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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「映像の世紀プレミアム 17集」

2020-09-21 12:56:00 | テレビ

新型コロナウィルスがなかなか収束しない😱👿、

そんな関係なのか、先日の「映像の世紀」は、「この世の終わり」を示唆するような出来事を映し出した

まず、世に言う「スペイン風邪」の流行、世界中に感染し、数億人もの人が罹患、死者が数千万人とされている

1918年1月に始まり、1920年12月まで流行したとか

第一次世界大戦中、ヨーロッパに集結したイギリス、フランス、ドイツ、そしてアメリカ軍、

劣悪な環境のなか、衛生状態、栄養失調、過密なキャンプの中で多数が感染、

しかし、戦時中の報告は士気が下がるため、公表されてなかった、

そんな中で中立国のスペインに流行、

規制のないこの国で自由に報道され、この名がついたらしい

スペインもお気の毒(-_-;)

その後、ヒトは免疫取得?し、次第にウィルスの猛攻は収まっていった・・とか

一次大戦で敗北を帰したドイツは、ヨーロッパ勢により、多額の賠償金を請求されることに

アメリカ(当時の大統領・フランクリン・ルーズベルト)は、その金額を課することは、恨みを買うと反対したらしいけど、折悪しく体調を崩して、大勢にのまれる

~うーん、だからヒトラーが支持されたんや~

アメリカは世界のトップに立ったが、その後世界恐慌、

ルーズベルト大統領の「ニューディール政策」・・社会で習うたけど・・

功を奏さず、二次大戦が始まるころ、武器の輸出でV字回復

・・こっから武器商人の始まりか、アメリカは戦争がないと経済が上がらない?・・

そして、米ソ冷戦時代、キューバ危機(映画「13デイズ」(2000年)ケヴィン・コスナー)・・ね

核戦争はエネルギーと変え

「チェルノブイリ原発事故」の実態

遠く離れた(ように思った)日本だったけど、

放射能は世界中に拡散

「東日本大震災」があった日本だけど、もっともっとエグかったんやね

山田孝之の語りは、やっぱり上手い、

「岩合さんの猫歩き」のときとは、えらい違う


このシリーズやっぱり良いよな!

タイミングよく見られて良かったです。


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