花・うらら♪

身近な花の写真を撮りながら 日々の事を気ままに・・・
おしゃべりしましょ♪

麦ナデシコ&ポピー畑

2007-05-23 | 
友達が家の近くにポピー畑と、麦ナデシコも咲いてるからと誘ってくれました。
彼女とは20年ほどの付き合いをしてますが、10年以上は年賀状のやり取りだけで、会っていませんでした。

子供の手が離れたのと、私がブログを始めたのをきっかけに、最近連絡が復活。(笑)

長い間会わないでいたけど、「お互い変わらないねぇ、直ぐ分かったよ。」その後は、別れるまでおしゃべりしっぱなしでした。

会いたいと思いながら、なかなか会えずにいる友達っていますよね。
他にも会いたい友人が何人かいます。
毎年今年こそはと言いながら、会えないでいます。^_^;


GWに行った地元の麦ナデシコは、早すぎて花が少しだけしか咲いてませんでしたが、この日に見に行った麦ナデシコは満開でした。紫系の優しいピンク色の麦ナデシコが、一面に広がってます。癒される景色は、見ていて飽きないです。

背の高い麦ナデシコは、風にそよそよと、気持ち良さそうに揺れてます。ピンク色に染まった花畑、見られて良かった~。♪


広大なポピー畑に驚きました。
鮮やかな赤のポピーに、黄色く色付き始めた麦の穂がアクセントとなり、そのコントラストも見事でした。




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トケイソウ

2007-05-21 | 
今何時・・・トケイソウに聞いてみよう。
あらあら、みんな時間が違います。(笑)


ブラジル原産のトケイソウ 長針、短針、秒針がありますよ~。

蔓性の時計草をフェンスに絡めて、たくさんの蕾を付けてるお宅を見ました。
咲いたら写したいなぁと思いながら、その前を通り過ぎました。
ひとつ咲きました。もう少し咲いたら・・・と、前を通る度に花の数を見て通ります。(笑)
1週間ほど待って、撮らせて頂きました。
すみません。また勝手に撮りました。m(__)m

【オオナガミクダモノトケイソウ】
今回トケイソウをUPするのに検索したら、この花を見付けました。
確か前に撮ったことがあるなと思い、保存したのを探してみました。
トケイソウは他にまだ種類があるようです。
昨年山梨のハーブ園で撮影。
この時は時計草だとは分かりませんでした。
画像が暗いですね。^_^; 
この時計草は下を向いて咲いてます。


小鳥の餌に

2007-05-20 | 木・実

寒緋桜に実が生ると聞いて、近くにある寒緋桜を見て来ましたが、実は見当たりません。
別の木を見に行ったら、3粒の赤い実が確認できました。
さくらんぼより小さくて、、可愛い実がぶら下ってましたが、すっかり小鳥に食べられてしまってました。
美味しいのでしょうね~。(笑)

ヒロハノマンテマ

2007-05-19 | 
ヒロハノマンテマ・・・始めて聞く名前です。
花も初めて見ました。 難しくて舌を噛みそうな名前です。
私が見たのは綺麗なピンクでしたが、白の花もあるようです。

ヨーロッパ原産の帰化植物 
ナデシコ科 別名マツヨイセンノウ

夕方から開いて、翌朝閉じるそうで、そこから待宵草の名を借りたのかしら。。。(笑)


アヤメ

2007-05-18 | 
アヤメ
5月を代表する花のひとつに、アヤメもあります。

よく「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われますが、いつも見る度に、これはどっちだろう?・・・と思います。




アヤメは外側の花びらが垂れて、花の付根部分に虎斑模様(網目柄)があります。



白色のアヤメでしょうか?紫の花と比べると、少し小振りでした。



これもアヤメだろうか・・・?黄色と青紫のツートンカラーが、目立ちます。


アヤメ科の一八・一初(イチハツ)

アヤメ科の中でいち早く咲くので、付いた名のようです。外に垂れた花びらの中心に、ニワトリの鶏冠のようなのが付いてます。


エゴノキ

2007-05-17 | 

エゴノキエゴノキの花を初めて見ました。

清楚な白い小さな花です。

さくらんぼのように、花が下を向いて垂れ下がっているのが可愛い~~♪

近くの写真スタジオに3本植えられていたのに、今まで気が付きませんでした。

背丈のある木で、あまりの花数の多さに、ビックリです。

木の下に入り込んで、上を見上げてみると花で覆いつくされてました。


エゴノキの果皮にはサポニンが含まれ、昔は洗濯石鹸として使われたようです。

サポニンは毒性があり、魚の捕獲にも使われました。

食べると刺激があり、「えぐい」味がするところから、付いたのが名前の由来らしです。


                           

ルピナス

2007-05-16 | 
ルピナス マメ科 別名《昇藤》

藤の花が逆さまに、立ったように咲くので、昇藤(のぼりふじ)とも言われます。
花言葉は「多くの仲間」そんな言葉の通り、たくさんのカラフルな仲間達と咲いてました。
〈5月7日撮影〉
公園の花壇に咲くルピナス、パンジーと交代です。

クレマチス

2007-05-15 | 
先日、友人からクレマチスとテッセンは、同じ花なのか尋ねられました。
余り・・・と言うか、ほとんど詳しくない私は、調べてみました。

私もクレマチスは和名でテッセンだと思って、呼んでいました。

ところが、テッセンはクレマチスの一品種であると知りました。

そして昨年は、冬咲きクレマチスのあることも知りました。
それまではこの時季に咲く、紫色の大輪のクレマチスしか知りませんでした。
今では四季咲きのクレマチスもあります。

今回近所で見かけた(他所様のお庭に咲く・^_^;)、クレマチスを撮らせて頂きました。




園芸種のクレマチスは、日本原産の「カザグルマ(風車)」が、ヨーロッパに渡り交配し品種改良され、クレマチスとして日本に戻って来ました。花びらに見えるのは愕で、よく見るクレマチスは8枚が多いです。

白のクレマチスは今回初めて見ました。
紫系の色も濃い色から薄い色、ピンク系と様々。

あえて花びらと言うなら、このクレマチスは6枚。テッセンとの見極めは難しいが、もしかしたらテッセン・・・?テッセンは中国原産で、江戸時代に日本へ渡来し、品種改良された。花びらは6枚で、蔓が鉄のように硬かったので「鉄線」付けられた。
モンタナ系のクレマチス 花びらが4枚。

八重咲きのクレマチスも初めて見ます。
中輪のクレマチス、色も淡く楚々とした感じ。

クレマチスは蔓性だが、このクレマチスは茎が木化、直立型。
大輪の中でも、結構大きな花。花びらも他のクレマチスと比べると細めで、大きく開いている。


マーガレット

2007-05-14 | 
マーガレット 〈キク科〉 別名「木春菊」

少女の頃に真っ白なマーガレットを、腕いっぱいに抱えるほどの花束に憧れました。
花びらを一枚ずつちぎって、花占いしてみたり・・・(笑)



最近ではマーガレットを小振りにした、ノースボールやカモミールなどの花が、人気が高いようです。




《ノースボール》 キク科

マーガレットを小型化
したノースボールは、
ガーデニングブームで
花壇や寄せ植などに
人気の花。
《カモミール》 キク科

ハーブティーとして
知られているジャー
マンカモミールは、
ギリシャ語で「大地の
リンゴ」と言われ、
甘酸っぱいリンゴの
香りがするようです。

ミズバショウ

2007-05-13 | 旅行・ちょっとお出かけ
昨日、日帰りバスツアーで長野県鬼無里(きなさ)にある、水芭蕉の群生地を訪ねました。
朝7時の出発で、帰途に着いたのは9時を過ぎましたが、一日自然に触れながら爽やかで気持ちのよい日を過ごせました。

残雪がわずかに残る中、木々は新芽が出て山は新緑を迎え始めてました。
山桜がまだ咲いていて、若い緑の葉との色合いにも心が休まります。









奥裾花自然園に群生する
水芭蕉は、81万本自生し
てるそうです。
雪解け水の中に咲く、たく
さんの水芭蕉に感動しまし
た。



 この日は長時間歩くため、コンパクトデジカメで撮影しました。








白く雪の残る戸隠連山は、
雄大で思わず感嘆の声が
上がりました。
たくさんの自然に癒され、
感謝の気持ちです。
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