長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

「やさしい箏教室」資料作り

2021年08月13日 | 未来へつなぐKOTOプロジェクト~「やさしい箏教室」

長崎は連日の大雨と、コロナ感染増大で
気持ちが上りません。

お盆休み中に、教室の資料作りや発表会の準備をしています。
残って続けている子は、5回目の参加のお子さんもいます。

興味を引くような内容、これまでに出なかったワード。
例えば「唱歌(しょうが)」「七 七 八 ◎」 で、
「さくら」になるのですが、
唱歌だと、「ツンツンテンソレ」になる訳です。

平調子で基音は「D」ドレミの「レ」の音を、お箏の
ジャンルでは「壱越(いちこつ)」と言います。

私がしている、現代曲は「唱歌」も「壱越」使用しませんが
先生によっては使われています。

子ども達の反応を期待しながら、資料を作っています。


Aクラス~残って続けている中学生が教えてくれるので助かります。

後2回の教室と、9月5日の発表会を残すのみとなりました。

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