CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「50歳の恋愛白書」

2011-11-14 11:41:05 | 映画・洋画
昨日のしょう油饅頭美味しくいただきました
うすかわにしょう油の味が、こしあんの甘さとマッチング

THE PRIVATE LIVES OF PIPPA LEE  2009年  CS



≪ストーリー≫
50歳を過ぎたピッパ(ロビン・ライト・ペン)は年の離れた夫ハーブ(アラン・アーキン)と、生活を整理し、終の棲家へと引っ越してきた

ある朝目覚めると、キッチンのいたるところにチョコケーキの食べかすが
不審者が入ったと思ったふたりは警察に連絡をするが
どうも家の者らしい、と言う

ピッパは夫の認知が始まったと思い込みカメラを設置
しかしそこに映ったのは自分の姿だった

今でこそ理想的な妻、母であるが
ハーブと結婚するまでは自堕落な女だった

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

リタイアした人たちが集まって住む街のひとすみで
まだ若くて美しい彼女が夫のために最後を尽くそうとするんですが
精神のバランスが壊れるんでしょうね
夢遊病者となってしまうんです

夫は理解を示してはくれるんですが
年寄り扱いされることに憤りを感じていて

夢うつつで出会う近所の若者(キアヌ・リーブス)と心が通じ合って、


去年でしたかね公開されてたのは
キアヌ・リーブスはまたまた若いツバメ役?
もうちょっと御免こうむりたいわ、って予告編で見ていました

たしかにその伝なんで・・(>_<)

でも、ストーリー的には若いころのピッパ(ブレイク・ライヴリー)と母親、
前妻(モニカ・ベルッチ)と夫のミステリアスなところとか

他にもジュリアン・ムーアやウィノナ・ライダーとかも出てて
けっこう豪華キャストでしたよ

思いの外良かったですけどね
それとアラン・アーキンはやっぱり間違いない感じ

邦画タイトルはピッパの恋愛中心ストーリーみたいですが
原題の「LIVES:人生、生き方、生活」の方がしっくりきますね


コメント
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