は何を勘違いしたのか
ちょっと走ろうと思い、
トレッドミル(ベルトコンベアーみたいなランニングマシン)に赴きました。

僕は持久力系のトレーニングをすると数分で飽きてしまうのですが
ジムにあるランニングマシンはテレビなども見ながら走れるので
今回はオリンピックの放送を見ながら走ろうと思いました。

さて、
ヘッドホンを使う際にスピーカーにかぶせる『イヤーパット』というものがあるのですが
これは二つのカゴが並んでいて
『使用前』『使用後』と記載されています。
つまり使用前の方から取って使い、使い終わったら使用後の方に入れておけばOKということです。

いままで原宿のゴールドジムで使っていた時には全く問題ありませんでした。

しかし
その日は東中野のゴールドジムでトレーニングしていました。
イヤーパットのカゴを見ると
『before』『after』と書いてあるではありませんか。

僕は一瞬たじろぎました。

読むことはできました
『ビフォアー』と『アフター』です。

しかし、どっちが使用前でどっちが使用後なのか、自信がありません。

いろんな考えがよぎります。
「普通は左が使用前だよな・・・いやそうとも限らんか・・・」
「ちょっと触ってみて汗ばんでる方が使用後・・・いや変態と思われるかもしれん」
「見た感じで乾いてたらどっちでもいいんじゃないか?・・・いやそれも間違ってたら変態疑惑が・・・」
「ビフォアー、アフターっていうからビフォアーの方が前・・・いやアフター、ビフォアーだったか?」
しばらく考えて、僕の頭では9割がたビフォアーが使用前で固まりつつあったんですよ、

すると、

流れるように『アフター』の方からイヤーパットを持って行く人がいやがったんですよ。

「・・・ちょっと待てやっぱりアフターが前なのか?」

「聞くか?・・・いや待てそれはいわば『僕はアホです』と言ってるようなものじゃないのか?」
「聞くは一時の恥・・・いやこれは行為自体が黒歴史じゃないのか?」

しかし人間
追い詰められると妙案が浮かびます。
イヤーパット置き場の前には腹筋台があるじゃありませんか、
フルレンジで腹筋をやっていればおのずと視界に入ってきます。
そこでいかにもベテラン風のトレーナーがイヤーパットを放り込む様子を確認すればいいのですよ。

そこに気付くなんてさすが俺などと思いながら腹筋に取り掛かります。
10回・・・20回・・・30回・・・まだ来ません。
50・・・60・・・70・・・まだ来ません。
とうとう大台越えました。

100超えると面倒くさくなってきましたが、
なんとかランニングを終えた人がイヤーパットを戻す様子を見て
『アフター』が使用後であることを確認。

無事ランニングに移ることができました。

腹筋でかなり消耗しましたが・・・


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減量月間と増量月間

2012年08月03日 | 格闘技とかスポーツとか
僕は現役時代の減量では
最初の数日に絶食してました。

胃が小さくなるのか
数日をしのげばそんなに空腹感も薄れるので
落としやすいやり方として今も実践してます。

さて今回ゴールドジムの体脂肪キャンペーンに参加するのを機に
多少なりともトレーニングも計画的にやってみようかなと
実に似合わないことを考えたのですよ。

つまり
8月を減量期として
体脂肪を落とすことに集中、
次に落としきったところで9月には増量期として筋量の増加を図るという
プロ格闘家時代にも考えたことすらなかった『計画的なトレーニング』というのに挑んでみます

そのため
パフォーマンス系のサプリは8月中は完全オフ
逆に脂肪カット系のサプリは9月からは完全オフにして
高重量のトレーニングや、スパーリングでもとにかく『力を使う』事をテーマにしようってな感じです。

ただ
いつものことですが減量期のスパーリングは大変です。
ただでさえスタミナなし子ちゃんの僕が輪をかけてヘロヘロです。

何本かスパーした後には
もう「俺世の中で一番弱いんじゃないのか・・・いや強いけどね」ってな雰囲気ですよ

とはいえ
減量期の末期には精神的にアレな状態になって『俺最強モ-ド』にギアチェンジするんですよ

今回は試合ではないので頭がアレにはなりませんが
ちょっぴり頑張ってバキバキの体を仕上げようと思います。

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