伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

「芭蕉翁記念館」 開館50周年記念

2009-09-20 10:37:40 | みなさんにおしらせと独り言
  ~松尾芭蕉展~





芭蕉翁記念館


朝日新聞より

連休を利用して「芭蕉の俳蹟」散策はいかがでしょう?

こんな「甚七郎の散歩道 ~知りたいな、芭蕉のふるさと~」ウォーキングコースもあります。

秋の伊賀路へどうぞ

千里中央「せんちゅうパル」にて

2009-09-20 01:01:08 | みなさんにおしらせと独り言
「全国ふるさと観光物産展」9/19~9/21まで開催
毎年伊賀からも参加しています、伊賀市・観光協会・物産協会・伊賀焼出店など各種団体で「伊賀のコマーシャル」。

「ゴールデン?シルバーウィーク」初日で、近畿自動車もこの渋滞。(吹田から先、30キロの渋滞ってか、10時からの準備に間に合うかどうか心配でしたが、なんとかセーフ!)


全国から「各県のお国自慢の特産品がたっぷり!」ということでなかなかの賑わいでした。
毎年お目にかかる「阿波踊り」メンバーは、元気いっぱい。



一生懸命踊る姿に、美しいなぁと、見惚れます。


市職員さんや有志団体さんで構成され、各種イベントに参加しているようです。




「伊賀のアピールを」(もちろん忍者姿で・・・)

三重県伊賀市のブースでは、伊賀の物産・伊賀焼(ガス釜焼)・白鳳梨(豊水)などなどの物販してました。




他愛もない物産展と思われるかもしれませんが、どこかで誰かが発信して、情報を知っていただくことは、無駄なようでも大事なことだと思う。
1000枚のパンフレットを配って、たった一人の方でも伊賀に興味をもってくださるなら、それはそれで嬉しい・・・

お客様「伊賀でも梨ができるの?」

私たち「伊賀の気候や土や水が、おししい農産物を育んでいます。だからお薦めできるんです、是非召し上がってください」
「おいしいお米・お酒・お肉・野菜・お菓子そして温泉など、楽しみに来てください」と、お伝えしてました。






1年ぶりのせんちゅうパル

2009-09-19 00:21:23 | みなさんにおしらせと独り言
全国ふるさと観光物産展」に行ってきます。

今年で何年目になるだろう、伊賀市に観光課が独立して存在していた時代からですからかれこれ数年??
この場所に居ながらにして全国のおいしいもん!など見学(試食)できるので、スタッフとしてはしんどいけど有難いもんです(笑)
食い気じゃなくて、「伊賀のおいしい『豊水梨』」など、コマーシャルしてきます。

昨年の様子

cafe wakaya 「やまなみ工房 SLOW BALLADE」その2

2009-09-18 00:52:39 | みなさんにおしらせと独り言

「顔」


「お地蔵さん」群


「トラック」大好き


窓越しに「お城」が見える


「女の人」


こんなところにも並んでいます
(ちょっと電柱さんがお邪魔だったかな、でもこんな高いところを見られるのも滅多にないので)


こどもたちの顔・顔・顔


宙に浮いているようにみえる


「ごちそうさま」でした、wakayaのデリカランチセット。
お昼休みの極上のひととき(9/16) でした。

9月27日(日)までです、是非どうぞ



「灯りの城下町」イベント増えたよ

2009-09-17 17:34:21 | 町づくりって楽しいかも!
「芭蕉祭」の日に行われるイベントがひとつ、追加バージョンです。↓



「伊賀戦国武将:書と講談」

主催:伊賀・夢・街道づくり協議会(事務局:伊賀県民センター)

そのスタンプラリー案内図


伊賀上野城下町で所狭しと行われる「イベント」もいっぱい!
そして、「灯り」もいっぱい!

さぁ、どれに参加しようかな・・・

cafe wakaya 「やまなみ工房 SLOW BALLADE」その1

2009-09-17 00:19:52 | みなさんにおしらせと独り言
3階まである登録文化財の建物の中、思う存分使ってます。
どこを見ても、どんな場所もギャラリーになるんですね。
あらゆる空間がギャラリー


2階から3階の階段に




窓辺を使って




3階廊下の壁面に


そして、3階ギャラリー

ここに来るまでに何点の作品があったでしょう?

第26回 上野城「薪能」パンフレット

2009-09-16 07:31:07 | みなさんにおしらせと独り言
届きました。


表紙


裏表紙

演目は、こちらを参考に
「半蔀」(はじとみ)

「酢薑」(すはじかみ)

「鞍馬天狗」(くらまてんぐ)
(再掲です)

裏話にこんなコメントいただいてましたよ。
【半蔀は、(中略)「夕顔の君」であるシテ方は、シテ方で使用する事が比較的少ない「小面(こおもて)」を掛けるそうです。優美な動きであり、高度な技術が必要だそう?です。

鞍馬天狗は、前シテで出てくる僧侶が、実は鞍馬山の天狗であり、後シテでは本当の姿を沙那王に現わして、兵法を授けます。別離れの時の天狗の優しく、寂しげな姿が感動的で忘れられません。こちら、後シテに使う面は「大べし見」、天狗のお面です。
上野天神祭のひょろつき鬼(釣鐘)が同系のお面を使っています。

今年の薪能、シテ方が掛ける面は、伊賀市在住の面打師、山本童悦氏の製作面を使用する事になった由にございます。有り難き事也。】

赤梟さん、ありがとう、「お面」見てみたい!

わが町の「鬼」たちもお世話になってます・・・


(9/18)追記:パンフレット演目の紹介




辛い秋 哉

2009-09-16 00:36:25 | みなさんにおしらせと独り言


過去に絶対書かなかったことですが、今回はちょっとごめんなさい・・・

おとぼけサブなんです。

“かご”が大好きで・・・


・・・

がんばれ

せっかく末っ子が「祭には、帰る!」と言ってきたのに
さぁ、貴女には何の役をしていただきましょうかねぇ!
「鬼」「法螺吹き」「警護」・・・



どんな仕事も コンシェルジュ?

2009-09-15 08:13:08 | みなさんにおしらせと独り言


NHK土曜ドラマ「再生の町

このドラマになぜか惹かれる・・・(筆者は別に公務員でもないんですけど、「現場」=「町の皆様の生活の場」に近いところにいるので、つい似た感覚に陥るのです。)そこで思い起こした言葉が「コンシェルジュ」だった。

コンシェルジュとは、
【ホテルの宿泊客のあらゆる要望、案内に対応する「総合世話係」というような職務を担う人の職名として使われている。宿泊客のあらゆる要望に応える事をそのモットーとしていることもあり、「(宿泊客の要望に対して)決してNOとは言わない」と言われている。】(wikipediaより)

「宿泊客」=「市民」=「お客様」と置き換えると、公務員さんも商店主さんも会社員さんも「総合お世話係り」みたいなもんですよね。
現場の最前線で「市民=お客様」の声を聞いて、即座に答えを求められる、けどそれがなかなか、まして「組織」という仕組みの中にいると・・・このドラマでも○○○を光らせた人が、無理難題を言ってきたりするし


もひとつ「官僚たちの夏
地方の現場に出向いてくれる「官僚」さんもいたんだ(ドラマとはいえ)、今の時代にもそんな現場最優先の「官僚」さんがいてくれたら、もうちょっと地方は元気になっていたかもしれない・・・なんて勝手な解釈です。(あくまでも「ドラマ」としてみた場合ですけど)

三池炭坑」事故現場の苦悩に涙・涙

第9話あらすじ:「二次爆発を防ぐために行方不明者が残された坑道に注水措置を行うかどうか?」という重大な判断に直面する。二次爆発が起きれば炭鉱が壊滅状態となり、注水措置を行えば、坑道に取り残された行方不明者を見殺すこととなる。果たして、鮎川はどんな決断を下すのか…!?】


伊賀にもその昔「炭坑」があったと聞いたことがあります、工夫さんが仕事を終えて楽しみにしていたのは「テッパツ」だったとか。

(注:テッパツ(鉄発)というのは酒の「鉄製」自動販売機のことで、転じて自販機(酒屋)の前で即興的に繰広げられる道路端の酒宴のことをいうようです。)
だからというわけではないですが、呑みすぎなければ「お酒」も“極上のひととき”になる、人間同士の潤滑油のような存在、それがお酒!!
話がそれましたか





伊賀肉に関わる

2009-09-14 12:34:37 | みなさんにおしらせと独り言
一大事!!
「ハレの日」には欠かせない「伊賀牛」です。
このときばかりはちょっと贅沢をして「伊賀牛ですき焼き!」が当たり前。

普段の日は「切り込み肉」、でも十二分においしい。素焼きして「おいしい塩」で食すのもまた旨い。
各家庭でそれぞれの楽しみ方があると思います。遠来のお客様には、「自宅」で食べるなら「切り込み肉」をお楽しみくださいと伝えます。
もちろんグラム○○○円のお肉を買ってはいただきたいですけど、そうそう贅沢を進めるわけにもいかないので・・・

そんな伊賀ならではの「お肉」なんですが


中日新聞より

ちょっと危機!を感じる記事でした

こんなところにも「耐用年数問題」があったんですね。

肝臓に

2009-09-14 00:30:56 | みなさんにおしらせと独り言
悪性リンパ球!ってか

すみません、まったく私的なお話ですが、我が家のネコのこと(我輩は“サブ”と言う)

『ふだんはやんちゃだけど、時折甘えるのがうまい!って、可愛がられてる、そんな僕があまりに元気がないので、うちのお姉さんが「動物病院」へ連れて行ってくれました、(過去、僕の他に何匹のネコがお世話になったことか)そこで撮られた僕の肝臓超音波写真


僕を診てくれた先生が、「う~ん、悪性リンパ球に犯され黄疸症状がくっきり見える肝臓ですね」だって。
僕にだってお医者さんの言ってることは聞こえてくるよ。頑張って治療受けるからさ、応援してよ。』って、言ったか言わないか筆者にはわかりませんが・・・


多分、きっと不摂生な家族の犠牲かもしれん、僕が代わりに「病気を引き受けたる」って言ってるような気がする
肝臓組織の生体検査によっては「抗がん治療」もあるとか、人間より「高額医療」かもしれませんが、そんなことより家族の「命」。

我が離れて住む家族よ、お見舞いに来てやってね

あっぱれ! 駒ちゃん

2009-09-13 13:09:12 | みなさんにおしらせと独り言
なんて失礼な書き方でしょう、朝刊を読む時いつも伊賀版を真っ先に見る。
そして今朝、飛び込んできた記事が、これ



「講談社絵本通信より:コマヤスカン前編

コマヤスカン後編」(インタビュー記事)

確か、風の噂に「第30回講談社絵本新人賞受賞!」と聞いて「おめでとう」と書き込んだのが昨年の10/17。

心優しいけど、芯の通った彼のこと、密かに応援

あっぱれ!てるてる坊主


久々に会った70ちゃんとその娘、そしてそのまた友人たちの可愛い幼子たちに
プレゼント!(ブログ上で)しようっと。

旧上野庁舎への思い

2009-09-12 11:41:00 | みなさんにおしらせと独り言
昨日の続編になります。


朝日新聞より


『建築は、施主と設計者である建築家の相互の深い信頼関係によって初めて成立する』

『全く腹蔵なく思う存分に互いの意思表示し合える状態でなければ、よい建築は出来がたい』

お城のある風景に溶け込んだような公共施設群、誇りに思ってますが、築年数という寿命に抗うこともできず・・・