ラベンダー
2011-08-13 | 花
ラベンダー シソ科 地中海沿岸原産
ハーブの王様と言われるラベンダーは常緑低木で、草ではなく木なんですね。
私も以前は草かと思ってましたら、木質化してるラベンダーを見たときには驚いちゃいました。(笑)
しつこくラベンダーの写真をUPしてますが。。。^_^;
玉原のラベンダーは早咲き中咲き遅咲きの、3種類のラベンダーを見ることが出来ます。
前に来たときに教えてもらったのですが、北海道のラベンダーを植栽したと聞いた記憶があります。
玉原は海抜1300mと北海道の気候に似ているので、ラベンダーを育てる条件に適してるそうです。
早咲きのラベンダーは7月に一部刈り取りが行なわれました。
今咲いてるのも色が悪くなってきてるので、UPでは写せないかなぁ・・・^_^;
↓ そこで7月に信州へ行ったときに写した早咲きタイプのラベンダーを!
<早咲きのラベンダー 濃紫3号>
ラベンダーの中で一番濃い紫色をしてるイングリッシュラベンダー系。
ドライフラワーやポプリ、オイルの抽出に使われます。
花の開く前のほうが、紫の色が一番濃く見える。
<中咲きラベンダー おかむらさき>
香が強くポプリに適したラベンダーです。
花色は明るい藤色で花穂が長い。
<遅咲きラベンダー スーパーセビリアンブルー>
暑さに強く大型に育ちます。
清涼感の強い香りが特徴。
3種類のラベンダーが植えられた斜面を上から見たら、咲き具合と色合いでボーダー柄のように見えますね。
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