長崎琴遊び

長崎でのお琴の活動や、普段の生活を気が向くままに更新しています。

日野原重明先生

2015年03月29日 | 講演会

http://www.shinrojin.com/
ブリックは満席で、入れない方々は外のモニターで見たようです。
103歳の日野原先生は、ステージの中央に車椅子ではなくて歩いて
出てこられました。講演会は30分までは立ったままパワーポイントを
使って講演されました。話しぶりは身体を使った発声で、ユーモアも
交えながら、分かりやすいものでした。
それに、先生ご自身の作詞作曲の♪新老人の歌を、ソロで歌われたり
ただただ感心しました。
お話の中で、50代の時に、よど号に乗り合わせて 助かった時には
足の裏から霊感を感じたと~死と背中合わせの危険な目に遭われ
現在の活動になっている~というのは印象深かったです。

オープニングの「南山小学校コーラス部」の歌声は素晴らしかったです。
2部の子供による音楽劇「祈りの四季ー長崎からー」も保育園の園児が
太鼓をたたいたり、日舞・龍踊り~~可愛い芸を披露してくれました。

コメント
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