オニノゲシの綿毛 2007-11-11 | 山野草 オニノゲシ(鬼野芥子) キク科 ヨーロッパ原産 土手や荒れ地など、道端でもよく見る帰化植物です。 花は春から夏に咲きますが、秋に種子が出来て綿毛がなります。 まんまるのふわふわの綿毛を、写してみたくなりました。 そのうち綿毛は飛んで行き、落ちた場所で子孫を増やしていく。。。 野草の強さを感じます。 枯れた花にヤマトシジミが止ってました。 オニノゲシは土壌の良い場所では、かなり大きく育つそうです。 写した場所は畑の脇傍だったので、茎も太く大きかったです。 葉の先には鋭い刺があり、ノゲシよりも厳つい感じがするので、名前に鬼を付けたようです。 « ノブドウ | トップ | コセンダグサ »
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