ハナセンナ

花センナ　マメ科　常緑低木　南米・アンデルセン・ブラジル原産


濃い緑の葉に鮮やかな黄色の花が、際立つように良く目立つ花です。
蕊に特徴のある可愛い花は、「アンデスの乙女」と言う流通名で呼ばれています。
何故「アンデスの乙女」なのか分かりませんが、夢のある可愛い名前です。

アンデスの乙女は先輩のブログで教えて頂き、昨年見つけたのですが写すことが
出来ず、今年は咲いていた場所を探したのですが、何処だったかのかなぁ・・・
確かこの辺りと回ってみたのですが、見つけられなくて～。(~_~;)
そうしたら別のところ、通勤で通ってる道で見つけました～！♪


９月から１０月に見られる花で、９月下旬に撮影しました。
葉が細長く先が尖っていて、夜になるとねむの木のように、
葉が閉じるそうです。
葉には薬効があり、石鹸・シャンプー・化粧水などにも使用されます。
また、お茶の葉としても使われます。
アンデスの乙女の白花もあるらしく、またコバナセンナと言う、花が良く
似たのがありますが、葉がハナセンナより細長くなくて、丸味があるの
で見分けが付きます。
・・・が、コバナセンナにはまだ出合ってません。
開花が１０月から１２月というので、これから見つけられるかなぁ。。。