サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

神の意思に委ねた男Part1

2017-03-31 16:00:55 | 日記
サイババさんが肉体を離れらてから六周年と再降臨の前夜祭を兼ねて、サイババさんの御講話の中から特に心に響いた甘露のような御言葉と、英知の教えを網羅しました「サイのメッセージ」という本を公開しました。
https://bccks.jp/bcck/149385/info
以前公開しました「Sai's Messages for the Golden Age 」の増補改訂版です。以前の倍近い七十七万文字を超えた内容は多彩にわたり、項目は800もあります。元本は「Pages」を使っていますので圧縮して400ページに抑えましたが、bccksではページ数は2736ページもあります。目次のページ数は「Pages」を基にしたものです。ページ数はダウンロードされる媒体によって変わって来ます。bccksの都合により今回はepubには対応出来なくなりましたが、bccks reader のアプリでも読む事が出来ます。紙本の設定はまだしておりません。電子本はもちろん無料です。容量が大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、サイのメッセージを通じて読者の皆さまにサイの恩寵が行き渡りますようにお祈り致しております。本当にありがとうございました。

あなたは、神の意志を理解できないために、神が苦悩をもたらすのだと言って神を非難します。
もしあなたが神の意志を知ることができたとすれば、すべてはあなたのためであることに気がつくことでしょう。
私たちは皆、至福の化身です。
毎日、朝から晩まで、至福を体験し、他者とそれを分かち合いなさい。
そして初めて、至福はより大きなものとなります。14/1/05

ポニョ:今日はヴェーダナラヤナンさんという帰依者の話を紹介しますね。

ヨシオ:俺はその人を知ってるで。ヴェーダの先生やろ。

ポニョ:へえ〜その通りや。アシュラムで結構有名な人やで。あんたは顔が長いだけやと思ったら、結構、顔も広いんやな。

ヨシオ:うるさい。名前がヴェーダナラヤナンやからそうかなと思っただけや。

ポニョ:何やそうやったんか。このヴェーダナラヤナンさんはアシュラムのサイババスクールでサンスクリット語も教えておられるんや。五年前に日本に来られた事もあるんや。

ヨシオ:サイババスクールでサンスクリット語を教えておられるんやったら、サンスクリット語で「ガンバレ」って何の意味か知っておられるやろな。今度聞いといてくれや。

ポニョ:あゝ、例のルッドラムのナマカムの九章に出て来る言葉やせよ。もうその意味を探すのを諦めて、日本語で「頑張れ」と言う意味やと覚えておいたらええやんか。

ヨシオ:いや俺はこの「ガンバレ」というサンスクリット語の意味が分かるまで、神と融合しないでおこうって決めたんや。

ポニョ:そんな大袈裟な。でも全然シリアスさを感じないぜよ。冗談ってすぐに分かるっちゃ。ヴェーダナラヤナンさんは、世界15カ国を周ってルッドラムやヴェーダの普及をされているんや。アメリカに行かれた時に、シカゴで飛行機の便が嵐でキャンセルになり、飛行機会社が提供するはずやったホテルに行くバスも来なかったので、空港内で一夜を過ごす事になったんや。でもその日はシヴァラトリの日だと気づいて朝までガヤトリマントラを唱えながら起きていようと、誰もいないシカゴの空港ロビーで座っていると、どこからともなく黒い上下の服を着た黒人の男が夜中の二時ごろに近づいて来て、「ここで一体何をしているのか」と尋ねたんや。それで事情を話すと、俺について来いと言って空港の駐車場に停めてあったバスまで案内し、一時間近く運転してホテルまで連れて行ってくれたんや。それで礼を言おうと後ろを振り返るとバスも男も消えてしまっていたんやで。

ヨシオ:サイババさんはいろんな人になって現れるもんな。いつ神さんが自分の目の前に現れるか分からないところが面白いよな。でもサイババさんが黒人になって現れて、ヴェーダナラヤンさんを助けるって事は、それだけの信仰心を持っておられるって事なんやろな。

ポニョ:そうなんや。ヴェーダナラヤンさんは、子供の頃から信心深い人で、両親が神さんを深く信仰しておられる家庭で育てられたんや。ケララ州にある家の近所の人が、サイババさんのアシュラムに行き、インタビューに呼んでもらってとても感動して戻って来たんや。それで、弁護士をしているお父さんに「是非このサイババさんについて書いてある本を読みなさい。」と言って本をくれたんやけれど、お父さんはヨギや苦行者には全く興味が無いので、本に目を通さずに部屋の片隅に放っておいたら、お父さんが仕事に出かけている間に、お母さんが本を見つけて読んでとても感動したんや。それで仕事から帰って来たお父さんに、「この本を是非読みなさい」と薦めたので、お父さんは目を通し始めたんや。するとそこには、ラーマ、クリシュナであった神が現代の世の中にサイババという名で降臨していると書いてあったので、もしそれが本当なら大変な事だと思い、家族を連れてサイババが本物の神の化身かどうか調べにプッタパルティのアシュラムまで、三日もかけて行ったんや。

ヨシオ:ケララとカルナータカは近いやろ。なんで三日もかかるんや。

ポニョ:六十年代は、交通網もあまり発達していなかったんや。アシュラムに着くとすぐにインタビューに呼んでもらい、当時、長男が都合で大学を休学している事をサイババさんに指摘され「私が一緒にいるから学業を最後までやり通しなさい。必ず卒業出来るよ。」とアドバイスをして下さったんや。それ以来、お父さんもお母さんもサイババさんの帰依者になり、毎年のようにアシュラム詣でをされたんや。その頃、ヴェーダナラヤナンさんはまだ幼い子供で、全然訳が分からんやんちゃ坊主やったんやけれど、お母さんがそのやんちゃぶりを直そうと、サイラムを108回唱えなさいと教えたんや。

ヨシオ:幼い子供がサイラムを108回も唱えられるか?

ポニョ:お母さんが指を使って数える方法を教えたんや。でも子供やから間違えて28回しか唱えられなかったけれど。ある日、ダルシャン会場でヴェーダナラヤナンさんは、その頃ダルシャン会場に砂が敷き詰めてあった砂を集めて小山を作ったり、砂を投げたりして周りの人に迷惑をかけながら、サイババさんが出て来られるまで遊んでいたんや。近くに座っていた大人達はヴェーダナラヤナンさんのやんちゃぶりに頭に来て「そんな事をしていたら、サイババさんが出て来られたらお仕置きされるぞ」と脅したんやけれど、ヴェーダナラヤナンさんは「叔父さんは間違っているよ。サイババさんは僕を叱ったりしないよ。それどころか今日はインタビューに呼んでくれるんだ」と答えて、お母さんから教えてもらったサイラムというマントラを唱えて、サイババさんにインタビューに呼んでもらうように頼んだんや。するとサイババさんは目の前に来てヴェーダナラヤナンさんに「お父さんと一緒にインタビュールームに行きなさい」と言ったので、周りの大人達はとても驚いたんや。

ヨシオ:子供は純粋なハートを持っているから、神さんに願いが直接届くんやろな。

ポニョ:そしてヴェーダナラヤナンさんは、サイババスクールに行きたいとお父さんに頼んで自ら志願してサイババスクールに入学したんや。

ヨシオ:すごい子供やな。めちゃ良いカルマを持っているんやろな。

ポニョ:大学で理科系のコースの学位を取ったんやけれど、サイババさんから修士過程では哲学を学べと言われて全く寝耳に水の文化系の分野を学ぶ事になったんや。それで哲学科へ行くと、その年の入学受付は一週間早く締め切っていたので、 入学出来なかったんや。その事をサイババさんに告げると、「もう一度事務所に行って入学したいと言いなさい」と言われたので、半信半疑で事務所に行って「理科系のコースしかやった事が無いけれど、哲学科で受け入れてくれますか」と聞くと、OKと言われ、全てトントン拍子に入学手続きが済み、晴れて哲学科の学生になれたんや。でも今まで一度も哲学を勉強した事が無かったので、テストの成績も悪く、卒業出来るかどうか心配してたんや。そんな頃、アシュラムにVIPが訪ねて来た時に、サイババさんは幾人かの学生達も一緒にインタビューに呼び、そのVIPたちに学生達を自慢げに紹介されるんやけれど、ヴェーダナラヤナンさんも呼ばれたんや。サイババさんはヴェーダナラヤナンさんの事を大学院で哲学を学んでいる学生で、そこで首席を取った学生ですとヴェーダナラヤナンさんの事をVIPに紹介したんや。ヴェーダナラヤナンさんは事実と全然違うので、恥ずかしくて顔を上げる事が出来ずに、そのまま部屋に帰って行ったんや。でもその年、ヴェーダナラヤナンさんは哲学科をサイババさんが言われた通り首席で卒業したんや。

ヨシオ:サイババさんが意思すれば、何も不可能な事は無いもんな。俺たちは自分たちが何でもしていると思い込んでいるけれど、実は神さんが全てをされているんや。問題はいつどのようにして神の意志が実現するかだけなんや。サイババさんは、大空を歩き、山脈を持ち上げ、世界をダルマに基づいた至福の千年の世界に変えるって言われたけれど、それがいつどのようにして起こるのかだけが 問題であって実現するのは間違い無いんや。

ポニョ:神の意志って、つまり結果なんやな。思えば成るって奴や。すごいよな。

私がアヴァターとしてやって来たのは、何か小さい仕事をする為ではなく、全世界を霊的に高めるという偉大なことをなす為にきているのです。
私の仕事はすべての人類を高みにもって行き、サッチャ、シャンティ、プレマ、サルマ、アヒムサの道に彼らを引き上げ、モクシャを願う者にはそれを叶えさせる、という途方も無く大きなことなのです。
私の仕事を遂行するに当たり、私は何者をも恐れず、誰にも頼む必要は無いのです。
というのも、私は真理そのものだからです。P, 66 ANDI



インタビュー特集(32)テストは嫌だの巻

2017-03-30 16:00:43 | 日記
サイババさんが肉体を離れらてから六周年と再降臨の前夜祭を兼ねて、サイババさんの御講話の中から特に心に響いた甘露のような御言葉と、英知の教えを網羅しました「サイのメッセージ」という本を公開しました。
https://bccks.jp/bcck/149385/info
以前公開しました「Sai's Messages for the Golden Age 」の増補改訂版です。以前の倍近い七十七万文字を超えた内容は多彩にわたり、項目も八百以上もあります。元本は「Pages」を使っていますので圧縮して400ページに抑えましたが、bccksではページ数は2736ページもあります。目次のページ数は「Pages」を基にしたものです。ページ数はダウンロードされる媒体によって変わって来ます。bccksの都合により今回はepubには対応出来なくなりましたが、bccks reader のアプリでも読む事が出来ます。紙本の設定はまだしておりません。電子本はもちろん無料です。容量が大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、サイのメッセージを通じて読者の皆さまにサイの恩寵が行き渡りますようにお祈り致しております。本当にありがとうございました。

ポニョ:今日のインタビュー記事でサイババさんがラニマーさんに同じ歌ばかり歌いなさいというところが印象に残ったぜよ。

ヨシオ:サイババさんはその歌を通じてラニマーさんを導かれようとされたんやろな。

ポニョ:おいら達が歌を歌う時は歌詞ってそれほど重要視しないけれど、神さんから見たら言葉は言霊やから、しっかりと意味を理解して歌わなければいけないんやろな。

ヨシオ:ルッドラムを念唱する時もサイババさんはルッドラムの言葉の意味もしっかり把握しなさいと言われたので、俺は全てのルッドラムの意味を日本語に訳してからルッドラムの一行一行を覚えたんや。でも文章で覚えたので一つ一つのサンスクリット語がどんな意味かは辞書を調べないと分からないので困ったな。だってサンスクリット語って一つの語にめちゃたくさんの意味があるんやで。一語一語の意味を調べようとしたけれど諦めたんや。

ポニョ:あんたは凝り性やから何でも一生懸命や。というわけで今日もラニマーさんとサイババさんの会話にお邪魔しましょう。

ラニマーに向かって

サイババ:「ラニ マー、私はあなたが望むものは何でも与えましょう。ただし、それがあなたに 平安をもたらすことはありません。もし平安を望むのであれば、平安そのものを願いなさい。他のことは私に任せなさい。『神様、私は永続的な平安が欲しいのです。他のもの は何も欲しくありません』と言いなさい。それが全託です。真の全託とは、平安以外の 何も望まないことです。あなたは非常に多くのものを追い求めてきました。お金、地位、 権力などです。なぜなら、あなたはそれらが平安をもたらすと考えていたからです。しかし、それらを持っていてもあなたは不安になります。心はかき乱されます。これはグニャーナ(英知)が欠けているからです。恐れてはなりません。私にこう祈って来ましたね。『スワミ、私は失敗するかもしれませんので、辛すぎるテスト(試練)は与えないでください!』」

(どうしてスワミは私の最も 深い内面の祈りをご存知なのでしょう? 私はそのことを声に出して言葉で伝えてはいませんでした!)

サイババ:「なぜあなたは苦闘をそんなに恐れているのですか? それは間違っています。私があなたに挑戦を与えるなら、私はその挑戦に立ち向かう強さと英知も与えています。あなたは言うべきです。『スワミ、あなたが望まれるように私をお試しください。しかしどうか私に勝利をお与えください』と。戦いに挑むとき、あなたは何を求めますか? 銃や刀剣などが欲しいと言いますか? あなたはただ『勝利が欲しい!』と言うでしょう! ですからその平安を求めなさい」

「プッタパルティに来ると、あなたは多くの人に会うでしょう。幾人かは善い人で、他の人たちは悪い人でしょう。ある日は滞在するのに善い場所を得て、次の日には居心地の悪い場所を得るかもしれません。しかし、こういったすべてに影響されることがあってはなりません。あなたは内なる旅のためにアシュラムに来ました。(自分の)外側に平安を探してはなりません。それ(平安)はあなたの内に在ります。ですから内を見なさい。プッタパルティには自由に(惜しみなく)入手 できる平安があると考えているのであれば、それはあなたがその趣旨を理解していなか ったことを意味します。これはグニャーナ、あなたが知るべき英知です」

「ラニ マー、私は内なるグルを目覚めさせるために来ました。(自分の)外側のグルに頼ってはなりません。ですから私にこう祈りなさい。『スワミ、どうか私の内なるグルになってください。私が何をするべきか内側からご教示ください。私はその通りに行います』そうすれば、私はあなた自身の内側から必ずあなたを導きます」

そこには「私」や「私の」があってはなりません。それは完全にスワミのものになるべきです。「私」や「私のもの」という感情が生じると、即座に無知の領域に入ってしまいます

サイババ:「好き嫌いがあってはなりません。ラーガ ドゥウェーシャ(怒りと憎しみ)のデュオは超越すべきです。愛すべき人かどうかに関わりなく、すべての人を愛さなければなりません。その人は身体意識があるために無知から行動しているということを理解するべきです。それゆえアートマ(魂)の原理を理解していない人として、その相手を憐れみなさい。慈愛を持ち、そのような人々のために祈らなければなりません。スワミがすべての存在の内在者であることを理解するべきです。それゆえ何人も傷つけてはなりません。そうして初めて、人はスワミを理解していると言うことができます。それまでは、 スワミを理解していると言うことはできません」

私たちは人々を比較して判断するべきではありません。そうすることで、私たちは悲しみを手に入れています。そのような道を辿っていれば、スワミでさえ助けてくださら ないでしょう。間違った道を辿っているからです。かつて、私はスワミに言いました。

ラニマー:「スワミ、私は善い帰依者になりたいのです」

サイババ:「それはとてもシンプルなことです。必要なのは私に服従することだけです。あなた を救うことのできる書物や経典はありません。グルのみが、霊的な道を通してあなたを 導くことができるのです」


スワミがいつも同じ曲を歌うようにラニマーに指示された時がありました。

ラニマー:「スワミ、私は数多くのバジャンを知っています。何か他の曲を歌いましょうか? 」

サイババ:「必要ありません! 私はこのバジャンだけをあなたに歌ってほしいのです」

数日後、スワミはご自分のお部屋の掃除をするよう、数人の婦人たちを上階に呼ばれました。私たち 5人が上がって行き、私が掃除で忙しくしていると、スワミは「ラーマ ナ ーマ ジャパナーレ・・・」と、私が数日前にスワミから歌うように言われた同じバジャ ンを歌われていました。私は少し驚いて独りごとを言い始めました。

「このバジャンはもう十分なのに...どうしてスワミは同じバジャンで私をうんざりさ せられるの? 」

私は振り返ってスワミを見ました。私の顔にはクエスチョン マーク「?」が付いてい たのでしょう。スワミはおっしゃいました。

サイババ:「あなたはなぜ私が同じバジャンを歌うのか不思議に思っていますね。そうでしょう? 私はこのバジャンを何度も何度も歌います。このバジャンには英知の本質が含まれているからです。あなたがこの英知を消化できれば、それ以上のものは何も必要ありま せん。あなたは霊的ゴールに到達するでしょう」

「ラーマの御名を常に唱えなさい、おお人よ! あなたが呼吸をする限り、この家はあなたのものである! ジャブ ラグ ヤハッ スワース タヌ ビータル、タブ ラグ ヤハ ジャグ アパナーレ あなたが呼吸をする限り、あなたは『私のお金』『私の家』と言うだろう。ひとたび呼吸が止まるなら、あなたのものは何もない! 」

「母、父、子供たち、親戚などは、単にあなた自身の想像、カルパナにすぎません。 全ての創造物は単なる想像にすぎないのです。それは、実在しないあなたの心の単なる 投影です。それは妄想です。すべての関係は存在していますが、絶対的に(他に比べる ものがなく単独の価値基準で)存在しているのではなく、相対的に(他に比較するもの がある価値基準で)存在しているだけです。あなた方はただ、ある役柄を演じているだ けなのです」

カルパナとは、あなたがある役を想像し、その役を演じているという意味です。それは真実ではありません。その歌が先に進むと、

「あなたは親類縁者から離れなければならない。ジューティ ジャガット、 カルパナ サーリー、 アーキル ヤー ジャグ サプナー レーイ! 結末は、それはただの夢にすぎない」となります。
結末は、死後に人がそれを悟るという意味ではありません。私はそのことを理解するのに時間を要しました。

サイババ:「人生が夢であることを悟るとき、あなたは白昼夢から目覚めるでしょう」

夢は常に見られるものではありません。目覚めれば、夢はもはや存在しません。
同様に、私たちが自らの真我に目覚めれば、夢は存在することを止めます。





サイババに関するCIAの秘密文書

2017-03-29 16:00:19 | 日記
サイババさんが肉体を離れらてから六周年と再降臨の前夜祭を兼ねて、サイババさんの御講話の中から特に心に響いた甘露のような御言葉と、英知の教えを網羅しました「サイのメッセージ」という本を公開しました。
https://bccks.jp/bcck/149385/info
以前公開しました「Sai's Messages for the Golden Age 」の増補改訂版です。以前の倍近い七十七万文字を超えた内容は多彩にわたり、項目も増えました。元本は「Pages」を使っていますので圧縮して400ページに抑えましたが、bccksではページ数は2736ページもあります。目次のページ数は「Pages」を基にしたものです。ページ数はダウンロードされる媒体によって変わって来ます。bccksの都合により今回はepubには対応出来なくなりましたが、bccks reader のアプリでも読む事が出来ます。紙本の設定はまだしておりません。電子本はもちろん無料です。容量が大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、サイのメッセージを通じて読者の皆さまにサイの恩寵が行き渡りますようにお祈り致しております。本当にありがとうございました。

時々、太陽でさえ雲に覆われます。
しかし雲は太陽の輝きを減らすことができるでしょうか?
いいえ、そんなことはありません。
太陽が雲に影響されないのと同じように、皆さんも病や苦しみに影響されずにいるべきです。
そのような勇気と信念と決意を育てれば、皆さんはいかなる苦しみにも気が滅入ったり落胆したりすることはないでしょう。28/8/04

ポニョ:二ヶ月ほど前にCIAが1,200万ページ以上に及ぶ機密解除された文書930,000件を公開したんやぜよ。その中にサイババさんの事を調査した秘密書類が16ページ見つかったんや。その秘密書類は、トップから二番目にランクしてある重要な書類で、外国人には非公開書類やったんやけれど、どういうわけか公開してしまったんや。

ヨシオ:93万件もあったら一つぐらい間違うよな。それで何か興味深い事が書いてあったんか?

ポニョ:その秘密書類は、サイババさんが肉体を離れてからも世界の宗教を統一して、サイオーガニゼーションが大きな組織になる可能性があるって書いてあったんや。

ヨシオ:以前ポニョが死愛映画アンチサイババキャンペーンの総本山やて言ってなかったか?その死愛映画どうして手のひらを返したように態度が変わったんや?

ポニョ:以前の記事では確かこういう事を言ってたよな。


ポニョ:昔、栗金とん大統領やジェイコブロスチャイ流度がサイババさんに会いに行った前後から、世界の主要メディアは口を合わせたように、反サイババキャンペーンを始めたな。

ヨシオ:日本でも主要マスゴミや嘘付きパンダを使って出版社がアンチサイババキャンペーンを始めたな。俺がアシュラムにいる時もイルちゃんの元締めの皇室からチャー留守 交代し殿下がババに会いたいってバンガロールまで来てた。奴らは悪い事をしてババの教えと正反対の事をしてるのに会いたいって面白いな。

ポニョ:それは、ババが言ってられる世界の宗教は一つしかない。愛の宗教や。という教えを世界の宗教を否定して自分達の都合の良いドグマで人をコントロールしようとしている事と結びつけようとしたんやろ。

ヨシオ:つまりババを利用しようと思ったんやな。そういや、ユダヤ人のたくさん住んでいる西洋の国ではサイババさんのシンボルであるザルバダルマに六芒星を付けても良いと言われたな。

ポニョ:それを見てあいつらババを利用できるって思ったんやろ。それで、実際ババのところに行って会ってみたら利用出来るなんてトンデモの話やったんや。

ヨシオ:それで逆切れして暗殺しようとしたり、アンチサイババキャンペーンをしたりしたんやな。サイババさんの運転手は殺されたよな。YouTubeなんかサイババって入れた途端、酷い嘘ばっかりの動画がここ二十年近く一番トップに出て来るもんな。

ポニョ:実はサイの組織の中でもこういう反サイババキャンペーンは誰かが後ろで糸を引いているっていう情報が入っているんや。その記事が日本のサイラムニュースに出てたな。
それに、グーローバルエリートの総本山であるスイスに留学してるサイ大学の学生達が大金を積まれてサイババさんの悪口を作って言うように仕向けられたんや。もちろんほとんどの人は断ってるけど、中にはイエスを裏切ったユダのように金に目が眩んだ人もいてるようやね。
それにフェイスブックもツイッターもYouTubeもGmailも全部奴らの支配下やから一度そういう嘘の情報を流そうとしたらあっと言う間に世界中に広まってしまう。
実はサイババさんが自分は神の化身やと宣言されてる事と、奴らが信じている、自分たちは神になれると言う理論はとても似てるんや。ババさんも最終的には人は神になるって言われてるやろ。でも、根本的なところで全然違うんや。
先ず、奴らは宇宙の創造主の存在を認めてない。自分達自身が創造主になれるって思ってる。だから、神の祝福や恩寵なんて要る訳が無い。
ババさんはそれとは逆に創造主がいてそれは実は私たちだから、それに気付きましょう。悟りを開きましょう。創造主である神さんから祝福や恩寵を頂ければ自分が実は神さんだったて気付く事が出来ますよ。姿が見えず声も聞こえない神さんが時々この世に人の姿をとって私たちに奇跡を見せて自分達も実は神さんだったて事を教えに来てくれますよ。
それには、私、私の物というエゴを無くさなければなりませんよ。という教えやろ。

ヨシオ:一つは俺が創造主だ。お前たちは低いレベルの家畜人間だ。俺のように高いレベルに来れないのだ。だから下々の者よ、俺に従え。お前らは俺の奴隷だ。遺伝子組換え作物のような毒を食わしてやる。水銀などの毒が入っている予防注射やワクチンを体に取り込め、電磁波だらけのところに住め、病気をすれば財布の中身がからになるまでゆっくりと殺す治療をしてあげよう。甘いものをしっかり食べれば脳を溶かしてあげよう。塩にもアルミニウムが入っているから、アルツハイマー病にしてあげよう。年を取れば全てを忘れるって良い人生だろう。お前たちは羊人間だ。俺たちのような血統で繋がっている選ばれた人間に従うのだ。

もう一つは、そうでは無い。全ての人は実は創造主だ。神を愛し、全てを愛し全てに奉仕してエゴを無くし、神の元へ行きましょう。

ポニョ:ほんまに正反対やな。俺たちのブログを潰そうとあんたの事を朝鮮人とかババさんが変態とか、小児性愛者だとか言って死愛映画、金を出して人々を間違った方向に導こうとしてるブログがあるけど、奴らがサイババさんの情報を得たところが何とインドにあるアメリカ大使館やったんや。

ヨシオ:その米大使館はサイババ関係のブログや組織を潰そうと企てている総本山やな。世界中のアメリカ大使館はスパイや情報活動のメッカや。スノー田も日本で収集活動をしていた死愛映画派遣したスパイだったと最近認めたんやろ。俺のインド人の友達も、米大使館はインドにある各国大使館の中で一番腐ってるって言ってたな。というのも、アメリカのビザを発行する窓口をわざと少なくして長蛇の列を作らし、並びたくない人達は別に$200払えば少し離れたところのラウンジに案内されてお茶を飲みながら少し待ってたらバスが迎えに来て別の特別窓口に案内されるんや。そして、それらは違法やから別の会社を設立してそんな汚いことをして金儲けをしてるんやて。
見積もっただけでも少なくても年間何億円以上もの裏金を作ってるんや。オーストラリアなんかはネットでビザ申請出来るから問題ないけどな。まあ、サイババさんが世紀のトリック魔術師という大嘘をマスゴミがでっち上げて、それを信じて騙されている人たちが多いよな。人間羊さんがまた騙されましたって支配層の連中は舞台裏で高笑いしてるんやろな。

ポニョ:それぐらいマスゴミの影響は強いってことやぜよ。サイババはクルクル手を回して物を出す代わりに目を回して自分の病気も治せずに死にましたよ。今まで神の化身やと思ってサイババさんに帰依して来た人はご苦労さん。アホでしたね君たち。って感じかな。
ヨシオ:そういう人達も、サイババさんが帰って来たらびっくりするんやろな。

ポニョ:おいら達がこうしてババは嘘つきではありませんよ。トリックの名人でも、手品師でもありませんよ。今のところは一時期だけちょっと霊界に帰ってられてるだけですよ。直ぐに戻って来られますよ。
そして、世界中の空に現れたり、山脈を持ち上げたり、何千もの身体になってあちこちに現れたりして世界中が愛で満たされますよ。世界が平和になりますよ。必ずそのようになりますよ。とか言ってるけど、普通の人はあの人達、変な人や。今頃なんでサイババやねん。とっくにブームも終わったし精神状態がおかしい人なんと違うか?そんな絵空事ばっかり言ってアホな奴や。と思われてるやろな。

ヨシオ:人が俺たちの事をどう思おうがそんな事はどっちでもええやないか。それより、神さんが俺たちの事をどう思っているのかを、いつも考えないといけないんや。
俺たちが言ってることが真理であるか、やってる事が正しい事なのかというような事をいつも検証しながら物事を進めなくてはいけないんや。だから、俺たちがやっている事を人がどう判断するのかは、その人と神さんの問題なんや。俺たちは俺たちが信じている真理を世に示すだけで良くって、人を説得する必要も無い。

ポニョ:と少し長かったですが過去記事から再掲しました。

ヨシオ:それでさっきの俺の質問やけれど…。

ポニョ:そうそう、その秘密書類には「文化の動向調査:インドのサイババ組織」とタイトルが付けられているんや。そして「奇跡の行った」サイババさんを中心に「世界規模の大衆宗教運動」が成長し、サイババの「組織的かつ財政的な動き」が活発化して世界的な宗教になるかもしれない」と論じているんや。

ヨシオ:ふーん。死愛映画なんでこんな結論に達したんやろな。

ポニョ:そしてサイババさんはヴィシュヌ神の十番目の化身であり、イエスキリストやイスラム教のムハンマドが予言している神の再臨で、「平和と正義に基づく新しい世界を創造する」という事を彼の帰依者たちは信じていて、サイババが世界を正し来るべきゴールデンエイジに世界を導き、新しい時代の指導者となると書いてあるんや。

ヨシオ:プレマサイの事まで書いてあったんか?それってこれまでの死愛映画、サイババさんの悪口ばかり言って陥れようとして来た事と180度方向転換やないか。

ポニョ:そしてこの報告書は、「サイババさんが自らの姿を変えたり、他の心を読んだり、腐りかけている死体を蘇らせたり、様々な難病や病を癒したり、宝石類やまだ出来立ての熱い食べ物、ヴィブティと呼ばれる神聖な灰やアムリタと呼ばれる甘露、また、生きている動物などを、手を空中で振っただけで物質化する能力などを持っており、それらは、科学者が満足する一定の条件化で科学的に検証されていないけれど、西側の超心理学者のチームが、現地調査でこれらの出来事の一部を観察し目撃した。」と報告してるんや。そして2011年に84歳で死亡したサイババは、2004年に放映された嘘つきメディアのBBCのドキュメンタリーのように、「サイババは同性愛者で、性的虐待を学生たちや帰依者たちにおこなっていると非難されているけれど、サイババは、これらの告発を常に否定し、それらは「虚偽」に基づいていると主張している。サイババの告別式での追悼の言葉を述べたアタル・ビハリ・バジパイ前首相は、これらの西側メディアの反サイババキャンペーンは「調査もせず、無謀で、自ら混沌とした報道」だと主張した公式文書を発行した。」と述べているんや。

ヨシオ:それって結構好意的やないか。なんで死愛映画変わったんや。さっきから同じ質問ばっかりさせるなよ。

ポニョ:この報告書の紹介がもうすぐ終わるから、もうちょっと我慢してくれますか。そしてこの秘密書類は次のように結論づけているんや。
「今までサイババのネガティヴな側面が強調されて来たけれど、彼の教義は現在の暴力にまみれた社会を解決するのに、潜在的な広範な魅力を持っており、サイババのメッセージは、調和のとれた、多宗教的で多民族的なインドの概念を支持しているため、ヒンドゥー教や民族分離主義者の狂信者と相殺できる可能性も秘めている。また、多数のサイババの帰依者の票を狙ってインドの政治家たちや指導者たちがサイババに近づいているので、彼らはサイババから影響を受けている。インド首相のナラシンハラオも病院の開院式や教育関係の会合に出席した事が確認されている。
このように豊かな金に支えられ、無料の医療設備を備え、無料の教育環境、そして政治的な影響力を持っているサイババの組織が、サイババの死後も、サイババの唱えている活動が世界的な宗教に発展する可能性が強い」と報告してるんや。でもこの報告書を書いた人は「サイババが詐欺であることを確かな証拠を持って証明されれば、サイババの組織が崩壊する可能性も否定出来ない」と結論づけているんや。ソースはこちらを参照してね。
https://www.cia.gov/library/readingroom/document/cia-rdp96-00792r000400280002-2

https://www.cia.gov/library/readingroom/docs/CIA-RDP96-00792R000400280002-2.pdf
ヨシオ:そうなんや。面白いな。死愛映画こんな秘密文書を作成してるって。でも何でやろうな?

ポニョ:これが作成されたのは去年の十一月なんや。ヒラリーを担ぎ出そうとしていた戦争屋がトランプに負けた頃やぜよ。そんな結果になる事を誰も予想してなかったもんな。世の中が大きく動いているんやぜよ。

ヨシオ:俺たちが知らないところでな。多分、支配層でさえ真理を無視出来ないようになって来てるんやろな。無料の医療施設に無料の教育環境、そして多くの村々に無料で水道水を届け、世界中のサイババオーガニゼーションが世界平和のためにいろんな奉仕活動に携わっているやろ。こういう地道な活動はボディブローのようにだんだん後で効いてくるんや。そして支配層でさえ無視出来なくなるんや。つまり雲は太陽を永遠に隠す事は出来ないって事やろな。

ポニョ:その通り!勝利は勝つ!必ず勝つんやぜよ。

ヨシオ:勝利が勝ってどうするんや?正義が勝つの間違いやないか。

真実を話し、正義に従う。
これは古のバーラタ人の二つの基本的な教義です。
彼らはその二つを自分の二つの目と見なしていました。
今日では、その規則は逆になっています。
「真実を殺し、正義を封じる」となっているのです。
今は偽りの時代です。
非正義が主だった道徳律となっています。
こうした傾向のせいで、今日のバーラタは無秩序の餌食となっています。
 一人ひとりが、真理と正義を実践し、真理と正義を守るべきです。
これはバーラタの国民一人ひとりが必ず果 たさなければならない義務です。
これはバーラタの国民一人ひとりが国家にしなければならない奉仕です。
国は武器や最新の兵器によって守られるものではありません。
もし、人々が真理と正義を保護するなら、真理と正義が国と世界を守るでしょう。23/11/94

インタビュー特集(31)どこに住めば良いのかなの巻

2017-03-28 16:00:03 | 日記
サイババさんが肉体を離れらてから六周年と再降臨の前夜祭を兼ねて、サイババさんの御講話の中から特に心に響いた甘露のような御言葉と、英知の教えを網羅しました「サイのメッセージ」という本を公開しました。
https://bccks.jp/bcck/149385/info
以前公開しました「Sai's Messages for the Golden Age 」の増補改訂版です。以前の倍近い七十七万文字を超えた内容は多彩にわたり、項目も増えました。元本は「Pages」を使っていますので圧縮して400ページに抑えましたが、bccksではページ数は2736ページもあります。目次のページ数は「Pages」を基にしたものです。ページ数はダウンロードされる媒体によって変わって来ます。bccksの都合により今回はepubには対応出来なくなりましたが、bccks reader のアプリでも読む事が出来ます。紙本の設定はまだしておりません。電子本はもちろん無料です。容量が大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、サイのメッセージを通じて読者の皆さまにサイの恩寵が行き渡りますようにお祈り致しております。本当にありがとうございました。

ポニョ:今日のインタビュー記事でサイババさんは真の帰依者としての心意気っていうか、自分のグルに対する態度について教えをたれておられるけれど、一切自分のグルに疑問を抱くなって難しいな。おいらはいつも ブツブツと文句ばっかり言ってるんや。

ヨシオ:何も言わずに神さんを無視するよりベターや。確かに全てを神さんに捧げた人は絶対に神さんに対して何も疑問を待たないもんな。

ポニョ:全てを受け入れる事が出来るんやぜよ。それが本当の強さかな。

ヨシオ:全てを神さんに委ねたら神さんに疑念を持つことなどできないんや。理想的な帰依者は何も神さんに問うべきじゃないんやろな。だって神はすべてをご存知やから。人生で何が起こっても全てを受け入れるという生き方が正しいんやろな。そうすれば俺たちも理想的な帰依者になれるんや。

ポニョ:グルに一切問うてはなりませんって言われたけれど、あのイエスキリストでさえ、十字架にかけられて手足をでっかい釘で釘付けされ、槍で胸を刺される時に、「何でやねん」と疑問の声を上げられたぜよ。おいらのような凡人が人生でどんな事があっても神さんに「何でやねん」と声を上げるのは普通や。

ヨシオ:サイババさんは帰依者の心得を言っておられるんや。ポニョに無理やり強制しておられないやろ。ポニョやったら最初の釘が手のひらに打たれる前からめちゃ騒ぎまくってうるさくて刑の執行なんて出来ないやろな。

ポニョ:そんな十字架に架けられるような状況やったら。刑の執行じゃなくてめちゃ怖くて、オ執行を漏らしてしまうぜよ。

ヨシオ:それって汚いオチやないか。というわけで今日もちょっとシリアスなラニマーさんとのインタビューにお邪魔しましょう。


サイババ:「かつて、あなたは誰かにバジャンを教えるために、ここホワイトフィールドに来ていましたね。そうではありませんか? 」

ラニマーはホワイトフィールドにいる外国人の帰依者に、スワミがチェンマイにいる間、バンガロールからホワイトフィールドまでバジャンを教えに通って来ていたのです。その日、スワミはラニマーがチェンマイから戻って来たばかりのスワミの部屋に入る事を許されずに、バンガロールまで帰らなければなりませんでした。

サイババ:「あなたは(ここに)来て、それから帰宅途中の電車の中で考えていましたね。『なぜ スワミはこのようなことをなさるのだろう? スワミに愛はないのだろうか? スワミの愛はどこにあるのだろう? まったく愛がない! 』そのようにあなたは心の中で考えていました。これがあなたの最初の思いです。そして二番目の思いは、『ああ! スワミは最善をご存知だ! スワミはどうすればよいのかご存知だ。どうして私がスワミに疑 問を持つことなどできるだろう? 』そして、あなたは自分自身を慰めました。しかしな がら、そこには理解がありませんでした! あなたは理解することなく自分を慰めたので、悲しかったのです」

スワミは続けておっしゃいました

サイババ:「今日、私はあなたに伝えるために来ました。あなたは最初の思いを持つべきではありませんでした。あなたの二番目の思い、『スワミはすべてをご存知だ!』「今日、私はあなたに伝えるために来ました。あなたは最初の思いを持つべきではありませんでした。あなたの二番目の思い、『スワミはすべてをご存知だ!』 を、最初に思うべきでした。私に疑念を持ったあなたの最初の思い、『なぜスワミはこのようなことをなさるのだろう? 』は取り消されるべきでした。
私に疑念を持つことなど、誰にもできません。理想的な帰依者は何も問うべきではありません。あなたの二番目の思い、『スワミはすべてをご存知だ!』が正しい思いです。それであなたの仕事は完結し、あなたは理想的な帰依者になります!ですから理想的な帰依者になるためには、グルに一切問うてはなりません!」

ラニマー:「はい、スワミ分かりました。スワミ、チェンナイではサティヤ サイ セヴァ サミティ(センター)のために、私は何も仕事をしておりません。それは正しいことでしょうか? 間違っているでしょうか? あなたの帰依者として、私はそこへ行って奉仕活動を捧げるべきでしょうか? 」

サイババ:「サティヤ サイ! サティヤ サイ! ラニ マー、あなたは私のことを理解していなかったのですね! 私はただのサティヤ サイではありません! 全世界が私なのです! 何であれ、あなたが善い仕事をするなら、それは私に届くのです! あなたはもうそれを悟るべきときに来ています! どうして私をサティヤ サイのみに限定するのですか? あなたがそこに行きたいというインスピレーションを受けなければ、行ってはなりません! あなたがいたいと思う場所にいなさい! ただし、善い仕事を行いなさい。どこにいようとも、誰のために善い仕事を行おうとも、ラーマ、クリシュナ、何のためであろうとも、それは少しも重要なことではありません! それはすべて、ただ『私』のみに届くのです! 」

サイババ:「絶対的に(疑うことなく)私に従いなさい。 どんなときも、どこにいても、私の存在を意識しなさい。そうすれば、あなたは誰をも傷つけることはないでしょう。あなたが私の存在を意識すれば何が起こるでしょう? 私があなたを通して仕事をし始め、あなたが正しいことを行うよう仕向 けるのです。仮に、私が誰かに対して無礼な態度を取りたいと思ったり、私の心が健全な状態でな かったりしても、実際に反応する前に、次の思いは「いいえ! 余計な干渉をしてはなりません。何も発言してはなりません。沈黙を守りなさい! 」となります。それは(自然 に)やって来るでしょう。なぜならあなたはスワミの教えを絶えず実践し続けているからです。それはどんなときでも自発的に起こるとは限りませんが、時が来れば、自発的 になるでしょう。そうならなければなりません! それが神の法則です。」

サイババ:「あなたが私に(内側で、霊的に)近づけば近づくほど、物理的(身体的)に、私との距離は遠くなるでしょう! 」

それは神のサイン(印・合図)の一つです。

サイババ:「私が霊的に近づくとき、私は身体的にはあなたと非常に距離を置くでしょう。なぜなら、あなたは私の真の性質(本質)を認知したからです。そのために私は来たのです! 私の主要な使命とは、内なるグルを目覚めさせることです。内なるグルは外側にはいま せん。外側のグルから始まりますが、その外側のグルが内なるグルへと導くのです」


ラニマーが問題を抱えている時に

サイババ:「ラニ マー、私に言わせれば問題など存在していません。問題とは認識の誤りです。 あなたは非真実であるものを見ています。あなたは問題を超えたところに存在しているのですが、その事実に気づいていません。なぜなら、あなたはまだその意識の段階にまで達していないからです。そのためあなたは自分が身体であるという白日夢に耽ってい るのです。すべての体験はあなたの身体意識が唯一の原因です。あなたはすべての体験を身体のレベルで判断しています。スワミは身体意識に関する問題を抱えている者たち を助けるために降臨したのではありません。明日には何らかの病気や惨事が起こるかもしれません。しかし、それらはあなたの身体意識に属することです。プッタパルティに来れば、あなたがとても幸せになる と考えてはなりません。むしろあなたの心は非常にかき乱されるでしょう。しかし、ここで勝利を手にすれば、世界中どこへ行ってもあなたを乱すものは決してないでしょう」
「プッタパルティはクルクシェートラの戦場です。クリシュナ神は戦場で『バガヴァッド ギーター』の不滅のメッセージを授けました。なぜなら人生は戦場だからです。戦場で勝利すれば何を得るでしょう? 平安です! 同様にあ なたが本当は何者であるか、世界とは実は何なのか、とい う英知から得られる平等心によってここでの困難を超越するなら、あなたは私がそれを与えるために降臨した永続する平安を受け取るでしょう」

これが、スワミがここを「プラシャーンティ ニラヤム」、すなわち「永遠の平安の住 処」と名づけられた理由です。何年も前に、私の娘の義母(姑)はプラシャーンティ ニラヤムで安住することを望ん でいました。彼女は私たちと出会ってから帰依者になりました。その後のスワミとのイ ンタビューに彼女も偶然居合わせました。その折、彼女はプラシャーンティ ニラヤムに 住みたいという自分の願いをスワミに伝えました。するとスワミはお尋ねになりました。

サイババ:「なぜここに住みたいのですか? あなたには息子が二人います。彼らと暮しなさい。 ここでは誰があなたの面倒を見てくれるのですか? 」

義母:「スワミ、私はここで平安を得られるのです」

サイババ:「いいえ、いいえ! ここに平安はありません。平安はどこにあるかわかりますか? それは自分自身の内にあるのです。プラシャーンティ ニラヤムは、あなたがその平安に 正しく到達するために苦闘するには役立つでしょう。苦闘することも同様にここでは必要です。一旦プラシャーンティ ニラヤムに来れば、あなたの人生の何もかもが自動的に 解決するというわけではありません。英知を使って、あなた自身が努力し続けなければ なりません。スワミはその英知を授けます。しかし、あなたは自分でそれを実践しなけ ればなりません。学校や大学へ行けば教師はあなたに教えてくれますが、その教師があ なたのために実践(勉強)しないのと同じことです」


でかい田舎の飛行場

2017-03-27 16:00:14 | 日記

サイババさんが肉体を離れらてから六周年と再降臨の前夜祭を兼ねて、サイババさんの御講話の中から特に心に響いた甘露のような御言葉と、英知の教えを網羅しました「サイのメッセージ」という本を公開しました。
https://bccks.jp/bcck/149385/info
以前公開しました「Sai's Messages for the Golden Age 」の増補改訂版です。以前の倍近い七十七万文字を超えた内容は多彩にわたり、項目も八百以上もあります。元本は「Pages」を使っていますので圧縮して400ページに抑えましたが、bccksではページ数は2736ページもあります。目次のページ数は「Pages」を基にしたものです。ページ数はダウンロードされる媒体によって変わって来ます。bccksの都合により今回はepubには対応出来なくなりましたが、bccks reader のアプリでも読む事が出来ます。紙本の設定はまだしておりません。電子本はもちろん無料です。容量が大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれませんが、サイのメッセージを通じて読者の皆さまにサイの恩寵が行き渡りますようにお祈り致しております。本当にありがとうございました。

空軍大将は、この空港は商用機の受け入れを認可する、という指令書に署名をしました。空港は念入りに調べられました。
管制塔、ターミナル、すべて はより大きく、より良いものになるでしょう。
フライトの運行は 10 月 10 日から開始することができます。
フライトは、バンガロール ― プッタパル ティ ― ハイデラバード ― マドラスという便になります。
滑走路は 4000 メートルで、バンガロール空港の滑走路よりも長いものになるので、重要な空港と同じようにボーイングやエアバスも操縦することができるでしょう。
私たちの空港は最高の設備の一つを提供することになりますが、フライトを 実施する航空会社からは一銭も着陸料〔空港使用料〕を徴収しません。
私たちの空港は全国唯一のプライベート エアポート(私立空港)です!
Students With Sai: Conversations 1991 to 2000

ポニョ:サイババさんが作られたアシュラムの飛行場について述べていられる文章を見つけたので、紹介したぜよ。あんたは飛行機好きやから。

ヨシオ:へえ〜。面白いな。アシュラムの飛行場の滑走路の長さに驚いたな。四千メールって、ジャンボ機やエアバスが余裕を持って離着陸出来る距離やで。バンガロール空港でもそれほど長い滑走路じゃないから、サイババさんはなんでそんな長い滑走路を作られたんやろな。今、グーグルマップで見たけれど、宇宙からでも見えそうなぐらい東西に長い空港や。ちょうどチットラヴァティ川と交わるような感じで作ってあるな。東西からの風が良く吹くんやろな。そういやアシュラムの東側にインド洋があるからそこから夕方になれば海風が吹くんやろな。でも内陸やから西側のアラビア海からも吹いて来るかもしれないな。何れにしても東西両側から風が吹いて来るから東西に長い飛行場を作ったんやろな。

ポニョ:あのね、一人で何をぐちゃぐちゃ話しているんですか?あんたは飛行機や飛ぶ話になったら熱心やから。

ヨシオ:ポニョが教えてくれた日本語の元々の記事には、滑走路の長さは四百メートルとなっていたけれど、それは四千メールの間違いやろ。だって俺の小さな四人乗りの飛行機でも四百メートル近くの滑走路が要るんや。ショートフィールド離着陸のテクニックを使えばその半分ぐらいで離着陸出来るけど。何れにしてもエアバスが四百メートルの滑走路に離着陸出来るわけがないよな。

ポニョ:パイロットが事故でよく死ぬ「未亡人製作機」というあだ名を持っているオスプレイなら短い距離で離着陸出来るぜよ。でもあんたはパイロットやからそういう事が気になるんやな。チェンマイープッタパルティーハイデラバードームンバイ間を飛んでいる飛行機を見たけれど、めちゃ小さな小型機やったぜよ。滑走路の五分の一ぐらいだけしか使っていないのに離着陸していたな。それを見た人たちは、なんであんなに長い滑走路をこんな田舎に作ったんかなって誰もが思っているぜよ。誰も口には出さないけれど。

ヨシオ:将来、サイババさんが大空に現れた後、世界中の人々がプッタパルティに飛行機でやって来るから長い滑走路が要るんやろな。でないと四千メールの滑走路の飛行場を作った理由の説明が出来ないよな。サイババさんは、何一つ無駄な事や必要でない事をされないからな。

ポニョ:でも四千メールの滑走路ってちょっと長過ぎないか?飛行機が来ない時は、0ー400メートルを競うドラッグレースでもしようかなと考えておられるかもしれないぜよ。

ヨシオ:ドラッグレースって…。そんなガソリンを無駄遣いするような事をサイババさんが考えられるわけがないやろ。

ポニョ:だって、空港が開港して以来一度だってジャンボ機やエアバスが離着陸した事がないから、他に何か別の目的の為に使う事を考えられて、こんな大きな飛行場を作られたんじゃないかなと思ったんや。ドラッグレースは冗談やけれど。でも確かにサイババさんが肉体を離れられて以来、こんな大きな飛行場を作られたことについて、批判する人がたくさんいるんやで。なんで四千メール級の飛行場をこんなインドの僻地に作ったんや。金の無駄いやなんて言って。

ヨシオ:サイババさんがされた事を、俺たち人間が指示したり批判出来る資格なんて無いんや。サイババさんは何をされても、俺たちよりもっと遠くの将来を見てされている事やから、俺たちの常識では判断出来ない事が多いんや。

神は如何なる時にも如何なる姿にでもなることが出来ます。
しかし、神の本性を人類に示さねばならぬ時、神は人間の姿をとって降臨しなければならないのです。
しかし、人は心が汚れている為に人間の姿をとった神を認識できません。
~神のなさり方は、無限であり、不可解です。
神が如何に行動するかを決め、神に指示できるものはいません。
神はなんであれ、瞬時に変更することが出来るのです。28/8/94

ポニョ:スーパースペシャルホスピタルをアシュラムに建てられた時も、外野がうるさかったぜよ。なんでこんな僻地にこんなでかい病院を建てるんやと言って。また、カレッジを始められた時も、地元の人口が一定以上無ければカレッジを始める許可が出ないんやけれど、サイババさんが意思されて全てが上手く行ってカレッジの建設が始まったんや。でもそれまでかなりの人々が疑いの目で見ていたんや。また、恵の水プロジェクトもデカン高原を中心に村々に水道菅を張り巡らせたけれど、そのプロジェクトに注ぎ込んだ資金と同じ額の資金を、大きな都市の貧民街できれいな水が飲めない貧しい人たちの為に使った方が人々の為に役に立つはずだなんて言って批判していた人もたくさんいたぜよ。田舎の人たちは水源地に遠く離れたところに住んでいても、きれいな水が飲めるけれど、大都市の貧民街の人たちは汚い水しか飲めないと言って。

ヨシオ:だからチェンマイでも恵の水プロジェクトをされたやないか。

ポニョ:とにかくサイババさんが何をされてもされなくても、いつも批判されまくられるんやぜよ。人々は美味しそうな果物がなっている木に石を投げてその果物を落とそうとするんや。良い事をしている人たちは、いつも他の人々から石を投げられる運命なんやぜよ。でも、空港については誰もサイババさんの本当の意図は分からないやろな。

ヨシオ:サイババさんは、星やんに将来の世界地図を物質化されたけれど、それと同じ地図を俺は持っているんや。それによると、地軸が傾いて世界中の大津波が来てもデカン高原の周辺はなんの影響も無いんや。だから大きな資金を投入して用水路や水道菅をデカン高原に張り巡らされたんや。

ポニョ:将来の事はサイババさんしか分からないもんな。例えて言えば、人は二次元の世界に生きているようなもので、三次元の世界から見たら、人間って平面を行ったり来たりして、自分の行き先が見えない蟻さんのような存在なんかもしれないな。

ヨシオ:とにかくサイババさんがされた事は全て、将来、何が人類や世界に起こるかという事まで全て知った上でやられている事なので、誰も批判出来ないんや。飛行場の話に戻るけれど、普通、どんな飛行機でも千五百からニ千メートルもあれば離着陸出来るから、余分な分を駐機場にされるんじゃないかなって一瞬思ったな。グーグルマップで見たらアシュラムの飛行場は駐機場のスペースがあまり無いから。

ポニョ:駐機場を滑走路の延長上に作るのか?それっておかしいぜよ。

ヨシオ:でも滑走路が長過ぎるやろ。四千メートルの滑走路って聞いた事がないな。ずっと昔の大型プロペラ機はそれぐらいの滑走路が必要やったかもしれないけれど、現代、最重量機のボーイング747でも二千五百メートルもあれば充分に離陸出来るんやで。

ポニョ:駐機場の話やけれど、おいらはアシュラムの飛行場に行ったけれど、飛行場の周辺は全て畑やからどこにでも駐機出来るぜよ。

ヨシオ:でもその時が来たら、大量の飛行機がプッタパルティにやって来るで。というのも地軸が傾いて世界中に大津波が襲って来た時に、空を飛んでいる多くの飛行機が安全な内陸の飛行場に着陸しようと、プッタパルティの飛行場に大挙して飛んで来るかもしれないで。だって、サイババさんはオーストラリアのグループに、将来、旅行者として誰もアシュラムにやって来ないと言われたんや。サイババさんが肉体を脱ぎ捨てられた後、アシュラムはガラガラやろ。肉体を脱ぎ捨てられて神の化身がいないアシュラムに、ジャンボ機やエアバスが多くの旅行者を運んで来るなんて何か起こらないと、今の状態からは想像出来ないよな。

ポニョ:空港から飛行機が避難すると言ったけれど、津波って結構速く到達するんやろ。特に地軸が傾いたらあっという間に海岸地帯は波によって呑み込まれるぜよ。東北沖大地震の時に仙台空港の実況中継を見たけれど、小型飛行機やヘリコプターなどがあっという間に波に持って行かれていたぜよ。パイロットがそこにいれば助かったのになと思って見てたんや。

ヨシオ:ところが津波がすぐにやって来るかどうかは、その地域によって違うんや。というのも地軸が傾いた時に、陸地が海側に傾く地域では、今ポニョが言ったようにそれらの地域はあっという間に波に呑み込まれるけれど、地軸の傾いた時に陸地が海から離れるように傾く地域では、地軸が傾くと同時に海岸地帯から海の水が沖合へ一気に引き、海底が広い範囲にわたって見えるぐらいになるんや。そして、それらの大量の海水が再びその地域に戻って来るまでの間、しばらく時間がかかるので、その間、その周辺の飛行場にある飛行機などは全て避難出来るんや。もちろんその間にパイロットが確保出来たらの話やけれどな。

ポニョ:ふーん。なんだかよく分からないけれど、そういう事なんか。でも空を飛んでいる飛行機が安全な内陸の飛行場であるプッタパルティの飛行場に着陸したら、旅行者が突然難民になっちゃうのかな。でもアシュラムに行けば安くて美味しい菜食料理を食べれるから、嬉しカルカルの世界やろな。

ヨシオ:また食べる話か。千メートルもある駐機場があったら、翼を互い違いにして駐機したら百機ぐらいは余裕で駐機出来るやろな。今さっきポニョが言ったように周りの農地にも駐機出来るって言ってたから、もっとたくさんの飛行機が駐機出来るやろな。海岸沿いの空港で津波にやられなかった空港では、ジタバタせずに順序良く離陸したら、一時間もあればその飛行場にある飛行機は全て離陸できるし。

ポニョ:そうか。その時に空を飛んでいる飛行機だけではなく、海岸沿いの飛行場からも津波から逃げるために、たくさんの飛行機がプッタパルティにやって来るんか。それは忙しくなりそうやぜよ。とにかくアシュラムのバカでかい飛行場が、一体何故作られたかという事を深く掘り下げて考えたら、サイババさんが将来何か意図してやられようとしている事が、ほんの少しでも垣間見れるから面白いな。雄大な神の御計画の一環や。
https://m.youtube.com/watch?v=KhUTbaxJsQs

非常に近い将来プタパルティは大きな変化を遂げるでしょう。
私は未だそれらが起こることを抑えています。
このホールは小さすぎます。
私はもっと大きなのを建てるつもりです。
しかしそれさえも十分だとは言えなくなるのです。
人々を収容する倉庫は、大空ぐらいの大きさのが必要になるでしょう。
その時が来れば私は、車や飛行機を使って移動するでしょう。
それからのちは、私自分自身が自ら空を飛び、大空を駆け抜けるでしょう。
すべての人はそのことを同時に見ることでしょう。
誰も、何ものをも私について来られないでしょう。
誰も私を裏切りだますことは出来ないでしょう。もし誰かがそんなことを企めば、そのもの達は自らの頭をぶつけて死ぬであろう。
すべては私のものである。
あなたがたは、召使いが間違いを犯しても謝ればすむように、間違いを犯しても良いと思っている。
私はその時が来るまで警告を与え続けるが、その後に及んでは、後悔しても遅いのだ。
というのもそのとき私は警告を発しないからだ。OTYRTNp276