GOOD 2008年 イギリス・ドイツ CS

≪ストーリー≫
1938年ドイツ・ベルリンの大学で教鞭をとるジョン(ヴィゴ・モーテンセン)は、
私生活では病の母の介護をし、精神のおかしくなった妻のかわりに家事もし、子どもたちの面倒も見ている
そんな彼に5年前に執筆した小説のことでナチスからの呼び出しが来る
恐る恐る行くと、ヒトラーは本が気に入り、これから役立てたいとのこと
昇進もできると、ナチスに入党することを勧められる
一方彼の旧来の友人でもある精神科医のモーリス(ジェイソン・アイザックス)はユダヤ人であるため、迫害を受け始める
ついに追い込まれたモーリスは不本意ながらも、ジョンに国外逃亡のチケットを手に入れたいと頼む、
S.S.の大尉になってるジョンはしぶしぶ受けるが成功しなかった
そのうち、モーリスが収容所送りになるとき、
再びチケットを何とか手に入れ、彼を探すが見つからず、
後日、あるルートを頼ってモーリスの居所を突き止める
しかしその収容所に行っても、彼を見つけることはできなかった
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
ヴィゴ・モーテンセン、「ロード・オブ・ザ・リング」からいろんな役をこなす良い俳優さんになったよね
ジョンとモーリスは一次大戦のころから友人で、その頃、ヒトラーは走り(パシリ)の伍長だったってとこありますが、
そのヒトラーが総督になり非道の行為をしていくんですね
モーリスは彼に翻弄される人生を進むんですね
ジョンは逃亡のことを頼まれた際、ちょっと本気じゃなかったんでしょうね
保身ばかり頭にあって、
でも、そうじゃない友人を助けるんだ、で奔走するわけです
ドイツ人すべてがナチ化していたわけじゃないんでしょうけど、
戦争って知らず知らず自分を蝕んでいくんですね
ナチスドイツが背景ですが、すべて英語
、
トム・クルーズの「ワルキューレ」も英語だったね
「善き人のためのソナタ
」、タイトルから思い出します

≪ストーリー≫
1938年ドイツ・ベルリンの大学で教鞭をとるジョン(ヴィゴ・モーテンセン)は、
私生活では病の母の介護をし、精神のおかしくなった妻のかわりに家事もし、子どもたちの面倒も見ている
そんな彼に5年前に執筆した小説のことでナチスからの呼び出しが来る
恐る恐る行くと、ヒトラーは本が気に入り、これから役立てたいとのこと
昇進もできると、ナチスに入党することを勧められる
一方彼の旧来の友人でもある精神科医のモーリス(ジェイソン・アイザックス)はユダヤ人であるため、迫害を受け始める
ついに追い込まれたモーリスは不本意ながらも、ジョンに国外逃亡のチケットを手に入れたいと頼む、
S.S.の大尉になってるジョンはしぶしぶ受けるが成功しなかった
そのうち、モーリスが収容所送りになるとき、
再びチケットを何とか手に入れ、彼を探すが見つからず、
後日、あるルートを頼ってモーリスの居所を突き止める
しかしその収容所に行っても、彼を見つけることはできなかった
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
ヴィゴ・モーテンセン、「ロード・オブ・ザ・リング」からいろんな役をこなす良い俳優さんになったよね
ジョンとモーリスは一次大戦のころから友人で、その頃、ヒトラーは走り(パシリ)の伍長だったってとこありますが、
そのヒトラーが総督になり非道の行為をしていくんですね
モーリスは彼に翻弄される人生を進むんですね
ジョンは逃亡のことを頼まれた際、ちょっと本気じゃなかったんでしょうね
保身ばかり頭にあって、
でも、そうじゃない友人を助けるんだ、で奔走するわけです
ドイツ人すべてがナチ化していたわけじゃないんでしょうけど、
戦争って知らず知らず自分を蝕んでいくんですね
ナチスドイツが背景ですが、すべて英語

トム・クルーズの「ワルキューレ」も英語だったね

「善き人のためのソナタ
