2023年 CS
<あらすじ>
銭湯「まるきん温泉」、井戸水を汲み上げ、薪で炊き、人の手による温度設定、
そんな古めかしい銭湯がまだある
父の死後、長男の史郎(生田斗真)は、そこをマンションにと考えてるが、
次男の悟朗(濱田岳)は、新しく入った店の看板娘・いづみ (橋本環奈)と共に守っている・・
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湯道って言葉ほんとにあるん?
あるらしい、
ストーリーはありがちな昭和の遺物をめぐるそれぞれの思い
常連さんたち(小日向文世、天童よしみとクリス・ハート、戸田恵子と寺島進、笹野高史と吉行和子、浅野和之の家族たち)の人生そのものが「銭湯」でととのう
自分も、幼いころ銭湯で、友だちとずっと喋ってて、1時間以上居たこと、思い出したよ、
家風呂ある家少なかった時代、
ある意味のコミュニティであって、
その名の通り、ゆったり、まったり、ほっこり、のんびり・・
今は、家風呂入るのんめんどいし、ゆったりできる気分にもならへんし、
でも、「旅」に出ると、温泉つかってエエ気持ち・・
「ふふぁ~~~」ってなるな😊
湯道の家元とかも出てきて、???ってなったけど
実際、そんな世界もあるのか? ちょっとシュールな感じも・・😲
「3丁目の夕日」っぽい昭和ど真ん中的やったけど
今の時代、「の~んびり」が大事なんとちゃうかな
「おくりびと」などの脚本家で放送作家の小山薫堂の提唱する「湯道(ゆどう)」をもとに、オリジナル脚本を手がけた、らしいです
出演陣は豪華で
窪田正孝、柄本明、吉田剛太郎、ウェンツ、夏木マリ・・
コメディ要素もあって、楽しい作品でした😉