裁判員の死刑、初めて破棄＝完全黙秘の男、二審は無期―東京高裁(時事通信) - goo ニュース
司法制度改革の目玉の一つ
『市民感情』『社会の常識』いろいろ謳われてますが
高等裁判所ではあっさり破棄された、ということですか・・・
この事件では本人は何も話していないので詳細は分かりませんが
報道が事実だとしたら
20年間の服役後、ものの半年で金目当てに人殺ししたわけですよ
そして前回の服役の理由が
奥さんの浮気を疑った挙句に殺害、
一家心中に見せかけようとして(自分が含まれているのかは不明)自宅に放火、
次女まで焼き殺した鬼畜です。
ここで東京高等裁判所
村瀬裁判長
「一人殺して死刑になるのは、似たような前科で無期懲役になってその仮出所中の場合」などと妄言
そして「以前の奥さんと次女を殺害したのは強盗ではないので今回の犯罪とは分けて考えるべき」だとか・・・
極め付けに「裁判員は死刑判決を選択したが、前科を重視して死刑を選択するのは疑問がある」
で『無期懲役』
この鬼畜は現在62歳、
下手すりゃこの殺人鬼が生きてるうちに野に放たれる可能性だって低くないですよ。
僕が遺族で法廷でこの判決聞いてたら
警備員ぶっとばしてでもこの鬼畜法廷内でぶっ殺しますよ・・・・
と思ってたら
この鬼畜、裁判までもコケにしてるのか
完全黙秘だけならまだしも出廷さえしていない・・・
つくづく
1回目の犯行の時点できちんと死刑にしていたら
次の犠牲者なんていなかったんですよ。
僕は個人的には
この裁判官は死刑制度に反対の立場を取っている人だと思います。
でも死刑判決を出せない人は裁判官になるべきではないと思います。
重要なことですので何回でも言います。
死刑廃止論者の皆様、
御自分の娘さんが
瀕死の状態まで殴られて
レイプされて
殺されて
またレイプされて
その後食べられて
残った部分をその辺に捨てられて
一部始終をネットにアップされたとしても
それでも犯人を許せるんですか？
僕の大切な人が同じ目にあわされたりしたら
犯人全員『かつて人間だったかどうかも分からない欠片』ぐらいまで追い込むと思います
「死刑に抑止効果はある？」
と聞かれましたら
「犯罪ってたいてい同じ人間が繰り返しますので、
再犯率を0にできることが死刑制度の抑止効果です」といつものように答えますので
ぜひ↓に一票よろしくお願いします
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内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/
内村特殊法務事務所・新ＨＰ
http://www.seiki-office.com/
２００９年に東京都港区のマンションで男性を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で死刑とされた無職伊能和夫被告（６２）の控訴審判決が２０日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は「一審は人の生命を奪った前科を重視し過ぎた誤りがある」と述べ、一審判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。控訴審が裁判員裁判の死刑判決を覆したのは初めて。弁護側が控訴していた。
一審判決は、現場から採取された伊能被告の掌紋などから犯人と認定。その上で、伊能被告が過去に妻子を殺害し、２０年間服役したにもかかわらず、出所後半年で犯行に及んだことから、死刑はやむを得ないと判断していた。
控訴審判決で村瀬裁判長は、被害者が１人で死刑とされた過去の強盗殺人罪の被告は、似たような前科で無期懲役とされ仮出所中の場合などだと指摘した。
その上で、伊能被告の前科は浮気を疑い妻を刺殺し、一家心中を図って自宅に火を付け次女を焼死させた事案で、強盗殺人とは異なると指摘。同被告は満期出所しており、更生の可能性があるとした。
村瀬裁判長は「一審は裁判員と裁判官が評議で議論を尽くした結果だが、前科を重視して死刑を選択するのは疑問があり、破棄は免れない」と述べた。
伊能被告は捜査、一審を通じて完全黙秘し、控訴審にも出廷しなかった。弁護側は無罪を主張していた。
司法制度改革の目玉の一つ
『市民感情』『社会の常識』いろいろ謳われてますが
高等裁判所ではあっさり破棄された、ということですか・・・
この事件では本人は何も話していないので詳細は分かりませんが
報道が事実だとしたら
20年間の服役後、ものの半年で金目当てに人殺ししたわけですよ
そして前回の服役の理由が
奥さんの浮気を疑った挙句に殺害、
一家心中に見せかけようとして(自分が含まれているのかは不明)自宅に放火、
次女まで焼き殺した鬼畜です。
ここで東京高等裁判所
村瀬裁判長
「一人殺して死刑になるのは、似たような前科で無期懲役になってその仮出所中の場合」などと妄言
そして「以前の奥さんと次女を殺害したのは強盗ではないので今回の犯罪とは分けて考えるべき」だとか・・・
極め付けに「裁判員は死刑判決を選択したが、前科を重視して死刑を選択するのは疑問がある」
で『無期懲役』
この鬼畜は現在62歳、
下手すりゃこの殺人鬼が生きてるうちに野に放たれる可能性だって低くないですよ。
僕が遺族で法廷でこの判決聞いてたら
警備員ぶっとばしてでもこの鬼畜法廷内でぶっ殺しますよ・・・・
と思ってたら
この鬼畜、裁判までもコケにしてるのか
完全黙秘だけならまだしも出廷さえしていない・・・
つくづく
1回目の犯行の時点できちんと死刑にしていたら
次の犠牲者なんていなかったんですよ。
僕は個人的には
この裁判官は死刑制度に反対の立場を取っている人だと思います。
でも死刑判決を出せない人は裁判官になるべきではないと思います。
重要なことですので何回でも言います。
死刑廃止論者の皆様、
御自分の娘さんが
瀕死の状態まで殴られて
レイプされて
殺されて
またレイプされて
その後食べられて
残った部分をその辺に捨てられて
一部始終をネットにアップされたとしても
それでも犯人を許せるんですか？
僕の大切な人が同じ目にあわされたりしたら
犯人全員『かつて人間だったかどうかも分からない欠片』ぐらいまで追い込むと思います
「死刑に抑止効果はある？」
と聞かれましたら
「犯罪ってたいてい同じ人間が繰り返しますので、
再犯率を0にできることが死刑制度の抑止効果です」といつものように答えますので
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２００９年に東京都港区のマンションで男性を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、一審東京地裁の裁判員裁判で死刑とされた無職伊能和夫被告（６２）の控訴審判決が２０日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は「一審は人の生命を奪った前科を重視し過ぎた誤りがある」と述べ、一審判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。控訴審が裁判員裁判の死刑判決を覆したのは初めて。弁護側が控訴していた。
一審判決は、現場から採取された伊能被告の掌紋などから犯人と認定。その上で、伊能被告が過去に妻子を殺害し、２０年間服役したにもかかわらず、出所後半年で犯行に及んだことから、死刑はやむを得ないと判断していた。
控訴審判決で村瀬裁判長は、被害者が１人で死刑とされた過去の強盗殺人罪の被告は、似たような前科で無期懲役とされ仮出所中の場合などだと指摘した。
その上で、伊能被告の前科は浮気を疑い妻を刺殺し、一家心中を図って自宅に火を付け次女を焼死させた事案で、強盗殺人とは異なると指摘。同被告は満期出所しており、更生の可能性があるとした。
村瀬裁判長は「一審は裁判員と裁判官が評議で議論を尽くした結果だが、前科を重視して死刑を選択するのは疑問があり、破棄は免れない」と述べた。
伊能被告は捜査、一審を通じて完全黙秘し、控訴審にも出廷しなかった。弁護側は無罪を主張していた。
