
PARKER 5th「インジュニュイティ」のリフィルを交換。このペンは発売当時万年筆を超える新世代の筆記具とのふれ込みで大々的に売り出された。丁度そのタイミングで誕生日に買ってもらったので使っている。しかしこのペンの感想はあまり芳しくない。書き味が売りではあるがサインペンのそれと違いがわからない。インクの消耗が早くリフィルは1本1000円ほどもするのでランニングコストは割高。万年ペンのようにペン先を自分に馴染ませるでもなく使い捨てていくスタイル。自分に合ったペンを見つけるのはなかなかに難しい。評価には筆圧、ペンの握り方、書き込む対象物、文字の大きさや図形、書き込む頻度など様々な要因が複合的にかかわる。そして今、最も気になっているペンはトンボのZoom505 HAVANNAなのだ。
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