今日は前衛芸術家の赤瀬川原平さんの一周忌です。
なぜ覚えているかというと私達夫婦の結婚記念日と重なってしまったからです。
赤瀬川原平さんは私にとっても美術やアートを楽しむ事を教えてくれた人です。
2015年2月号の芸術新潮で特集が組まれました。

赤瀬川さんの活動がイラストコーナーで一望出来るようになっています。
建築家や小説家、アーティストのつながりも多く、登場人物が皆本物そっくりに描かれているのが笑えます。

建築家の藤森照信さんなどと組んだ「縄文建築団」
赤瀬川原平邸「ニラハウス」は藤森照信さんの写真集に載っています。

残念ながら今は屋根板金を葺き直して、ニラは植えていないそうですが、
ご病気で寝たきりになってから、ずっとニラハウスに帰してあげたかったという奥さんの介護のお話等が芸術新潮に書かれていて、
そのお話を読んでいると眼が熱くなります。

「日本美術応援団」
学術的な鑑賞法に縛られるのではなく、自分の感性で絵を見つめる楽しさが判ります。
今でも好きな画家や芸術家の多くは、赤瀬川原平さんの言葉で知った人が多く、私の美術好きの礎でもあります。

代表作 「父が消えた」「老人力」
文章を書いても抜群に面白い人でした。

私の本棚に何冊かある赤瀬川原平さん関係の本は、たまに開くと相変わらず笑いをくれる大切な宝物です。

なぜ覚えているかというと私達夫婦の結婚記念日と重なってしまったからです。
赤瀬川原平さんは私にとっても美術やアートを楽しむ事を教えてくれた人です。
2015年2月号の芸術新潮で特集が組まれました。

赤瀬川さんの活動がイラストコーナーで一望出来るようになっています。
建築家や小説家、アーティストのつながりも多く、登場人物が皆本物そっくりに描かれているのが笑えます。

建築家の藤森照信さんなどと組んだ「縄文建築団」
赤瀬川原平邸「ニラハウス」は藤森照信さんの写真集に載っています。

残念ながら今は屋根板金を葺き直して、ニラは植えていないそうですが、
ご病気で寝たきりになってから、ずっとニラハウスに帰してあげたかったという奥さんの介護のお話等が芸術新潮に書かれていて、
そのお話を読んでいると眼が熱くなります。

「日本美術応援団」
学術的な鑑賞法に縛られるのではなく、自分の感性で絵を見つめる楽しさが判ります。
今でも好きな画家や芸術家の多くは、赤瀬川原平さんの言葉で知った人が多く、私の美術好きの礎でもあります。

代表作 「父が消えた」「老人力」
文章を書いても抜群に面白い人でした。

私の本棚に何冊かある赤瀬川原平さん関係の本は、たまに開くと相変わらず笑いをくれる大切な宝物です。

ご結婚記念日おめでとうございます!! 何回目かな?
あら そうなんですか 赤瀬川源平さんの…実は うちの父の命日でもあるんです 17年目かな
美術いいですね♪ 私も 大好きですよ 一度 正倉院展なんて行ってみたいなんて 思っているんですが 行けるかな~?
この芸術新潮は知らずにいました。バックナンバーを子供ふうきどーに頼まなくては。
ところでこれを書いたのは高橋さん?それともメグミさん?
そうそう。亡くなった時に開催されていた「赤瀬川原平の芸術原論展」の分厚いカタログを友人が送ってくれて宝物になっていますが、まだあまり目を通してません(~_~;)
実はまだ3回目の結婚記念日です。先は長いですね。
そうなんですか…、アンジーさんにとっても特別な日なのですね。
正倉院展、面白そうですね!貴重なものばかりなので中々大きな美術館でしか観る事が出来なさそうですね。
私もいつか行ってみたいです。
原平さん面白いですよね。素晴らしい才能を持った方だと思います。
芸術新潮ってどこの本屋さんでも変な場所に置いているので結構見逃しますよね。
原平ファン&書いたのはメグミの方です。
展覧会のカタログですか、実は本は結構読んでますが、実物の作品はあまり観た事がありません。
北海道でもやってくれたら嬉しいですね。