今日はこれから目下の関心事=腰痛の続きを書こうと思う。
途中「そんなバカな」と思う内容もあるかもしれないが、私の感じた事を正直に書くつもりである。
朝目覚めても、腰痛が相変わらず続いている事にがっかりしながら、ヨロヨロとkekeの弁当を作る。(とは言っても昨日のおかずがだいぶ残っていたのでそれを詰めるだけだ)
そして雨の中、いつものカッパの上下を着て会社に向かう。
自転車は腰の形が一定になるので、意外に腰には楽だ・・・が、さすがに20分を過ぎた辺りから疲れてくる。歩道の段差のガクンと言うのが怖いので、そう言う時はなるべく腰を浮かすのだが、やはり腰が重い。
自転車から降りる時片足に体重が掛かると、腰がズキンと痛くなる。
会社に来てからは、来た人来た人に腰が痛くなったと言ってみる。
<その時の反応>
・工事部長(ヘルニアで入院経験あり)=「腹筋を鍛えた方が腰が楽になるらしいよ。」
・Aさん=「運動不足なんじゃないの?でも自転車には乗ってるんだよなぁ」
・nanuさん=「オレもだよ。寒くなったからな。しばらく座ってから立つ時は最悪だ。」
・秀クン=「腰?まだ治ってないよ、腰に風邪に今は最悪だよ。」
そんな折、社長にタバコを買いに言ってくれとか、銀行でお金をおろしてきてくれとか、言われる。社長は腰の事情は知らないし別にそれは当たり前なのだが、この状態で両方重なるとは。
相変わらず自転車から降りるとズキンと痛くなるし、座ったり立ったりが辛い。
そんな時にnanuさんからお昼を買ってきてくれ、と頼まれる。
何とかって言うでかい味噌のカップヌードル(もやしとかが生で入ってる)と、おにぎりは鳥ごもくと高菜にしてほしいそうだ。
nanuさんの腰の痛みは、こんなではないのだろうか。
そんなのもどうにかクリアして、昼食。
午後になっても良くなる気配は無い。
しかもお腹まで消化不良のようだ。
何度トイレに行っても解決しない。
気分まで悪くなってきた。
5時になるのを待って着替えて即効帰ろうとする所で、社長に「sakeクン、さっきおろした金は?」と言われて、「あ!」と思い出し、差し出す。
OROに「オレにちょうだい」と言われるのを素通りして社長に渡す。
(余談だが、OROはまだ一段と太ってムーミンを越えたように思う)
そして私は周りも顧みることもなく、即効帰る。
帰りは基本的にくだりなので、行きより楽なはず。。。
そこである曲がり角を曲がる所で、腰がボキッといった。
信じられないかもしれないが、ここからだんだん腰が楽になってきたのだ。
家について、 バタバタ走って財布を取り出し、kekeに病院に言って来ると言った。
整形外科では先生の言われるままに腰を曲げたり押してもらったりするが、全てクリアする。レントゲンでも「きれいな骨ですね」と言われた。
そしてシップ薬を出してもらって、帰ってきたわけである。
私は工事部長のように入院騒ぎになったらどうしよう・・と考えた。
kekeはお見舞いに来てくれるだろうか。もちろん車には乗れないから、面倒な場所なら来なくていいんだけど・・・。妹は週末には来てくれるかなぁ。
kekeは来れる場所なら来てくれるかもしれないけど、学校もあるし無理して来ることはない。だってつながってるもん。
ミーやミキはきっと心配して来てくれるに違いない。あの子達はとても優しい子達だから。。。妹は子育てもうまいなぁ。。。
でも、それ以上は思い浮かばなかった。
それ以上誰かが心配して来てくれるようには思えなかった。
みんな、忙しいから。
(このブログを読んで心配してくださる方はいるとは思う。あくまで現実世界の中の話である。)
それが全てなんだ。と、私は思う。
まだまだ入院なんてできない。
kekeの進路もまだ確定してないし、そもそも私が入院したら、あの子はちゃんと起きて学校にいけるのだろうか。夕飯はどうなるんだろう。
「もうこの世に何の未練も無い」と言いながら、まだ死ぬどころか入院も困る。
腰が痛くて、動くのもヨロヨロなのは本当に困る。
まだまだ病気になるわけにはいかない。
私は誰も頼れないんだ。
だって、見舞いにさえ誰も来ないかもしれないんだから。
早く治さなきゃ。
しかし、これ来年は3割負担だ。そうなったら3500円も掛かるんだ。
少々痛いで病院に行けるのは、今ぐらいかもしれない。
シップ薬も残しておいて、来年の腰痛に備えよう。
途中「そんなバカな」と思う内容もあるかもしれないが、私の感じた事を正直に書くつもりである。
朝目覚めても、腰痛が相変わらず続いている事にがっかりしながら、ヨロヨロとkekeの弁当を作る。(とは言っても昨日のおかずがだいぶ残っていたのでそれを詰めるだけだ)
そして雨の中、いつものカッパの上下を着て会社に向かう。
自転車は腰の形が一定になるので、意外に腰には楽だ・・・が、さすがに20分を過ぎた辺りから疲れてくる。歩道の段差のガクンと言うのが怖いので、そう言う時はなるべく腰を浮かすのだが、やはり腰が重い。
自転車から降りる時片足に体重が掛かると、腰がズキンと痛くなる。
会社に来てからは、来た人来た人に腰が痛くなったと言ってみる。
<その時の反応>
・工事部長(ヘルニアで入院経験あり)=「腹筋を鍛えた方が腰が楽になるらしいよ。」
・Aさん=「運動不足なんじゃないの?でも自転車には乗ってるんだよなぁ」
・nanuさん=「オレもだよ。寒くなったからな。しばらく座ってから立つ時は最悪だ。」
・秀クン=「腰?まだ治ってないよ、腰に風邪に今は最悪だよ。」
そんな折、社長にタバコを買いに言ってくれとか、銀行でお金をおろしてきてくれとか、言われる。社長は腰の事情は知らないし別にそれは当たり前なのだが、この状態で両方重なるとは。
相変わらず自転車から降りるとズキンと痛くなるし、座ったり立ったりが辛い。
そんな時にnanuさんからお昼を買ってきてくれ、と頼まれる。
何とかって言うでかい味噌のカップヌードル(もやしとかが生で入ってる)と、おにぎりは鳥ごもくと高菜にしてほしいそうだ。
nanuさんの腰の痛みは、こんなではないのだろうか。
そんなのもどうにかクリアして、昼食。
午後になっても良くなる気配は無い。
しかもお腹まで消化不良のようだ。
何度トイレに行っても解決しない。
気分まで悪くなってきた。
5時になるのを待って着替えて即効帰ろうとする所で、社長に「sakeクン、さっきおろした金は?」と言われて、「あ!」と思い出し、差し出す。
OROに「オレにちょうだい」と言われるのを素通りして社長に渡す。
(余談だが、OROはまだ一段と太ってムーミンを越えたように思う)
そして私は周りも顧みることもなく、即効帰る。
帰りは基本的にくだりなので、行きより楽なはず。。。
そこである曲がり角を曲がる所で、腰がボキッといった。
信じられないかもしれないが、ここからだんだん腰が楽になってきたのだ。
家について、 バタバタ走って財布を取り出し、kekeに病院に言って来ると言った。
整形外科では先生の言われるままに腰を曲げたり押してもらったりするが、全てクリアする。レントゲンでも「きれいな骨ですね」と言われた。
そしてシップ薬を出してもらって、帰ってきたわけである。
私は工事部長のように入院騒ぎになったらどうしよう・・と考えた。
kekeはお見舞いに来てくれるだろうか。もちろん車には乗れないから、面倒な場所なら来なくていいんだけど・・・。妹は週末には来てくれるかなぁ。
kekeは来れる場所なら来てくれるかもしれないけど、学校もあるし無理して来ることはない。だってつながってるもん。
ミーやミキはきっと心配して来てくれるに違いない。あの子達はとても優しい子達だから。。。妹は子育てもうまいなぁ。。。
でも、それ以上は思い浮かばなかった。
それ以上誰かが心配して来てくれるようには思えなかった。
みんな、忙しいから。
(このブログを読んで心配してくださる方はいるとは思う。あくまで現実世界の中の話である。)
それが全てなんだ。と、私は思う。
まだまだ入院なんてできない。
kekeの進路もまだ確定してないし、そもそも私が入院したら、あの子はちゃんと起きて学校にいけるのだろうか。夕飯はどうなるんだろう。
「もうこの世に何の未練も無い」と言いながら、まだ死ぬどころか入院も困る。
腰が痛くて、動くのもヨロヨロなのは本当に困る。
まだまだ病気になるわけにはいかない。
私は誰も頼れないんだ。
だって、見舞いにさえ誰も来ないかもしれないんだから。
早く治さなきゃ。
しかし、これ来年は3割負担だ。そうなったら3500円も掛かるんだ。
少々痛いで病院に行けるのは、今ぐらいかもしれない。
シップ薬も残しておいて、来年の腰痛に備えよう。
シップは私もどうかと思い、先生に尋ねた所、「ヒヤッとするのはハッカ作用(みたいな表現)で、本当に冷やす訳ではない」と言ってました。
でも、お風呂の中とか暖かい方が調子はいいですね。急に寒くなったのも原因かも。
長い間同じ姿勢は良くないですね。血行の妨げになるのかもしれません。
昨日よりは楽になりましたが、しゃがむ動作は苦手です。座り続ける作業が多いから、どうしても運動不足になるんでしょうね。
いつも腰が痛いって不便なものですね。慢性と言うのはいつも気に掛けてないとならないのかしら。
季節も関係あるのかな?
僕は慢性ヘルニアだから、いつも腰が痛いよ。
たまに腰を伸ばして、負担を軽くするんだけど、そんな事では、良くならない・・・。
やはり適度に運動して、腰を鍛えておかないと。(僕は仕事が一段落したら、又、剣道を始める予定)
今、楽になったのなら、時間をみて腰を鍛えた方がいいよ。sakeさん。
でも、あまり無理はしない方がいいよ。