伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

アメリカからのメール

2007-04-12 22:54:24 | みなさんにおしらせと独り言
伊賀上野から送信しましたメールです。
『(アメリカに)届くでしょうか?
(中略)
私が担当しているブログにもちょっと掲載させていただきました。
ほのぼの嬉しいニュースでしたから、遠くに離れていても故郷を忘れずにいてくださって…涙が出そうです。

(サイズはアメリカンサイズになっています、との返事に)

『大丈夫です、忍者にはサイズは関係ありません。
何かひとつ取柄があれば、もう立派な忍者です。』と送りました。

アメリカからのメールです。

『(題)町全体がテーマパークっていうのがいいですね。

ブログ、読ませていただきました。

産経新聞に掲載された記事も、とても楽しそうで、読んでるうちにぜひぜひ自分も参加したいものだと思える良い内容でした。

写真を観ていると、懐かしい場所が満載で、ちょっとウルウルしてしまいました。
ボランティアの方々のご苦労なんかも読ませてもろてると、ああ、いいことしてはるなあってしみじみ思います。

忍者にはサイズがない、これはかなり心強いお言葉です。
すばらしい!
けど、そやからというて、ブクブク太ってもええよっていうことでもなく、もうちょっと普通サイズにしてから帰国しようと思います。
けど、何か一つ取り柄があればっていうのはいったい……手裏剣がフラフラせずに的まで届く、とかそういうことでしょうか?
もう写真のように、なにかにぶら下がるなんて絶対に腕が許してくれへんやろし、垂直跳びしろって言われても、足の裏が地面から離れるかどうか……ウムム、修行せなかんかも……。』ということでした。

伊賀上野のファンを一人、見~つけた!っていう瞬間です。
遠くに離れてみて、始めて思う故郷!なのかもしれませんね。