働かないのは働く必要が無いから。

厚生労働省が主導のニート解消対策に批判的な記事だったり
各地でやってる若者の就労支援だったり・・・

なんかもう、どうでもいいことにもっともらしい理由付けするのが流行ってるんですかね？

本人が変わらない限り周りが何やっても
甘えが加速するだけですし
人間の脳味噌なんてサボる理由を考えることには信じがたいほど能率的に動くわけですから、甘やかしに次の手段を講じたって結局別の理由を付けて『動かない』事を選びますよ。

ニートと呼ばれる人たちも
働かなくても食べていけるから働かないだけで
やるか死ぬかになれば動きますから別に心配しなくていいと思います。

問題なのはこういう連中でも適当な理由を付ければ生活保護が需給できてしまうことですよ。

「とりあえず生活保護の受給要件はもっと厳格化すべきだな」と思っていただけましたら
「同感です、受けなきゃ死ぬとなれば必死になると思いますし、
そういうレベルでなければ支給してはいけないと思います」とちょっと厳しめに答えますので
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