震災後の停電騒ぎで待機状態であった発動発電機を久しぶりに運転する。メインSWをONにして燃料コックを開きチョークレバーを引きスターターを操作。燃料がキャブにまわるまで数度の操作が必要。果たして無事にエンジンはかかり回転の安定を待ちチョークを戻す。混合前の携行タンクのガソリンは腐る前に車に給油してしまう。新しいガソリンをタンクには給油しておくことにする。運転終了時は燃料コックを閉じキャブレター内のガソリンを使い切る。実はキャブレターのジェット洗浄用に荷札も準備しているのだ。キャブクリーナーも買い揃えておかねばなるまい。関東、東北ではまだ小さな地震が続いているだけに予断を許さない状況は続く。この発電機の出番がないことを祈るばかりだ。
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