鼠黐の実 モクセイ科 常緑小高木
6月に小さな白い花を咲かせるネズミモチに、秋は楕円形の黒い実がたくさんなります。
この黒い実が鼠の糞に似ている、葉がモチノキに似ていることから、ネズミモチの名が付きました。
ふさふさ状態で付くたくさんの実は黒くて目立ち難いですが、気付くと木全体にたわわに生っています。
鼠の糞に似ていると言うので、なんだかそのように見えてきて~~^_^;
今までこの実は意識して写さないでいたのですが、今年花の写真を載せたので実も撮ってみました。(苦笑)
![クリックしてね](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0d/06729e45165b81b5f8ac7fea2f2c3e2b.jpg)
7月に花をUPしました。宜しかったら↑画像をクリックしてご覧下さい。
実もたくさん生っていて。。迫力があります。
うちのところのは、小さいものでした。
ねずみの糞に似ていると言われると。。
本当にそんな風に見えてしまいますね。
昔、飼っていたねずみの糞もこんな感じでしたよ。
でも。。この名前から。。
ねずみがモチをついている姿を想像しちゃいました(笑)。
6月頃に花が咲きますので、今度は花を見に公園まで行って下さいね。
ネズミの餅つきを連想される花蓮さんは、気持ちの優しい方ですね。