海外ドラマ「サバイバー シーズン1」

10連休終わりました。
毎日連休の私には、無理に混んでるときに出掛けんでもいいか、的な気持ちで、
近場のショッピングモールへ行ったり、
今、バンド活動してるｔちゃんのアッシーで心斎橋まで往復したり、
運転は夫なんだけど、最近彼は遠出はヤバいから、人間ナビしてます、

「サバイバー　宿命の大統領」　　CS
Designated survivor 2016年　　アメリカABCテレビ
Designated survivor：離れた場所に待機させる「Desinated Survivor（指定生存者）」



一般教書演説が行われている議事堂で爆破があり、生存者なし（実はひとりだけ生き残りが居ました）
ほとんどの人は亡くなってる、住宅都市開発長官のトム・カークマンは未曾有の危機に指定生存者の任務で大統領に就任、

彼は、政治色が薄く、コネクションも少なく、顔も知られてない、
そんな彼が、嘘はつかない、誠意をもって様々な交渉にあたっていく、

犯人の特定ができないまま、周りに押されて流されそうになるが、
犠牲者を出さない信念で大統領の責務を果たしていく・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

キーファー・サザーランド「24」のジャックのようなアクションは皆無でした、
ただひたすら、知恵と勇気を駆使し、信頼できる人間関係を築き、善後策を練っていく、

FBIのハンナ・ウェルズ役のマギー・Ｑ（「ニキータ」主演）がアクションを一手に引き受けてる
彼女、カッチョええんよ、めっさ細いけど


トムの周りは信用できん奴が次々に出てくる、
それでも、だんだんとトムを信頼し、命をかける人たちが集まってくる、
トムはグッドパーソンです・・・拷問はしません(笑)

「シーズン1」、21話までありました
最後はひとまずかたはつくけど、
「シーズン2」楽しみにしてる、
アクションがないのは寂しいけど、いろんな要素があって面白かったです
ポリティカルドラマで、アクションドラマでもあり、ヒューマンドラマでもあるし、
ハラハラもするし、

1966年生まれか、彼も53歳ね
「24シーズン1」が2001年やて、お～～～



「Famose in love」見始めてる
ハリウッドのスター誕生ドラマ、裏はこんなんか、ドロドロやな

テレビ放送「二つの祖国」と「砂の器」

な、なんと久しぶりに書き込みしようと開いたら、
すっかり、編集画面が模様替えになってるじゃありませんか！(@_@)！

3月になって二回目のアップはあまりにも少なすぎて・・・スンマセン(-_-;)

以前はほぼ毎日書き込んでたけど、ルーティンが変わってしまって、こんなにナマケモノになっちゃいました、
忙しいわけでもないのに、なんやろ、他のことやっちゃってるからかも、

テレビは最近あまり見ないし、でも、海外ドラマと映画は相変わらず大好きだし、

とか言いながら、「二つの祖国」と「砂の器」は見て、

山崎豊子さんが好きで、「二つの祖国」はいったいどういう風に描いてるのかと、

天羽賢治が小栗旬、
その弟・忠に高良健吾、でした、

日系二世の悲劇がそこにはあって、
戦場で兄弟が日本側とアメリカ側で会いまみえる、
そんな万に一つの偶然が人間を痛めつけ、

戦後は賢治が東京裁判の通訳になり、両国の対等の裁判に少しでも役立てると任務を進めるんだけど、
やっぱり、勝者と敗者の裁判で勝った国がさばく

賢治はその後悲しい結末に・・・

まず、映像で見ると、とってもシンプル、
かなり、本筋だけ描いてたように見えました
二夜連続で二時間半ずつあったけど、それでもね、
原作は文庫本で4冊や
ずいぶんと前に読んだもんで、もう忘れてる、こんな人物いてたかな？なんて

小栗旬は後編になってやっとわたしも入り込めましたけど、
音楽も、「ラ・ラ・ランド」入ってるし、とか・・
違和感はありましたね

でも、途中でストップすることもなく最後まで見ました
本は泣くでぇ

松本清張「砂の器」
これも好きな本です、
時代が現代になってて、スマホにコンピューター解析、防犯カメラにDNA鑑定、と
そうか、今やったら早く解決出来た事件かも、

原作は、
ハンセン病の親子が差別、偏見から逃れて、お遍路に、
そこで、巡査（TVでは施設長やった）に助けられて、やがて父親と別れ、息子の秀夫は家出、消息を絶つ
戦後のどさくさで他人の戸籍を手に入れた秀夫は作曲家和賀英良として世に出る、
そこで、過去を知る元巡査に会ってしまって・・

TVのキャスティングはまあ・・ね
刑事役に東山紀之
和賀英良に中島健人でした、

「宿命」のシンフォニーはやっぱりうるっとしました
本はやっぱり号泣


それにしても、もうCMがめんどくさくってアカン
もちろん録画なんですけど

「映像の世紀」

1900年世に初めてムービーカメラが開発されて、
20世紀の世界の動向が映し出されていた、

全11話、

戦争の移り変わり、
馬や鉄砲で銃激戦をやっていた時代、塹壕を掘り、剣や銃の個々の戦い、
そして、戦車（タンク）が出来て、兵器ができて、爆弾やミサイル、集団と集団の戦い、
一次大戦、
トルコへのイギリス侵攻、～アラビアのロレンスって英雄扱いされてたけどね～
チェコスロバキアの内戦、
セルビア、
ソ連、
二次大戦、
ドイツのポーランド侵攻、日本の軍事化中国、満州、インドシナ半島への侵略、アメリカ参戦、・・・・
米ソ対立、冷戦時代、核抑止論・・
朝鮮戦争、
ベトナム戦争・・

それぞれの国益のため戦い、勝った国、負けた国、
ヒトラーのアーリア人の純潔化を守るスローガンは異様な気がした、
宗教、文化の違い・・
その度毎にたくさんの難民が・・

勝った国が裁く、
勝利国もさんざんやってきてたのに、


トランプがアメリカファーストと言ってるけど、どの国もおんなじ・・

世界ってひとつになれないんだ・・・


人間ってほんま罪びとだなあ、って
それぞれの闇がエグいです、

「新・映像の世紀」は2年前に見ました、
「第3集」「第4集」「第5集」

🎵あの日あのとき・・「東京ラブストーリー」

1991年、だから27年前か、
リアルタイムであの日あのとき見てへんかったんよね、
仕事やら、家事やら、犬の散歩やら忙しかったんや、きっと、

「カンチィ」とか「チュルルン🎵」とか、いまだに耳にしたりする、
で、つい最近、再放送があって録画（笑）してまで見てた、



ファッションにドン引きするけど、あの頃はバルブ！　肩パットが異様や
でも不思議と見てるうちに気にならんようになるもんです、可笑しいな、

結局、カンチとリカは破局して、さとみちゃんとカンチが結婚

織田裕二、江口洋介、鈴木保奈美、有森也実、千堂あきほ・・中山秀征も出てたんや

こう見てみるとこの数十年で江口洋介が良い歳の取り方してんなあ、って感想ですｗ


「29歳のクリスマス（1994）」とか「ロングバケーション（1996）」、トレンディードラマはよく見てたよ、
「あぶない刑事」も面白かったなあ、あのときはテレビも楽しかった

それで、一応「SUITS」見てるけど、本場物は未見ですが、
このコンビ復活と話題だとか・・海外ドラマのリメイクですけど、こんな感じ？

それにしても、法律事務所ってこんなにスタイリッシュなのかな？

わたしも、大阪の某所に行ったときはこれっぽかったけど・・


今楽しみのドラマはやっぱり「ウォーキング・デッド」です、
この月曜はリック出てなかった、
ジュディスが大きゅうなって

それと、「スコーピオン」「S.W.A.T.」も視聴中です、
あと、「レジデント　型破りな天才研修医」は録りだめしてる

「半分、青い。」終わった

朝ドラ久しぶりにはまって見てたんです、
鈴愛役の永野芽郁ちゃんと、律クン役の佐藤健は良かった、
連ドラって初めダルイし、中途からの視聴だったんやけど、

ちょうど、秋風羽織先生が出てくるころからかな？　私は秋風先生のファンです、
ラストに出てきてほしかったんよ、声だけやったやん、ザンネン

鈴愛と律の関係も、いつも底辺にあって、行方が気がかりな毎日でしたよ、
でも、ふたりはハッピーエンドで良かった良かった

ただ、最終日は、あっ、そういう終わり方？　ってちょっと肩透かし気味でした、
前日まで明日は？明日は？って
ロスになりそうやったけど、からりとしてる

で、ついつい博多華丸の朝ドラ受けも楽しみやったし、
有働アナから変わってガッカリしてたけど、
華丸さんの人柄とか、印象がグッドでした、

ついでに土曜の「チコちゃんに叱られる」も続いて見ちゃって、

メイちゃんは「俺物語」で楽しかったし、タケル君は「義母と娘のブルース」も見てて、そのギャップに笑ったけど、

おばあちゃんになるまでの今までの伝記モノと違って私は好きでした、

でも、次回作は日清チキンラーメンの創始者の話ね、
また戦争時代も含むんよね、そこしんどいし・・

またまた中途参加になりそうです


台風24号、この辺りは前回よりもきつくなさそうです、この後もあまり被害が出ませんように

海外ドラマ「ブレイキング・バッド」

Breaking Bad　　2008年～2013年

シーズン1～ファイナルシーズンまで全６シーズン


このジャケットを見ていて借りようとは思わなかったし、知らん役者さんやし、
でも、おススメの人がいて、「ゲーム・オブ・スローンズ」ロス中で、レンタルし始めて、

主人公のウォルター・ホワイトはアルバアカーキで暮らす化学の教師、
妻と息子、そしてもうすぐ生まれる子が妻のお腹に、

ある日、ウォルターは肺がんに侵され、余命が残り少ないことを宣言される、
妻のスカイラーは先進医療を受けることを勧めるが、なんせ、お金がない、
で、そのお金を捻出することが麻薬製造に手を出すきっかけとなる



かつての教え子で、落ちこぼれのジャンキーのジェシーと出会い、
麻薬の作り方をレクチャーすることに、その純度が高く、需要は増加、

また、自分が居なくなった後の家族のことが、心配でならないウォルターは、
自分の死後、家族の必要マネーを作ろうと作り続ける・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

と、まあ初めはこんな感じですが、
それが、どんどんウォルターのプライドで、はまっていく、
果てには、カルテル、シンジケートと大物と渡り合い、
それでも生き残って、

自分が頂点に上り詰めていく、
まあ、製造法が彼を超えるものが居ないのと、ジェシーやら弟子はできるけど、生き残っていくんですね、
その凄まじさは性格が、ちゅうか本性が現れていって、悪に染まっていくのね、



で、めちゃ頭良いから、口はウマいわ、作戦は完全やわ、すべてが思い通り、
修羅場を何度も乗り越え、最後は自業自得の結末でした、

不思議とジェシーとの絆が良いのよね、
ジェシーも離れたいんやけど、なかなかうまくいかなくて、

また、ウォルターの義弟・ハンクがDEA（麻薬取締局）の捜査官で、見た目よりずっと正義感が強くて、良い絡みでしたよ

一日一枚のDVDで2時間ずつ毎日毎日夜が楽しみでしたけど・・
また、終わっちゃうと寂しくて、ロス・・

次シーズンに続く・・、って終わり方じゃなくてスッキリはしてます、面白かったですよ


まあ、今は撮りだめの映画を見てしばらくは過ごすか

「ゲーム・オブ・スローンズ」

整骨院の先生に前々から聞いていた海外・ダークファンタジードラマ
GEOで見つけて見始めたけど、
さっぱりわからん、
どことどこの争い？
国は？
家は？

いっぱいあって分からんし、どこが主人公なん？
スターク家とラニスター家？　ほんで、ターガリアン？
七つの国？
「ロード・オブ・ザ・リング」の方がよっぽどストレートです！

神もその国ごとにあって、原作が「氷と炎の国」って、

第一シリーズで、ギブアップの方向へ行きそうなのを、
～けっこうエロいとこがあって苦手、娼婦の裸体がいたるところに出てくるし、～

それでも、毎夜、毎夜DVDを一枚ずつ見ていくうちにハマってきたがな、
第7シリーズまで、5枚×７＝35枚、のDVDを楽しみに見ました、

結局はジョン・スノウがカッコエエし、デナーリス・ターガリアンといい関係になっていくのね、
ホワイト・ウォーカーとの戦いもこれからだし、
「シーズン８」、2019年スタートか、

まあ、ざっくりした感想でしたね、


余談ですが、デナーリス役のエミリア・クラークが「ターミネーター/ジェネシス」のサラ・コナー役で出ててワオ～メジャーなんやって知った次第、
サーセイ役がレナ・ヘディで「300」で見てたし、ドラマ「ターミネーター　サラ・コナー」でも見てました、
憎々し気なサーセイ役はウマい


とにかく、今は「ウォーキング・デッド」のないし、他のドラマも休憩状態、
ていうか、あんだけややこしいやん！と思ってたこの「ゲーム・オブ・スローンズ」ドはまりしてしまいました。
「GOS」ロスです

「SEE YOU AGAIN」

昨日でピョンチャンオリンピック終わりましたね、
アスリートたちの熱戦についつい見いちゃいました、

で、フィギュアのエキシビションで、宇野選手のパフォーマンスの曲が「SEE YOU AGAIN」・・
うううう・・これって「ワイルドスピード」ポール・ウォーカーの遺作だったのんやんか

涙がホロホロと・・、曲ってなんでこんなに効果があるんやろ、
この前の「ハレルヤ」もそうだったけど、これも昨日はケイトリン・オズモンドが選んでいた

悲しいことがあるとき、やっぱり涙っていっぱい流した方が良いのかな・・

頭痛くなるし、こころが苦しいし、


愛するものを失った喪失感は、本当につらくて、
しんどい時も痛くて、感情ってなんでこんなに繊細なんだろうって・・

いつまでたっても強くなれない・・

「愛」と「優しさ」で人は癒されていくはず・・
感謝のこころと・・

羽生結弦選手のメンタルはスゴイ!!

平昌オリンピック、メダル期待選手のLIVE放送はよう見やんのんです、
最近、ハラハラドキドキすると何やパニックになりそうで、
終わったかな？と思う頃に結果で見るの、

どんだけ私のメンタルは弱くなってるのかと思う、

昨日はちょうど、宇野選手の演技の終わり辺りから見て、羽生選手が暫定一位でした、
「やったんや」って、
銀メダルの宇野選手もスゴイ！

でも、羽生選手のケガの復帰、氷上に二か月間も立てなかったこととか、
インタビューで知って、
「患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。
この希望は失望に終わることがありません。」
と言う聖書のみ言葉を思い出しました、
人生越えられない試練は与えられない、必ず脱出の道が備えられている、と


そうは思いながらも、しんどいことは長く感じます、

ついつい楽な方へ逃げたり、人のせいにしたり・・・保身になっちゃいます、



でも、彼の涙を見て、感謝の言葉を聞いて、素直にならなあかんなあ、って、つくづく思う昨日今日でした、
羽生選手、宇野選手おめでとうございます、

感動をありがとうございました{/m_0163/

因みに曲は「陰陽師」ですけどね


ところで、パトリック・チャン選手の曲は「ハレルヤ」でしたね、
♪halleluiah　halleluiah　halleluiah・・・

なんか曲聞いてるだけで胸が詰まってくる・・
彼も良い選手ですよね、
今回は残念ながら入賞できなかったようで・・
歌詞のリンク貼ってます、

誕生日でした

「奥様は、取り扱い注意」けっこう楽しく見させてもらいました。
綾瀬はるかのアクションがかなりイケててちょっとびっくりでしたね、

役所広司主演の「陸王」も、池井戸潤さん原作本ですが、
久しぶりに一生懸命になっちゃってます、
嫌な奴が、「またかい！」的なとこも、ドラマとしてはこうやねんなあと、

「ウォーキング・デッド８」やっぱり目が離せない、

ところで、先月めでたく（？）記念の年を迎えK子さんから、素敵な絵を頂戴しました、
彼女の絵はいつも優しくて・・・嬉しかった( ；∀；)


朝日で反射してしまってうまく撮れなくて、
夜は、電灯で光っちゃって、
本物はもっと良いんですよ、ありがとう、感謝

で、明日はついにｔちゃんも20歳の誕生日です、
すごいですね、
ブログを始めて10年、彼女も大人です、
そりゃあ、わたしも〇〇歳にもなるわな