<新生>
毎日新しく生まれなさい 一日の終わりの 時には
心が闇に包まれるようなことがあっても 夜空に星や月の輝きがあるように
あなたは 明るさを取り戻すことができます。
毎日新しく生まれなさい 時には 思い出したくもない
悲しみや失敗 後悔があったとしても 心の底にある清らかな泉の水が
あなたの生命を新鮮に蘇らせてくれます
だれでも 心と行いを変えるだけで 毎日 新しく生まれることができるのです
だれでも 自然に全託して生きれば毎日 新しいあなたになる力が与えられます
(天使の愛 /著;横尾 忠則 , 中森 樹庵 より)
そうゆうわけで、わりーけど、また、泰葉(のはなし)だ。
前回あんなに書いたとゆうのにもかかわらず、
何とまたまたコイツは、私をおどろかせおもしろがらせるのでした。
そう。レスラーになってプロレスやっちゃう。んだとゆー。
もーめちゃくちゃです。もーコイツはほんともー、俺がどーしよーとこーしよーとも、
なんだかわけわかんないほどにほんともーコイツめちゃくちゃです。おもしろくて。
不気味なほどに怖いほどに俺をたのしませます。
気づくと、私はその試合のチケットを購入していました。
ええ=なんでだー!どしたんだ=俺わぁ!今年のシメは泰葉のプロレスかぁ=!
と自分に叫び自分を疑いながらも、だけども、購入クリックをカチャリと押していました。
しかしすぐに納得できました。これは決して間違った行動ではない。と。
今。私に最も必要な「気」を、コイツは発しているのです。
それが泰葉の「気(オーラ)」だということは、決して恥ずべきことでもなく、
そしてまた、決して間違ったことでもありやせん。失礼ながらも。
とにかく、それがたとえ「ハッスル」の興行(見世物)だとしても、
というかむしろ、そんな興行のプログラムの中で、勇敢にも、
格闘家になって格闘技に挑戦する彼女を、決してバカになんてできやせん。
出来るものならやってみな。な事なんですからして、だから、やはり、
コイツは恐るべきなヤツなんでありやして、また、そんな企画を立てる
「ハッスル」は、私はイカしてると思いやす。高田ちゃん好きだし。
その「リング=運動場」からの「生泰葉」、格闘家になって格闘技を披露する、
「生泰葉」の「ライブ」をじかに「客席」から、観戦することで、
ヤツの生の「気=オーラ」を吸収出来ることは、きっと、これまた、
私をおどろかせるほどの「力」を得られることとなるでしょう。
それは、きっと得する秘境のパワースポット=穴場だ。
ゆえに、今の自分にとって、それは、とても良い判断行動であった。
つーことを確信していやす。まさしく、私の今年のシメのイベントとして、
それは、めちゃ絶妙最適な「行事」「祭事」だと確信しやす。
それは、あーつまらないつまらないこの世から面白いものがどんどん消されていくぅー、
このままいったら一体この世界はどーなっていってしまうのだろー、
活気もない気力もない情熱ない希望もない夢もない不能ばかりのニンゲンの世界なんて、
生きててまっことつまらないつまらないそんなのもー何もかもがめちゃつまらない。
とゆーような世界になっていくではないか!
と、危惧していた今年の私であっただけに、
これはやっぱもー、新しい年を迎えるにあたって、私には好運なる福音だろーに。
どんどんもりあがっていきやす。
そー言えば、そんなつまらない不景気の中で貴重にも唯一私を楽しませたあの絶対的に面白い、
柔道の石井君も、格闘技に行くんだっけ。
面白い人間とは、「格闘」する者。「格闘」出来る者。なのかもしんない。
それは、テロリストでも無差別殺人者でもなく、
今のこのどうしようもない世界をぶちこわせる資格ある者。かもしんない。
私はそういう人たちを「マトモではない人」と言う。
だから、誤解しないでほしい。私は前回、今のこの世の中、
マトモなヤツこそ罪人で、「マトモではない人」こそが、未来の光。
みたいなこと書いたけど、
私の言う「マトモではない人」と言うのは、
犬がどーだこーだされたから正義のために役人を殺してやったとか言うまともじゃないヤツや、
漢字がまったく読めないまともじゃない一国の総理大臣のことでもなくて、
マトモではないほどに今の世を変革ぶちこわせる資格ある
「マトモではない人」のことだからね。
それは、今の世では、うざがれめんどくさがれ絶滅しそうな、情熱家のこと。
今の日本の政治家には一人もいなそーな。府知事や県知事や都知事にはいそーかも。
とにかくそういう者にこそ、今のこの本質を失い迷妄する間違った世の中に挑み格闘し、
この世をこの世の人たちを、良きものに変えてくれる奇跡の種を持つ者なのだろー。
みんなももっともっと格闘するべきかもしんない。新生のために。
ということで、そんな感じで、私の期待はどんどん膨らみながら、
いまから、12月30日が、とてもとても楽しみだぁ。
また、たとえ、期待を裏切られても、おそらく、おちこむ心配もないようにも思う。
だって、泰葉なんだもん。と、安心さえもしてしまえるだろう。
から、やはり、泰葉は凄い。恐るべきだろ。泰葉をなめたらバカをみる。
なにしろ俺のライバルなのだから。アホ同志の。