伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

とあるTVドラマの

2009-09-26 23:48:57 | 町づくりって楽しいかも!
スタッフブログ「再生の町

【子供たちの将来に託した夢や、みんなで連帯して明日へ進んでいこうという思いは、今も変わらないのではないでしょうか。それはなみはやの町に限らず、皆さんの住む町でも同じかもしれませんね。】(納得、なっとく。へこたれんように、と己を叱咤激励しながら見てました。)

このドラマも終わった・・・

夢を見る・・・

2009-09-26 01:31:05 | 町づくりって楽しいかも!
たまたま目にとまった記事「青空市の魅力」

赤旗日曜版9/27号より
この記事はたまたま外国の話ではあるけれど、良く似た光景はそこかしこにあるんですよね。
伊賀は密かに(忍者の里というわけではないけれど)、盆地ならではの風土が育んだおいしい野菜がいっぱい。
生産者のみなさんが自立するため、各地域で「青空市」なるものが増えてます。

伊賀地域の青空市・農産物直売所
伊賀・名張地区にある地場産品直売処のご案内。

こういう場所が「中心市街地」でもできないものかと、夢を見る。

隔月に開催してきた「新天地:私のたからもの市」も、今のままでは出店者のみなさんに負担をかけるばかり・・・
広報活動がうまくできていないことが一番の課題かと思います。(お金はなくても智恵を出せ!)
でもな、せっかく始めた「市」ですからなんとか地域の人たちや、たまたま訪れてくれた観光客のみなさんの「心に響く」何かをしたい!とは思ってるんです。

悩みながらも、1周年を迎えようとしている「私のたからもの市」。
近日中にはおしらせできると思います。

2年後には「駅ビル」ができる、その一番近いところを「元気に」しなくてどうするの?



ところで、経済産業省の「にっぽんe物産市」というサイトがありますが、日本の地域食材を開花させる!という目的のもと、こんな活動をしていくらしい。⇒「地域プロヂューサー」について

伊賀の食材を全国展開ができるようになるかも、というのは大きな大きな「夢」です。
が、先ず足元から「伊賀で採れた新鮮な野菜を地元の人が食す」ということからじわじわと展開していけたらな。広くはない中心市街地のそのまた一角で、小さな「地場産市場」みたいなもんができないかな~~昨夜見た「小さな夢」でした。