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Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

炊飯

2015年07月06日 | 地震防災・予兆
アルコールストーブ三号でご飯を炊いてみる。米は一合をとぎ同量の水(180cc)を入れ30分おく。アルコールは目分量で多めに。点火して本燃焼前に鍋をのせると酸素不足で火が消えてしまった。再度点火し本燃焼までを待ち鍋をのせる。厚手の鍋を使ったが5~6分から沸騰が始まる。そのまま燃焼を続け蒸気がほんのり香ばしいかおりになったところで火からおろす。時間にして点火から14分程度。そのあとは30分蒸らす。ストーブのアルコール残量をみると丁度使い切るところだった。ご飯は鍋底でほんのりきつね色。よい炊き加減だ。因みにストーブの消火は300mlのマグカップを上から被せて窒息消火。五徳、風防をマグカップに納まるサイズにしたことが功を奏す。バイクでのラーツーなどを想定するなら水は300~350ml、アルコール燃料は60ml(2oz)程度を携帯すれば1回分に事足りそう。これらを如何にコンパクトにパッキングするかに“萌える”のだ。
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