1m程も茎が伸びた先に、大きなボールのような花を咲かせます。
よく見ると小さな花が密集して咲いてます。
アリウムの種類は驚くほど多く700種以上もあり、また分布地も北半球という広い場所で見られます。
ココで見た中には、もっと大きな球形をした花もありました。
茎は垂直に伸びますが、中にはクネッと曲がったりするのもあります。
生け花ではその曲線を活かして使われたりします。
私も若い頃に花道をしてましたので、アリウムを使ったことがありましたが、こんなに大きくはなかったと思います。
花の色や大きさなど種類が多いのです。
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あまり近づきすぎて、ちょっとボケてます。(>_<)
小さな花はまだ完全に開いてないようです。
開きかけた花の中から、シベらしいのが飛び出して見えます。
アリウムはユリ科ですが、 葱や玉葱の仲間です。 | こちらは正真正銘の葱坊主です。 |
確かに花は葱坊主のようですね。
アリウムとはニンニク・ニラのラテン語に由来し、「匂い」が語源のようです。
と言うことは。。。このアリウムは葱やニンニクのような匂いがするのかしら?
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