伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

気になるコラム

2007-01-23 17:20:31 | いざというときのために!
朝日新聞伊賀版の「防災コラム」『災害時要援護者について』という記事を読みました。12月15日号の「公民館だより」で書きましたが、『「東海地震・東南海・南海地震」など、自然災害はいつ襲ってくるかわかりませんので、普段の心構えも必要です。たとえば震度5くらいの地震が起きて、電力会社が破壊されたら当然伊賀にも影響は出ます。被害の大きいところから復旧作業は行われますので、伊賀は取り残される可能性もあるかもしれません。』とは、「防火管理者講習会」で聞いた消防職員さんの言葉です。伊賀は完全孤立?
『災害時要援護者』とは、乳幼児、高齢者、身体・知的障害者(知覚・聴覚障害を含む)が一般的ですが、他に何らかの疾病を持つ人、在宅療法で様々な医療機器を使っている人、薬の管理のいる人、妊産婦、外国人、旅行者なども含まれます。自分自身の安全が確保されたら、次は家族・隣人・地域の人という風に周りを見渡します。その時きっと身近に『災害時要援護者』がいるはずです。外部からの緊急支援が期待できない状況を考えて、地域としてどんな援助ができるのか日頃から理解しておく必要がありそうです。
『災害時要援護者』の支援は原則共助と自助。地域の人々のネットワーク=社協、自治会、子ども会、老人会、学校、警察との連携で乗り切る雰囲気や安心感を作っていきたいものです。
こんなかんじのコラムでした。(フム、納得)
今晩の総務・広報・人権部会では、災害時要援護者となる外国人の多い我地区ですから、そこらへんのこともきっちり話し合い出来ればいいな。(ね、わだちゃん)

ではまた

最新の画像もっと見る

コメントを投稿