Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

月まで何マイル?

2019年12月08日 | 旅行・出張
修理をして7年半使ってきた4代目のスーツケースもポリカーボネイトのボディー部にクラックが見つかる。最近の出張は極力小型の機内持ち込み鞄で済ませるようにしてきた。先日の北米出動で久々に持ち出したのだが寿命が来たようだ。そこで久しぶりにスーツケースを自腹購入。これまで2個はキャスター陥没で空港で無償交換、そしてJALの特典でロハで貰ったりとまともに自分で買っていなかった。今回買ったものはSサイズで機内持ち込みできるもの。ボディーはアルミ製。ポリカのような柔軟性がないので使ううちにボコボコに凹んでいくことは必至。まあ、何年持つことやら。JALサイトによれば現在のワシのフライトマイルは月を1.5往復らしい。5代目スーツケースで地球まで無事生還できるかしら。

スーツケース修理
キャスター崩壊

追記:表題の「月まで何マイル」という映画の情報が拾えない。アメリカ映画のタイトルなのだけれどこの映画には2つの邦題があるようだ。古い水色のアンフィカー(水陸両用車)で月までの距離238,900マイルを走り切ることを目指す家族の話。紆余曲折の末、月までの距離を走り切ったゴールが巨大クレーター跡だったというオチ。一度だけTVの地上波で観たのが最初で最後だった。

追記2:関連ワードを英語検索して映画のタイトルが判明する。タイトルは「PONTIAC MOON」(1994)だった。邦題「アポロ11号を追いかけて」。走行距離の主役はポンティアックだった。主人公の妻が乗る車がアンフィカーだった。20年以上昔に観た映画の記憶はあやしいものだ。

「PONTIAC MOON」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 主よ御許に近づかん | トップ | Nikon J3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行・出張」カテゴリの最新記事