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豪華で艶やかなジャーマンアイリスが今見頃を迎えてます。
通勤途中でもたくさんのジャーマンアイリスを見ることが出来ます。
ジャーマンアイリスは花色が非常に豊富で、一色の花や上弁と下弁が同系色で違うもの、全く違った色合いのものであったりと美しい花です。
その花色の多種多彩なことから「虹の花」と言われてます。
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ジャーマンアイリスはとっても大きな花で、草丈が1mを越すものもあります。
花は上弁と下弁に別れ、下の花びらは大きくフリルのように波打ってます。
下弁の奥にはヒゲと呼ばれるものがあります。
一日花ですが蕾が5~6個付いて次々に咲いてくれるので、いつでも見頃のように楽しめます。
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ジャーマンアイリスは作られた花で、自然界には存在しない花だそうです。
ドイツアヤメとアイリスを数種類掛け合わせて出来た園芸品種です。
ドイツアヤメと言ってもドイツが原産地と言う訳ではなく、イリス・ゲルマニカ種のことです。
―サムネイル画像でご覧下さい。(小さな画像にマウスオン)―
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