夕方生徒のSさんから「お琴が出来なくなりました、止めさせて
下さい」と、電話がありました。
Sさんはカルチャーから個人レッスンに変わり、6月の初めての
ステージ出演が終わり、「お琴が面白くなりました」と、とても
熱心にレッスンに見えていたので・・・びっくり!
緑内障で、今の視力を保つ為に楽譜を見たり、細かい事をするのは
無理なようです。
「気持ちの前に身体がついてこなくなりました・・・・」
「止めるという事でなく、お休みという事にして下さいね」と、
言ったのですが、残念です!
ご主人が定年になったら、一緒にレッスンを受けると言われて
~こちらも楽しみにしていたのですが・・・
お琴が好きだけで、続けられない事情が出てくるんですもんね。
何も考えず、お琴が弾けるという事は幸せな事だと思いました。
Sさんと一緒に またお琴が弾けますように!
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楽譜の位置が中途半端なのか
ピントが合わないです
しばらくするとよくなるかしら
好きでも諦めなければいけないなるということは悲しいですね
仙台の夏はいかがですか?
こちらは昨年よりずい分凌ぎやすいですが、
あまりの蝉時雨に、千葉から来た孫が驚いています。
面白くなった矢先に諦めるなければいけないのは
辛いと思います。
私も目だけには自信があったのですが、レッスンを受けた”ソナチネ”、先生がクスッと笑いながら、そこはスでなくて△ですよ~、と。
いかに上手に長く付き合っていくか~~!ですね。
mokoさん、まだお若いから大丈夫そうです。