自分らしい声を求めて
”語りかけ””歌い方”講座 PartⅡ
昨年秋に引き続き、松川暢男先生のセミナーを受けてきました。
第1回目のテーマは「歌声を支える息の流れ」
人間の声は神様がくれた楽器~
日常の息づかい・息のスピード・息を走らせる・息を流す
まず身体の力を抜いてメトロノームに合わせて息を流すところから
はじめました。
歌ったのは、「どこかで春が」「花」シューベルトとヴェルナーの
「野ばら」「谷川の水を求めて」など~
最後に平均律の話が出て「お琴は柱(じ)を動かして自由にチューニングが
出来るけど、ピアノはそうはいかない」と言われたのには驚いた。
例えばチューリップにしても、同じ音を意識して変えて歌われるそうです。
コンサート前からのハードスケジュールで、今日は出かける前に昼寝ならぬ
夕寝~出席を迷いましたが、出かけてよかったです。
たくさんのメリットがありました。
参加者が昨年より随分少ないのは驚きました。
コーラス団で歌い込んでいる50代の男性6人の声はすごかったです~。
音楽を勉強している女子大生が半数いました。
そんな中、普段歌っていない・スコアもきちんと読めないのですが、
声を出して歌うことは発散できて、疲れもとれてよかったです。
県音楽連盟には~皆さんの洋楽の方ですが、邦楽では私のみ入会
させてもらっています。
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