
Perfume:The story of a murderer(独.仏.スペイン2006年)
ある種、驚異的なほどの嗅覚をもつ男の異常な人生を描いたストーリーでした
アメリカ映画のマンネリからか、冒頭からこの映画に惹きつけられていきました
ただ、公開のときはエロっぽくって、行く気にはならなかったんですが・・
18世紀のパリのごみための様なところから、強靭な生命力を持ってグルヌイユは産まれてきます
木や石の香りでも、乾いたニオイ、湿ったニオイ、濡れたニオイと嗅ぎ分けられる能力をもって、究極の香りを求めて殺人を繰り返していく異常な行動のグルヌイユ・・・
ただ彼は愛を知らずに生きてきて求め方が分からなかったのかな?
って思います
最後のシーンは麻薬を吸ったような状態なんでしょうね

あのあたり、ちょっと分からんかったです
見終わって、「良かった」という印象とはまた違う、うーン
後味がもうひとつかな?
あぁっ、今日は「リバーダンス」!!いってきま~すヽ(^o^)丿