サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

Qアノン情報12/21戦いは始まっている

2018-12-21 04:01:10 | 日記

Qが前回投稿したのは、一週間前でしたね。確か8チャンのストレステストをする為に、Q&Aセッションをしましたが、大勢の人がアクセスして来て、あっという間に回線がパンクしました。Qは、時々、支配層がネット回線を切った時の準備をする為に、こういうテストをするのですが、かなり改善されたと言ってました。
ということで、今日も面白い投稿をしていましたよ。その前に、今ネットでQが戒厳令が敷かれるのは、今月の二十五日だと言ったというストーリーが出回っていますが、それはQからではありませんよ。米軍の将校が流している情報だと言われています。でもクリスマスの日ってことはないと思いますよ。それ以降でしょうね。

ところでヴェーダの最強のマントラであるルッドラムは、人間の社会に平和と安全をもたらすとサイババさんはおっしゃっています。このような時に、ルッドラムを十一回も連続して唱えるエーカーダシャという祈りの会が、去年は京都で開催されましたが、次回は福岡で来年四月に開催されるそうですね。ベジタリアン弁当と参加費は無料だそうです。

サイババさんは、エーカダシャによって、世界中の悪い波動が駆逐され、高波動が世界を覆い、悪が退治されると宣言されましたが、このエーカダシャをサイババさんがインドで始められてから、確かに世界情勢が大きく変わりましたね。
ちょうどその頃Qたちのプランもスタートしました。そして、サイババさんは、これが世界中で唱えられるようになると予言していましたね。自分も初めてルッドラムを聞いたときは意識がぶっ飛びましたね。すごい強力な波動でした。これは体験した人しか分からないでしょうね。相棒のお袋さんの認知症が癒されたのもルッドラムのお陰でした。この事は以前記事にし、多くの方の読んでもらいましたね。
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/b13bbccca4197f52c424d2b13c737971
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/6bdbbf47cade40b9ee743434606b380a
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/811db1b5cca7818771e71aa26c88aae6
と言うわけで、これから世界情勢が大きく変わる、クライマックスが始まりますよ。

そのカーテンオープナーの投稿を、今日Qはしました。その前に、トランプがまたやりましたよ。シリアに続いてドイツ、イギリス、デンマーク、ギリシャ、イタリア、ベルギーにある21箇所の米軍基地を閉鎖し、兵士たちをアメリカに連れて帰ると宣言しました。これはすごい決定ですよね。でもまだこれは序の口で、第一段階だそうです。第二段階は、ロシアと国境を接している国々の軍事基地を引き上げるのでしょうね。
そして第三段階は、南アメリカやアジア諸国からの引き上げが始まるのでしょう。日本の真の独立が、地平線の向こうに見えて来ましたよ。と言っても日本で地平線が見えるところは、北海道の中標津ぐらいでしょうけれど。(笑)自分もバイクに乗って地平線を見に行きましたよ。

というわけで、前置きが長くなりましたが、Qアノン情報の紹介をしますね。
昨日の投稿では、シリアから米軍が撤退するという記事を投稿しましたね。今日の投稿ではQは、米軍がいなくなればもうシリアで毒ガス攻撃を利用した偽旗事件、でっち上げ事件は起こらないだろうと言ってましたね。嬉しいです。


False Flag Chemical Attack in Syria Will Not Happen Again
2638
Q
!!mG7VJxZNCI
21 Dec 2018 - 10:05:49 AM
Chemical attack in Syria?
Public 'pull out' of troops in Syria….
History will not repeat itself this time.
Q

ところで以前、軍事秘密裁判で有罪となり、自殺を選ぶか死刑になるかの判断を下されて自殺を選び、病院で毒薬を注射されて亡くなったジョン負け犬の話をしましたが、その負け犬の事務所に捜査の手が入っています。しかしその事務所の職員が、改ざんした書類を捜査員に手渡していることが判明したという記事をQは投稿していました。

https://www.foxnews.com/politics/mccain-associate-gave-unverified-steele-dossier-to-buzzfeed-court-filing-says📁
"McCain associate shared unverified Steele dossier with Buzzfeed, court filing says."
Drop Dec 22 2017:
US SEN NO NAME>
NEWS SHOP>
BUZZF>
News unlocks.
You have the keystone.
Q

その負け犬が亡くなった日の一カ月前の、同じ日の四時二十二分だったですか、Qは、突然負け犬の話を記事にしました。人々は一体どうして負け犬の話をしたのかと訝しがっていたのですが、その一カ月後の同じ時刻、一分も違わずに負け犬は亡くなったのです。Qはこれは偶然でしょうか?と言っていましたね。自殺する時間帯を分刻みまで一カ月前から知っていたのでした。恐ろしいほどの正確な情報力です。
その負け犬の子飼いである戦争屋のグラハムリンジーが、負け犬との糸が切れトランプ側に付きました。
そして、最高裁判事候補のカバナーさんが、何十年も前に、身に覚えのないレイプ事件を5回も起こしたと犠牲者の女性たちから指摘された時に、素晴らしいスピーチをしてカバナーさんの無実を訴えたのは、記憶に新しいところですよね。
ところが残念なことに、そのリンジーはシリアを含めて米軍の撤退に反対していますね。トランプも残念だとツイートしていました。

まだ、ネオコンから選挙資金でももらっているのかもしれません。それとも、多くの議員から今回の決定について反対されているトランプが、トランプに忠誠を誓ったリンジーを使って軍撤退についてわざと大声で反対させ、反対派の議員たちのリーダーになったところで、時を見てその矛を納めさせて、反対派の議員を封じるという手を使っているかもしれません。
政治の世界は、裏の裏までありとても複雑で、トランプのように四次元チェスが出来る人でないと務まらないでしょうね。

次の投稿でQは、どうしてSC,SH,JSといった人を舞台に立たせているのでしょうか?時が来たからです。という投稿をしていましたね。

https://www.nbcnews.com/tech/internet/flynn-hearing-leaves-far-right-s-conspiracy-theorists-wanting-n949626📁
The clock is ticking.
When will the 1st alarm ring?
If the Senate was the primary target (majority control)….
53-47 active when?
EO (designated_target(s)) active when?
Ongoing investigations…..
"There are a lot of sealed indictments" - SC
"It's all going to come out, U1, Dossier, CF, etc…." - SH
"I have pretty good sources…" - SH
There is a reason why SH, SC, and JS are on stage.
Q

それでは、その三人は一体誰なんでしょうか?
彼らは、ハニティさんなど、トランプ派のFOXニュース解説者達のことです。彼ら三人はこれから、最高秘密文書開示のあと、恐ろしいほどの既成のマスコミからのニセ情報を中心とした攻撃を一身にして受け止めて、真実を発信する大きな気が遠くなるほどの任務を担っているのです。

次の投稿はナゾナゾですよ。Qは、

Rogers departure. Intel.
Sessions departure. Law.
Kelly departure. Warfare/MIL
Mattis departure. Warfare/MIL
Notice a pattern?
Q

と、自分たちにこのナゾナゾを解くように挑戦していますね。これら四人が辞めたパターンを見つけなさいという問題ですが、さすがに多くのQの分析者達もこの答えが分からないようですね。でもそのパターンが自分は分かりましたよ。
そのヒントは以前セッションをクビにした時に言ったように、彼は元々軍関係者だったのです。分かったでょう?

答えは、これから多くの犯罪者が軍事法廷で裁かれることになりますが、セッションは、その時の軍事法廷で判事となるかもしれませんと言ったことを覚えているでしょう?
そうです、今、トランプ政権を支えて来て、辞めていった人々、引退した人や、首をきられた人たちもいますが、彼らの次の仕事が待っているから、今この時期にトランプは自分の子飼いを辞めさせているのです。それではその次の仕事とは一体何でしょうか?
そうです。それは今さっき言ったように、セッションと同じ、軍事法廷の判事や副判事の仕事です。小児性愛犯罪者などの七万人分の起訴状が用意されています。忙しくなりますよ。

普通裁判では、差し戻し裁判になったり、陪審員の意見が分かれたりした時に、もう一度、陪審員を選びなおしたりして時間がかかり過ぎるのです。そのために、トランプは、今9/11以来戦時中だという大統領令にサインし、それをまた今回、更新して、民間人でも軍事法廷で裁けるようにしたのです。軍事法廷では、陪審員の合意ではなく多数決で裁けるのです。裁くスピードがとても早いのです。
先日記事にしましたが、今、巨大な収容所船が二隻グアンタナモ収容所に向かう用意をしています。それらの特殊な船が着岸できるように、グアンタナモ収容所の桟橋の改造も終えました。
それらの船がグアンタナモ収容所に到着し、収容者たちがやって来ると、グアンタナモ収容所の受け入れ数も入れて二万人以上の犯罪者が軍事裁判を受けることになります。秘密起訴状に載っている犯罪者だけで七万人もいるんですよ。メインの犯罪者は小児性愛犯罪ですし、証拠も上がっていますから審理は簡単に終わるでしょうね。
しかし超スピードで審理を終えたとしても一日三人が限度でしょう。という事は全ての裁判を終えるには、二十年以上もかかるという事です。それだけの人数を一つの軍事法廷では裁ききれませんよね。その為にもっと多くの判事が必要だという事になるのです。
このようにQのプランは、先の先まで見て完璧にことを運んでいるのです。

次の投稿ではQは、FBIのディレクターが、56あるアメリカの支社を回るツアーを一年近くかけて今週終えたけれど、どうしてこの時期に全て回り終えたのでしょうか?という質問を投げかけていましたね。これは簡単ですね。トランプは、ほとんどのFBIのトップの首をすげ替えましたがまだ、中には支配層の駒が混じっていると言ってました。
その証拠に、覚えていますか?ヒラリーやソロス、オバマの自宅に偽爆弾が届けられてフロリダにいる犯人が捕まった事件を。その時に捕まえたのがFBIでしたが、それは完全な偽旗事件、でっち上げでした。犯人が乗っていたバンが押収されましたが、そのバンはFBIが事前に準備したものでした。犯人のオリジナルのバンにはリアワイパーが付いているのに、FBIが準備していたバンには付いていなかったのです。それに犯人は、バンのボディ中にトランプ支持のポスターを貼っているので、トランプ支持者だとこれでもかと言うほどマスコミにー見せつけていましたが、そのポスターはまだ貼ったばかりの新品のポスターばかりだったですね。
このように、FBIの中には支配層と繋がっている者がたくさんいて腐敗しているのです。それを正しにアメリカ中のFBIの支社を回っていたのでした。

https://twitter.com/FBI/status/1075760394210299904📁
Why would the FBI DIR take the time to visit ALL 56 FBI FIELD OFFICES around the entire United States?
Completed this week.
Logical thinking.
Q

次の投稿では、Qはこんな嘘ばっかりのニュースを流しても、真理に目覚めた大衆はもう騙されないぞ。腐敗した民主党は、もう消えてもらわなければならない。暗闇から光明へ!という過激な記事を投稿していましたね。

https://www.foxnews.com/politics/democratic-operatives-created-fake-russian-bots-in-alabama-race-designed-to-link-kremlin-to-republican-roy-moore📁
The [D] party will cease to exist once it's all exposed.
FAKE NEWS can no longer control [dampen] public awareness of the TRUTH.
DARK TO LIGHT.
Q

確かに一度、機密文書が開示されれば、三分の二の民主党議員が小児性愛犯罪で逮捕されると言われています。そうなれば、誰も民主党議員に投票する人はいなくなるでしょう。

最後のQの投稿ですが
https://www.theatlantic.com/politics/archive/2017/08/spot-the-difference-oval-office-edition/538008/📁
Anons know why.
Q

アトランティック新聞にジェームス フォローという記者が書いた、トランプのホワイトハウスの事務所が、模様替えした記事が掲載されていました。Qはどうしてこの記者がその事を知っているのでしょうか?と問いかけていましたが、もちろんQ自身がその情報をその記者に流したのです。性格が少し歪んでいますね。(笑)
実はQは、このように言ったのは、この記事の中にとても重要な情報を含ませているからなのです。
それは、トランプの事務机の後ろの窓際に立てかけてある旗の事を、その記者が記事にしているからなのです。
今までの大統領も含めて、事務所にはアメリカの国旗と青色の大統領のシンボル旗の二本しか立てかけてありませんでした。
ところが、今回の模様替えで、トランプはまた別の旗を何本か立てかけたのです。それは一体何の旗なのでしょうか?
答えは軍隊です。写真を見てお分かりになりますか?

そうです。軍が出陣し戦う時に戦場で立てかける進軍旗を、トランプは自分のオフィスに立てかけたのでした。もうやる気満々ですね。トランプの机の近くの白い旗は米軍の旗で、赤い旗は海兵隊です。その他にもトランプは会合室にも軍の旗を立てまくっていますよ。まるで子供のように。
それと同じ頃、Qは次のような投稿をしたのです。

[D] Day, Patriots.
We will have our Country back!
Q+

ところで【D】Dayっていつでしょうか?またDに鉤括弧が付いていますね。これはDは4を表すから一月四日の事だという人がいますが、多分December の頭文字であるDつまり十二月の事でしょうね。
英語では【D】Dayの後に、soonなどの時間を表す語が付いていなければ今の事です。
つまり【D】Dayとは、「今、すでに戦いが始まっているぞ。我々の国を取り戻すぞ」という意味だったのです。
それにQは、2018年は素晴らしい年になると言ってましたから、今年の事でしょう。
つい最近もQ+が、次のような投稿をしたのを覚えていますか?

8 Dec 2018 - 1:37:58 AM
>>4198539
Operators on standby
Q+ Q0
>>4198635
Operators are ACTIVE.
Q

つまりトランプは、「作戦を実行に移すぞ!準備はいいか?」
と同じQグループの仲間に確認したのです。するともう一人のQが、トランプに「作戦を開始しました」と答えたのです。
そして今日、Q+であるトランプは「戦いはすでに始まってる」と言ったのです。


ですからトランプが、自分のオフィスを模様替えして軍の進軍旗を立てかけたのです。このような旗が大統領のオフィスに持ち込まれたのは初めての事です。
そうです。戦いはすでに時は始まっているのです。
言い忘れましたが、Qのサインにプラスのマークが付いている時は、それはトランプが投稿したという意味で、この記事はトランプ大統領から私たちへの直接のメッセージなのです。
有り難いですね。こんな民衆の側に立った大統領が現れたなんて、とても私たちは幸せだと思います。彼の給料は年間1ドルなんですよ。奉仕で大統領をやっているんです。トランプよ。ありがとう。心から感謝します。頑張れ!トランプは今まで二十回も暗殺未遂の目に遭っているんですよ。日本ではマスコミは一切報じていませんが、息子さんのバロン君の誘拐未遂事件も起こりました。トランプよ。暗殺されるなよ!
読者の皆さん。このようにQやトランプたちは、自らの生命をかけて支配層と戦っています。トランプと比較することは出来ませんが、自分の相棒も死の床から毎日、最後の生命の水を絞り出すようにして、皆さんの為にこの記事を書いています。
トランプの努力により米軍が全世界から撤退し始めていますが、今が、日本が本当の独立を取り戻すチャンスなのです。トランプが暗殺されたり、万が一プランが失敗に終わった時は、日本の独立も遠のくでしょう。その為に私たちも沈黙を破り、Qが私たちに勧めているように、一人ひとりがデジタル戦士となって、支配層の悪巧みを暴露し、ネット上で真実を拡散し、彼らと戦って行こうではありませんか。

という事で今日は長くなりましたが、最後まで読んで下さってありがとうございます。


Qって誰?
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/6e4f75e905e4e2b7ab0d9d8f764caeb7
支配層への挑戦状
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/5d5e544ce5d09df9cbbf2ab8658c5f30
復活したケネディの反撃
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/06f0d7dbed9f804af37d248f597df169
ケネディJrからのメッセージ
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/ea53a5e741fbe546e987533c2555597f
トランプの背後にいるイルミナティ
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/0ea148fe44669c7dd7047c590db0dda9
壮大なプラン
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/07bdab729c8571b622d5782723848228
今がチャンスだ
https://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/b89bf3e6987ed036949caf6dcd22ee0e

サイババのビックリ奇跡

2018-12-21 04:00:17 | 日記
“あなたが神を愛すれば愛するほど、祝福を受けるでしょう。”

ポニョ:きょうは一週間ぶりにQが投稿していましたので、それを分析して別に記事にしたいと思っています。さて、今日のレギュラー記事では、サイババさんが執り行われた数ある奇跡の中で、サイババさんを陥れようとグロ襟に買収された教授でさえ、これは集団催眠だとしか言えなかった、ヴィジャヤさんが体験されたババの奇跡を三つ連続で紹介します。まず最初は、食べ物を物質化されたお話です。

ヴィジャヤクマーリさん一家の長男のクリシュナ君は、当時の様子を次のように話しています。

青年になったクリシュナ君とババ

ババは、「お祭りの季節だけれど、今年はお祭りを祝う行事はしないことにする。」と言いました。私たちは、「こんなに聖別された日を何もしないって考えられない。」と文句を言いました。
ババは私たちと一緒に朝ごはんをいただいた後、「昼ご飯の用意を誰もしてはいけませんよ。」と言ってスッバンマさんの家に行かれました。
そして、十一時に戻って来られて、私たちを見回されてから、「どうして礼拝とバジャンのための食べ物を用意していないのか」とサヴィトランマさんに尋ねられたのです。
サヴィトランマさんは、「あなたは祭りを祝わないので、戻って来られないと言われたんじゃなかったんでしょうか。」と言い返しました。
ババは、「その事と礼拝用の食べ物を用意をして礼拝に望む事とは別だ。」と言われました。
それで、みんな急いで礼拝用の食べ物を用意して、礼拝に臨み、アラティも終わり礼拝が終了しました。

そして、ババはサヴィトランマさんに、「僕お腹が空いちゃったよ。」と言いました。
サヴィトランマさんは、遂に堪忍袋の尾が切れて、「あなたは一体どういう神経をされているんですか。さっきは作るなと言っておいて、今になってお腹が空いたなんて。昼ご飯を作っていないので料理が無いんです。今になって、一体どこからそんな料理が出て来るんでしょうかね。」とババに食ってかかりました。
ババは、何も言わずに自分の部屋に入って行かれました。
しばらくして、また部屋から出て来たババは、サヴィトランマさんに、「子供達にだけでも料理を作って上げれないかな。彼らは、遊びに行ってるから、お腹が空いているんだ。」と言いました。
サヴィトランマさんはその言葉を聞くや否や、ババから顔を背けて飛び出して行ってしまいました。すると、それを見てババは「さあ!今から遊ぼうぜ。」と言って、私にいろんな鍋や入れ物をバジャンホールに持って来るように言ったのです。
ババは、それぞれの入れ物の上に手をかざして振ると、中に熱々の出来たての料理が現れたのでした。
それぞれの入れ物に違う種類の料理が出現しました。とても美味しそうな野菜カレーやラサーム、ライスなどが容器いっぱいになりました。そして、ババは鍋に蓋するように言って皆に、昼ご飯が出来たよ。と呼びに行かせたのです。
私が、サヴィトランマさんに「ご飯だよ。」と言って呼びに行ったとき、サヴィトランマさんは「どこにそんな昼ご飯の料理があるんや。」と言いました。
私は、「ババが物質化されたんですよ。」と言うと大慌てでバジャンホールに駆け出して行きました。
その時の、料理の味は今でも覚えていますが、まるで天国にいるような気になるような味でした。こんなに美味しく味付けてある料理は初めていただきました。
そして、皆が食べ終わった頃、容器の中を覗いてみると、きれいに全ての食べ物が無くなっていたのでした。

ポニョ:二番目の話は、ババが帰依者の数だけ現れて全ての人たちと一緒にペアになって踊られた話です。

ある帰依者がトゥルシの葉っぱで、花輪を作っているとババはその人たちの間に座り、皆と一緒になって花輪を作り始められたのです。
そして、「誰でも、一番大きな花輪を作った人は僕の足を二回触れてもいいよ。」と言われたので、皆は競争して花輪を作り始めました。
その間、ババは何時ものように冗談を連発されていました。
でも、突然姿がみえなくなってしまったのでした。
それで、皆は花輪作り競争は、ただのババのお遊びだったと気付きました。
人々は、花輪作りをやめてババを探し始めましたが、どこを探しても見つけることが出来ませんでしたが、突然いたずらっ子のようにどこからともなく現れました。
そして、人を驚かすために顔や体にいろいろと塗りたくって、首にはご自分で作られた花輪を巻いておられたのです。
ババは全ての花輪を集めてぐるぐる巻にして、ボールのようにされました。
そして、男ばかりを一列に並べ、女ばかりをその反対側に並べて、ご自分はそれらの真ん中に立って、先ほど花輪で作った幾つかのボールをババの方に向かって投げるように言いました。
そして、みんなは争ってボールをいろんな方角からババに投げつけましたが、ババはそれらを一つも落とすことなく見事に受け取られたのです。
やがて、花のボールはあちらこちらへと飛び回ったので、人の列は自然に丸い円になりました。

そして、そのまま人々はクルクルとバジャンを歌いながら回り始めて、ババも一緒になって踊り始められたのです。
やがて、みんなは踊り疲れて、礼拝堂に戻って行きましたが、みんな、変な酔っ払ったように目眩がして頭がクラクラとしていました。
ある人は、ババと二人で踊ったよ。とかいや、私がババと二人だけで踊ったんだとか言ってもめ始めたんですが、ババは「これは、普通の目眩じゃなんかないんだよ。だって、僕は全ての人と一晩中踊ったんだから。」と言われました。
そして、こうも言われました。
「クリシュナは、ゴーピー(牧女)たち大勢と、体を沢山作り出して、一人ひとりのゴピーとダンスをして遊び、クリシュナは宇宙の創造主自身だということを証明しました。
それと同じことを、今、今日ここで君たちが体験したんだ。この体験は、非常に稀な体験なんだよ。あなたが喜びを感じたことは、最高の祝福だったんだ。だから、空中を浮いているような、そんな気分になったんだよ。甘美な思いは君たちを熱狂的で幸せな気持ちにさせたんだ。
君たちは、本当に幸運だったんだよ。
だって、このような体験をしたいって、君たちは何世代にも渡り、多くの転生を重ねながら神に願って来たことなんだ。
でも、今日のこのような経験は、神の持っている祝福の一つに過ぎないことなんだ。」
この夜人々が体験した不思議で神聖な気分はその後、長く人々の身体から消えることは無かったのでした。

ポニョ:最後はいよいよオオトリですよ。ババが丘の上に登られて、人々に太陽と月と第三の目を見せられた話です。

ヨシオ:これは有名な話やな。神話の世界やな。

第三の目 ヴィジャヤ クマール
ある日、私たちは何時ものように歩いていると、突然ババがいなくなりました。
あちこちと探していると上の方から手を叩く音がして来ました。そっちの方を見るとババが丘の頂上におられたのです。
そして、僕は丘のてっぺんにいるぜ。と叫ばれました。夕方の六時ごろでした。
太陽は西に沈み、空は暗い毛布で覆われつつあるようでした。空は全天雲で覆われていました。
ババは、今から太陽を見せてあげるからね。と叫ばれました。
私たちは、ババがどのようにしてもう雲の後ろに沈んでしまった太陽を見せることが出来るんだと不思議に思っていました。
すると、柔らかい光の筋がサイババさんの頭の後ろから出て来たのです。
空は青色の雲で覆われていました。その光線は赤色に変わり鋭く明るくなり始めました。
そして、それらは大きく拡がり始めたのです。
私たちは、だんだん熱くなってきて汗をかきはじめました。
ババ~。太陽の熱さに我慢出来ないよ~。と叫びました。
ババの御技によってその熱さは消え失せてしまいました。熱くなくなったので私たちは安心しました。
すると、また今からお月さんを見せてあげるね。とババが叫ばれる声が聞こえてきました。

するとババの後ろから優しい蜂蜜の色をした金の光が現れ、それが白い色に変わりました。
そのうちとても寒くなって来て、身体が震え始めました。
寒過ぎて歯もガチガチと音を鳴り始めて我慢出来なくなったので、ババにちょっと寒過ぎるよ~。と言うと、だんだんと寒さが和らいできましたので、ちょっと落ち着きました。
私たちは、次に一体何事が起こるんだろうかと、構えて待っていました。するとババは、僕の第三の目を見せてあげるよ。注意して僕を見るんだよ。と言われました。
私たちは、どんな風に第三の目を見せてくれるんだろうと話し合っていました。すると、ババがそこから消えてしまわれたのです。
でも、消えてしまったのはババの体だけでした。頭はまだ残っていて、それがだんだん大きくなって髪の毛も広がってきたのです。
そして、その巨大になった顔に目が釘付けになっていると、額の部分が割れてオレンジ色の赤い炎がそこから出て来るのが見えました。

すごいシーンだったので必死で見ていましたが、その炎の光が眩しくて目が眩みました。
そして、だんだん恐ろしくなりました。それにババがどんな風になってしまうのかも心配にもなって来ました。
炎は、時々鋭く飛び出して来ました。私たちの周りの人を見回すと、すでに多くの人達が気絶していました。
もう、我慢出来なくなるぐらい怖くなってきました。それで、もう一度丘の頂上を見るとそこにはババがおられませんでした。
でも、次の瞬間ババは私たちの中に立っておられたのです。

ババは、私たちの肩を叩かれて、何が起こったんだい?どうして泣いているんだい?なぜあの人たちは気絶しているんだい?と次から次へと質問をされる度に私たちはもっと泣きはじめました。あなたは大丈夫なんですか?あなたの身体が見えなかったんだよ。と言って泣きながら抱きつくと、ババは
君たち気が狂ったんじゃないの?僕はこの通りなんともないさ。と言いもってヴィブティを出されて私たちの額に付けて下さいました。
気絶した人たちも、ゆっくりと立ち上がって来ました。
彼らはとても不思議な感じを体験しました。というのも、血液を全て入れ替えたような感じがして、身体が浮いてフワフワしているような足が地につかない不思議な体験でした。
その体験の甘い感じはまだ残っています。その不思議な感じも残ったままなんです。そしてその体験は、いまだに私の目の前に生き生きと映し出すことが出来るんです。
その後私たちは、歩いてはいるんですが、でもその足取りは地面に付かず、おぼつかないものでした。
ある者は、酔っ払いのようにフラフラしていました。彼らはまだ、その体験に酔っていました。
私たち全員礼拝堂に着き、バジャンが始まりましたが誰も上手く歌える人はいませんでした。
私たちは、目が回ったままで魔法にかかったようだったのです。
甘い体験に気を失ったような感じでした。そして、そうしているうちにプッタパルティの一日が過ぎて行ったのです。

神への愛は利己的な利益とは全く無縁です。
神への愛は、愛するための愛です。
それを信愛と称します。
神への愛の一つの特徴は、与えることであり受け取ることではありません。
第二の特徴は神への愛は恐れを知りません。
第三は、神への愛は愛そのものであって、利己的な動機を持ちません。
この3つの愛はプラパッティ(帰依)を構成します。
帰依する思いでもって歓喜する時、その人は神の至福を体験します。
そのために必要なものはクシャマ(寛大さ、許すこころ)です。1/1/94