12月11日(金)午後7時30分から
伊賀市商工会館2階研修室にて開催
商工会館の1階ロビーには、地場産品の紹介コーナー


馬路村農業協同組合発行「馬路村辞典」① ②(PDFファイルです、拡大してご覧ください。)
講師はこの方、松崎了三氏。


1時間30分、自分自身の実践ノウハウは聴く者を飽きさせない、「馬路村」ならではの『ゆず』製品の開発・販売方法は面白かったです。
ちょっとメモ書き
【コンセプト作りとメッセージ (何を伝えたいのか)】
地域・商品を売り出そうと思ったら、何よりもイメージづくり。
日本人は、つくることは上手だが、売るのがヘタ。
ハードには強いが、ソフト(特に情報というイメージづくり)にはめっぽう弱い。
まずはイメージ。情報コントロールにエネルギーを注ごう。
モノ(物質)ではなく、ココロ(精神)的価値を売れ。物語を売れ。
モノ売りは価格競争になるが、モノガタリは付加価値になる。
【情報】
イメージできない商品や地域は、特産品も交流も始まらない。
【価値観】
価値観も、お客さんのライフスタイルも、時代と共に変化する。
(30年前の商品を、30年前のサービスで、30年前のやり方で売ってませんか?)
生産・加工の側は変わらない→顧客とのズレ→売れない
(作り手(商品販売も含めて)がお客様に近づいたお店の商品は売れますよ、と。)
【融合】
・生産・加工・販売の融合化
・お客様に近づこう。
・レストランと畑をもっと近づけよう。
【顧客】
自分で売る。自分のお客さんをもつ。
★ゆず製品の注文を受け、発送して「請求書」を送ります。
その「請求書」の封筒の中に「馬路村のもみじに葉っぱ」を1枚同封します。
それを受け取ったお客様から
「秋を送ってくれてありがとう」と、お礼の電話があったそうな・・・
『コツコツと、一人ずつお客様を呼ぶ、それがリピーターにつながる!』
伊賀市商工会館2階研修室にて開催
商工会館の1階ロビーには、地場産品の紹介コーナー


馬路村農業協同組合発行「馬路村辞典」① ②(PDFファイルです、拡大してご覧ください。)
講師はこの方、松崎了三氏。


1時間30分、自分自身の実践ノウハウは聴く者を飽きさせない、「馬路村」ならではの『ゆず』製品の開発・販売方法は面白かったです。
ちょっとメモ書き
【コンセプト作りとメッセージ (何を伝えたいのか)】
地域・商品を売り出そうと思ったら、何よりもイメージづくり。
日本人は、つくることは上手だが、売るのがヘタ。
ハードには強いが、ソフト(特に情報というイメージづくり)にはめっぽう弱い。
まずはイメージ。情報コントロールにエネルギーを注ごう。
モノ(物質)ではなく、ココロ(精神)的価値を売れ。物語を売れ。
モノ売りは価格競争になるが、モノガタリは付加価値になる。
【情報】
イメージできない商品や地域は、特産品も交流も始まらない。
【価値観】
価値観も、お客さんのライフスタイルも、時代と共に変化する。
(30年前の商品を、30年前のサービスで、30年前のやり方で売ってませんか?)
生産・加工の側は変わらない→顧客とのズレ→売れない
(作り手(商品販売も含めて)がお客様に近づいたお店の商品は売れますよ、と。)
【融合】
・生産・加工・販売の融合化
・お客様に近づこう。
・レストランと畑をもっと近づけよう。
【顧客】
自分で売る。自分のお客さんをもつ。
★ゆず製品の注文を受け、発送して「請求書」を送ります。
その「請求書」の封筒の中に「馬路村のもみじに葉っぱ」を1枚同封します。
それを受け取ったお客様から
「秋を送ってくれてありがとう」と、お礼の電話があったそうな・・・
『コツコツと、一人ずつお客様を呼ぶ、それがリピーターにつながる!』