伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

秋の灯りのイベントいろいろ パート2

2009-09-05 10:57:22 | 町づくりって楽しいかも!
☆☆芭蕉さんが育った「灯りの城下町」☆☆



(画像をクリックのうえ、その画像をもう一度クリックをお忘れなく、大きい画像になりますので、細かい字も読めると思います)


大和街道から伊賀街道にかけて、地図でご覧のようにず~っとずっと、城下町の通りを「行灯」のほのかな光が灯ります。

こんな催しを考えてくれた「上野商工会議所:観光部会」さんって

(観光情報紙「いがぐり秋号」より)

さて、今年初めてつながる「灯り」のイベントの思いは・・・

【「“芭蕉さんが育った『灯りの城下町』”事業として10月11日の芭蕉祭前夜と12日当日の夕暮れから2時間行灯を灯します。

芭蕉さんの俳句に
“月ぞしるべ こなたへ入らせ 旅の宿”

寛文3年(1663) 芭蕉さんが二十歳に読んだ句です。
ほかならぬこの明るい月がよい道案内となりましょう。どうぞこちらへいらっしゃって、私どもの宿にお泊りください、という意味の句です。

ここで言う月の光は、ただ道を照らす月の光という意味だけでなく、旅人である芭蕉さんが月の灯りに導かれてまちを訪れ、まちの灯りすなわち旅籠の灯りに誘われ、声をかけられ宿をとった、人と人を結びつける灯り】、、、


秋の夜長の城下町、ゆっくり歩いてみてくださいね。


伊賀上野から 大衆演劇役者が

2009-09-05 01:02:49 | みなさんにおしらせと独り言
四日市「ユラックス」にて

朝刊よりこんなコマーシャルを見っけ。

なんで?と思われる方のために「金沢つよし劇団」には、伊賀上野の大衆演劇大好き「娘」が入団しております。(2008/8/23ブログより)
ファンクラブとまではいかなくても、ご両親はじめその友人たちで「観劇ツアー」をしようと盛り上がっているようです。


まったく「私的」にこんな案内を作ってました。
これが世の中に出たかどうかはともかく、上野にも「大衆演劇役者」はいる!ということをお知らせしたくて・・・

これもひょっとしたらカッセイカのヒントになるかな、と思いました。
だって、新天地にあった「映劇」という映画館、使われないまま朽ちるのを待つのは寂しすぎるかな。

「薪能」のあとに「大衆演劇」?
このブログの筆者は、支離滅裂!なんです。でもね、どこかにヒントがないかとず~っと模索してます。

そして今日は、「上野天神祭 鬼行列」のお話・・・