サイババが帰って来るよ

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天使たちの憂鬱

2017-11-30 16:00:51 | 日記
この世界のすべては神が創ったものなのです。
全世界が神の意志で満たされています。
神はあらゆるところにいます。
誰に対しても悪い思いを抱いてはいけません。
感覚の節度を守り、良いことだけを思うのです。
年老いた人も、若い人も、良いことだけを思うようにして下さい。
素晴らしい人生を迎えるようにいつも願って下さい。
それが本当の人間らしさというものです。
人間とは、本当は滅びることの無い、いつかは神に還っていく存在です。
人間とは不滅の子供なのです。SGc14

ポニョ:神への七つの階段の話をしてくれていた時に、誰でも死んだら肉体意識が無くなるので、神から七段目の世界にいる人間より、一つ上の六段目のレベルに進めるって言ってたやろ。でもその後はどうなるんやろな?
人って死んでからも、この前言った様にいろんな修行をして、一段一段霊的な階段を上って神さんの元へ行けるんやろか?

ヨシオ:霊界って想念が作り上げた世界なんや。だからカルマを作ることが出来ないので、霊界にいる限り上の段階に上がりたくても上がれないんや。
それに霊界って霊の親和性の法則によって、同じ霊的波動の霊ばっかりが集まって来るんや。だから周りを見渡しても自分と似たような霊ばかりやから、居心地は良いけれどその霊は霊的に全然進歩しないんや。

ポニョ:近似死体験をした人の話を聞くと、三途の河を渡り、もう少しで向こう岸に着くなと思って、岸の方を見ると、たくさんの人たちが手を振って、「まだここに来たらいかん。元来たところに戻れ」と言われたので、また戻って来たという話が多いけれど、その時に、どういうわけか岸で手を振っていた人たちは、全て自分が知っているいる人ばっかりやもんな。
中には古いアルバムでしか見たことがない曽祖父や、曽祖母などがいる場合もあるけれど。

ヨシオ:自分が生きている間に知り合ったりした友達や、家族や親戚が主な登場人物やな。中には全然見たこともない知らない人たちもいるけれど、それらの人たちは、自分が知らない人はこんな人だと、自分がイメージして作り上げた知らない人たちなんや。
霊界って、実は自分が作り上げたイメージの世界なんや。
だから自分が作り上げたイメージの世界で自分の魂が上の界に上がったり、下の界に下りたり出来るけれど、それって実際は夢の中の世界と同じなんや。

ポニョ:サイババさんは、この世にある全ての世界は、実は一人ひとりの中に元々持っているけれど、人は外の世界を見て、自分の欲望に基づいてそれと似たようなものを作り上げてしまう事が出来るから危険やと言われたことがあるぜよ。

ヨシオ:創造主がこの世界を自分の想像力を働かさせて、愛でもってお創りになられたけれど、それと全く同じ世界を各自が自らの内に持っているんや。だって全ての人は神のミニチュアやから。
でも今ポニョが言ったように、人は、自分の欲望やエゴをその世界に付け加えて、ポニョやったらその愛の世界にグローバルエリートが跋扈し、戦争屋が至るところで町や村を破壊し、飢饉になって子供達が飢え死にしたり、小児性愛者がそこら中にいる恐ろしい世界を自分で作り上げてしまうんや。

ポニョ:でも実際の世界がそうやないの。

ヨシオ:本当はそれらの残酷な事件や行為は全て、人々が過去や現世のカルマを支払っているだけなんや。それにカルマの法則って、人々が頭を打って少しでも賢くなり、神の方に近づく事が出来るように考え出された愛の法則なんや。

ポニョ:この世界をそんなふうに割り切って見るのは難しいな。

ヨシオ:もちろんそういう悲惨な事件やニュースを聞いて、見て見ぬ振りをするのは良くないし、同じ地球に住んでいる仲間として助けようと思うのが普通やけれど、それらを見て怒ったり悲しんだりして感情的になると、ポニョの霊体にそれらの感情を刻み込んでしまうから、またポニョが生まれ変わってしまう原因となってしまうんや。
そうではなく、今世界で起こっている悲惨な事件を解決しようと大元の神さんが来られたから、その大元の神さんの手足となって働けば、全ては上手く解決出来るんや。それには全てを神の現れだと見るのが大事な事なんや。

ポニョ:その大元の神さんは、この世からしばらく休暇を取って遊び呆けて、なかなか帰って来られませんが。一体何をされていることやら。

ヨシオ:帰って来られるタイミングは、俺たちは知る由もないから仕方がないやろ。ところでさっきの話題に戻るけれど、全ての亡くなった人たちが、肉体を離れれば、人間より一つ上の段階に行くと言うわけではなくて、その人がすでに高いレベルに達し、その高いレベルから地上に来られている霊やったら、地上できちんと修行を積めば、生まれ変わった時よりも、もっと高いレベルに昇れるんや。
それが神さんから三段目であったり、五段目であったり、ひょっとして神さんと融合出来るかもしれないんや。
でも、霊界にいて今のレベルより上のレベルに行こうと思っても、自分の属しているレベルより上に行くのは、一度この地上界に降りて来て、人として生まれ変わり、この地上界で修行をしなければ、上の界に行けないんや。
だってこの地上界は霊界と違って、いろんなレベルの霊たちと交わる事が出来るから、他の人たちを助けたり、自分の肉体を犠牲にして子供を産んだり、自分の時間やエネルギーを犠牲にして、子育てをしたり、困っている友達や仲間を助けたり、年取った両親や義父母の面倒を見たり、数え切れないほど奉仕の機会があって、自分のエゴを小さく出来るんや。
だからこの世界で、幸せに生きて行くのに必要な事は、自分がしなければいけない義務から逃避する事ではなくて、それらの義務を好きになって喜んでする事なんや。
だってそれらの義務をする事は自分の為なんや。だってそれらの義務をする事によって、最終的には自分のエゴが小さくなり、霊界に戻ればより高いレベルの世界に上れる事が約束されるから。

ポニョ:人ってどうしてもこの世が全てだと思い込んでしまう傾向があるもんな。

ヨシオ:ところで一度霊界に赴いてしまうと、上のレベルにいる霊たちは、下のレベルにいつでも降りて来れるけれど、下のレベルにいる霊たちは上に行くのは難しいんや。

ポニョ:それって、まるでザルで砂を濾しているような感じやぜよ。砂粒が大きく、つまり霊的な波動が荒いと、そのザルの穴を通過出来ないけれど、細かい砂粒であれば通過出来るんや。
と言う事は、霊的な波動が細かい、神に近い霊たちは砂粒ではなく、まるで灰のようなもので、どのレベルにも行けるって事なんやな。
人として生まれ変わって修行し、獣的な性質や欲望やエゴを払拭したら、どんどん霊的波動が細かくなって、死んで肉体を離れたら、上のレベルの行けるって面白いシステムやぜよ。
それじゃ、死んで肉体を離れて、例えば人間より一つ上の界、神さんから六段目に赴いた霊が、神さんの元に行きたいなと思っても、自分の霊体の波動が未だ荒いから、神さんと融合するのは無理って事なんやろか?

ヨシオ:基本的にはそうなんやけれど、全てのケースがそうではないんや。神へ至るどの段階にいても、その人がこの地上界に何の執着や欲望や支払っていないカルマが無ければ、この地上界に生まれ変わる理由がないやろ。

ポニョ:でも一般的には、動物から生まれ変わったばかりの人って、多くの獣的な性質を持っているので、この世俗的な世の中に魅せられて、多くの欲望や執着などを持っているのが普通やぜよ。

ヨシオ:確かにそれが普通やけれど、例えばその人の前世が雌牛であった場合、その雌牛がたくさんのミルクを出して人々を養い、畑や田んぼを耕して多くの徳を積んでいた場合は、神さんの恩寵を受けることが出来るんや。
例えばシルディサイババと同じ村で生まれて、シルディサイに自分が作った料理を食べてもらう事が唯一の欲望であった女性の前世は乳牛で、乳牛として多くの徳を積んでいたんや。
それでその女性が亡くなった時に、シルディババは「あの女性は、二度とこの世に生まれ変わって来ない」と宣言されたエピソードを覚えているやろ。

ポニョ:あゝ、そのエピソードを少し思い出したぜよ。人として一回しか生まれ変わっていないのにも関わらず、すぐに神さんと融合された話やろ。多分、その女性は解脱スピードの世界記録保持者やろな。金メダルものや。

ヨシオ:そんな世界記録保持者になっても意味が無いやろ。その女性の場合は、シルディサイババの恩寵で解脱することが出来たんや。
この様に、神の化身が地上界に降臨された時に、その教え通りに生き、霊性修行に励めば、人は解脱するチャンスを比較的容易に掴む事が出来るんや。
だから、今回、大元の神さんであるサイババさんが、この地上界に降臨される事になったから、霊界ではてんやわんやの大騒ぎなんやで。

ポニョ:ヘェ〜!それは面白い。なんで天界や神界がてんやわんやなんや?

ヨシオ:この地上界に何の欲望や執着は無く、もうこの地上に生まれ変わらなくてもよい、いわゆる高級霊たち、天使たちがたくさん天界や神界にいるけれど、彼らはまだ大元の神さんと融合出来ていない魂たちなんや。彼らの唯一の望みは、大元の神さんと融合する事なんや。

ポニョ:霊界は想念の世界で、カルマを作ることが出来ないから、さっきも言ったように、そういう高級霊や天使たちも地上界に人間として生まれ変わり、良いカルマを作らないと神さんと完全に融合出来ないんやな。

ヨシオ:もうこの地上界に欲望も執着も無く、支払うべきカルマもない魂たちは、地球の重力の影響から離れた月の世界、ムーンロカの住人になるんや。
彼らは、すでに解脱していて、別に地上界に生まれ変わらなくても良いけれど、人類を導く為に何度もこの世界に生まれ変わり、この世界では、聖者や偉人や聖人、そして偉大な発明家や建築家、音楽家、哲学者や芸術家となって人類に貢献しているんや。

ポニョ:サイババさんは、人類の歴史で、人類に貢献した偉大な人物は、ほとんどムーンロカから来た魂やと言っておられたもんな。

ヨシオ:そして彼らが地上界での仕事を終え、またムーンロカに戻ると、それぞれの地上での人類や生き物への貢献度に応じて、ムーンロカでの彼らの霊的レベルも上がっていくんや。
そして最終的に大元の神さんと永遠に融合する事が出来るんや。
でも今回、大元の神さん御自身が人間の肉体を取られて降臨されたので、ムーンロカの住人たちは、大元の神さんの地上界への降臨の露払いをしたり、そのミッションの一翼を担えば、大元の神さんと完全に融合出来るんや。
だからそのチャンスを逃すまいと、必死になって自分たちも大元の神さんと一緒に、この地上界に生まれたいと願っているんや。

ポニョ:大元の神さんが地上界に降臨されるって珍しいもんな。サイババさんの前は、クリシュナで六千年前やし、そのもう一つ前のラーマの時代は二万年前やもんな。
その天使たちが人として生まれ変われる競争率は、多分兵庫県立 山の学校に入学するより難しんやろな。
選ばれなかった天使たちは憂鬱な時間を過ごしているんやろな。可哀想に。
知ってる?その兵庫県立 山の学校は、おいらのバックボーンである兵庫県の自然について学び、全寮制で学費は食費や実費以外無料なんやで。

あんたが好きなパラグライダーを教えたり、山陰の海岸沿いでシーカヤックもやるんや。おいらは山陰海岸にある全ての洞窟に入った事があるし、丹波の三田の、どの山に行けばカブト虫が取れるかも知っているし、以前からその学校の用務員兼先生の補佐係として就職したいなと思っていたんや。でも毎年たった二十人しか生徒を取らないんや。

ヨシオ:なんでいきなり山の学校が出て来るんや。
その天使たちの願いが叶って、厳選に選ばれた、たくさんの高級霊たちが、今この地上に生まれ変わって来ているんやで。
それらの高級霊たちは、さっきも言ったけれど、今まで何度も人として生まれ変わって人類の為に貢献して来た高級霊ばかりなんや。
大元の神さんが降臨するまでは、地上界で一生懸命働いても、自分が属する今の段階より、一段階、二段階上の霊的レベルに上がれるだけやったけれど、今回、大元の神さんが、人の肉体を取って降臨されたので、自分たちも人として生まれ変わって大元の神さんの仕事の一翼を担えれば、完全に神さんと融合出来る事が約束されるから、みんな競ってこの地上界にやって来てるんや。

ポニョ:そうか。そんなにたくさんの高級霊たちが、サイババさんと一緒にこの地上界に生まれ変わって来ているんか。おいら達、下っ端の魂は、その高級霊たちの露払い役なんやろな。
もうすぐ十二月で露払いはどっちでもええから、大元の神さんよ、早く再降臨してくれませんかね。
もう待ちきれんぜよ。

生命は宇宙に満ちあふれています。
創造には終わりがないのです。
この宇宙で人間のような(肉体を持った)生命やそれに似たような生命体はないのです。
転生は宇宙の他の星に生ずることはありません。
すべての生命は、人として生まれ変わるのを望んでいます。
というのも、人として生まれ変われたものだけが生死の輪廻の鎖から抜け出ることが出来、神を完全に体現出来る、という二つのことを実現できる機会を持っているからです。
それはこの地球だけで起こりえることなのです。
他の星や、言葉に出来ないくらいこの広い宇宙のどこにもそのような機会は存在していないのです。
ですからこの地球に人として生まれるという事は、とてもユニークなのです。CWSSB


心の琴線に触れる愛の手紙

2017-11-29 16:00:50 | 日記
僕の子供よ。あなたがくれた手紙は、僕を幸せの海へ突き落として溺れさせたんだよ。
そして、その幸せの海の上を僕はこうしてまだ浮かんだままなんだ。
でも僕のハートは、僕自身の涙の中に沈んでしまったままで、ペンを動かすことも出来ず手は便箋の上で止まったままなんだ。
特に、チルマルラオさん達がここに来た頃のことが懐かしくって…。
だって、みんな僕一人をおいて帰ってしまうんだもの…それが、寂しくて僕はとても傷ついてるんだよ。

チルマルラオさん達とナンディヒルにハイキングに行ったババ

同じくナンディヒル


ポニョ:サイババさんの手紙を読むと、愛を感じるよな。ハートフルで。

ヨシオ:特に、チルマルラオさんの家族を思う手紙を読むと心にグサーッと来るよな。俺、この手紙を十年ほど前に初めて読んだ時にも、三日間ぐらいババに方に行ってしまって普通の生活に戻れなかったのを思い出したんや。またそんなふうになったら困るなって。

ポニョ:ババの方に行くってどういう意味ですか。

ヨシオ:もう、ババ以外のことには関心が無くなってしまい、他のことは何もしたくない、聞きたくない、話したくない、見たくないという気分になるんや。
一番ひどい状態の時は、ババの写真も見れなくなるんやで。
昨日、神へ至る七つの階段の話をしたけれど、神から二段目のところに辿り着くと、九つの神への親愛を捧げる段階に入るやろ。
ポニョは、食欲をコントロールするより簡単やなんて言ってたけれど、実は、この段階をクリアー出来るのは、前世からの良いカルマを積んでいなくては難しいんや。
神さんだけをいつも思い、その神さんへ親愛を捧げ、神さん以外の事には一切興味が無いという精神狀態になるには、この物質世界や世俗的な世界に対して、一切興味や執着心が無い狀態にならなければ難しいんや。それって普通の人には無理やろ。
俺も家族があって、小さな子供や養わなければいけない親もいるし、そんな精神状態になったらこの世界での自分の義務が果たせなくなるやろ。
もちろん俺は、神さんから二段目に位置する霊的段階からは程遠い所にいるけれど、でもその時、サイババさんは俺に、神さんから二段目に到達した霊的なレベルの帰依者の至福感を、ほんの少しだけ体験させて下さったんや。

ポニョ:ふーん。それってすごい恩寵やぜよ。でも神さん以外のことは知りたくない。見たくないって言ってるのに、どうして、ババさんの写真が見れなくなるんや。

ヨシオ:サイババさんの写真を見たら、またあっちに行ってしまって、しばらくの間、また普通の生活に戻れなくなるんや。そして俺がその精神状態のままやったら突然泣いたり、大声で神の名を呼んだりするから気狂い扱いされるやろな。

ポニョ:今も半分そんな感じやんか。

ヨシオ:うるさい。俺がそんな神さんから二段目の段階にいる帰依者たちの至福感を体験させてもらった時は、インドに行くのは今回で最後にしようて決めた時やったんや。ホワイトフィールドで、ババがダルシャンを終えてゲートの中へ入って行かれたので、ババの後をついて行ってゲートの近くに座って、ババがゲートの内側で長い列を作って待っているサイババ大学の学生たちに、ダルシャンを与えておられるのを見ていたんや。
一般人へのダルシャンは終わったので、ほとんどの人はもう帰り始めていて、周りに人は余りいなかったんや。
俺も、その日の朝にインタヴューに呼んでもらったし、インドから離れる前に、ババさんに挨拶だけしようと思ってゲートの中のサイババさんを見ていたんや。
サイカレッジの学生たちが長い列を作って並んでいる列の前を、ゆっくりと歩きながらダルシャンをされているサイババさんの後ろ姿を見ながら、「今回も色々祝福してくれてありがとうございます。今日はこれから飛行場へ向かいます。さようなら。スワミ。」と心の中で言ったんや。

すると、俺が心の中で挨拶したその瞬間、四十メートルほど歩かれて、すでに遠くの方におられたサイババさんが突然立ち止まり、後ろを振り向きながら俺の方を見られたんや。
その後、なんと早足で俺の方に戻って来られたんやで。そしてゲートの近くまで来られて、俺の目の前、約五メートルほどの所で止まられて俺を見て下さったんや。
ゲートの外に出ると、帰り始めた帰依者たちが、また大挙して押し寄せて来るやろ。だからゲートのすぐ近くで足を止められたんや。
俺はサイババさんが、わざわざ俺にさようならを言いに来て下さったと分かったから、右手を振りながら「スワミ、わざわざ戻って来て下さってありがとうございます。さよなら」って言ったんや。
するとサイババさんは、左手を振って挨拶をしてくれたんや。俺はそれを見て嬉しくなり、思わず両手を振ったんや。
すると、サイババさんも俺の方を見ながら、両手を振ってさよならをしてくれたんや。
そのサイババさんの動作は、まるで、自分が映っている鏡を見ているみたいやったんや。
その時に、俺のすぐ前で手を振って、俺にさよならの挨拶をして下さっているお方と、その方の目の前で手を振って、サイババさんにさよならの挨拶をしている俺との違いが消えて行くようなフィーリングを感じたんや。
つまり、俺はサイババさんのコピーで、サイババさんは俺だって事が実感出来たような感じがしたんや。そして、その至福の化身であるサイババさんの愛に満ちた思いが、俺の心の中を突然支配してしまって、俺の周りに存在しているものは、全て愛で包まれている様に見えた気がしたんや。
そしてその至福感を味わいながら、手を振り続けていたら、その至福感がだんだんと心を満たしていき、涙が出て来て止まらなくなり、サイババさんの御姿が涙でかすんで見えなくなっていったんや。
その後も、夢中でサイババさんに両手を振っていたまでは覚えていたけれど、その後は何にも覚えてないんや。

その後、どうやって飛行場に行き、そして家に帰って来たのかも全て記憶から抜け落ちているんや。
覚えているのは、その至福感が家に着くまでずっと続いていて、その間、涙が止まらなかった事かな。
だから飛行機の中でも飛行場の待合室でも、涙を流し続けているのを他の人たちに見られたくなかったので、その間ずっとサングラスをかけていたんや。何とか無事に家に着いたけれど、誰にもその時に味わった至福感を話せなかったな。
話せば、またその時のハイな気分になってしまって、しばらくの間、普通の生活に戻れなくなるんや。
だから出来るだけ、その時の事を思い出さないようにして生活をしていたんや。その間、どこへ行く時もサングラスをかけないと、ちょっとでもあの時に得た至福感のことを思い出すと、涙が出て来て止まらなくなってしまい、誰とも会いたくなるし誰とも話したくなくなるんや。

ポニョ:そんな精神状態だったら、当分普通の生活に戻れないよな。

ヨシオ:だから、サイババさんの写真を絶対見れなかったんや。見たらおしまい。サイババさんの方に行ってしまってボーッとして何も出来なくなるんや。その頃、次男が生まれたばかりで、子育てで忙しかったからボーッと出来ない時やろ。
普通の生活に戻れなかったら困るから、出来るだけババの写真も見ず、ババの事は考えないようにして生活していたな。元の精神状態に戻るのに三ヶ月ほどかかった。

ポニョ:家の人は、何か言わなかったんか。

ヨシオ:俺は誰にも気付かれないように、出来るだけ普通に振舞っていたけどな。
今日この手紙を読んで、今回も少しそんなふうになりかけたな。この手紙は、神さんの愛がどれだけすごいかよく分かるよな。サイババさんって本当にめちゃ優しいで。めちゃ傷つき易くて繊細なんや。
この手紙は、人を神さんの愛に引きつける磁石みたいやったな。

ポニョ:ほんとに、神さんって純粋な子供の心を持っておられるんやな。

ヨシオ:この後、サイババさんはラオさん家族が恋しくて、ラオさんの家に数カ月も滞在されたんやで。
ラオさんの一家と記念写真

ポニョ:よっぽどラオさんはサイババさんに気に入られてたんやろな。そのラオさんって、二回もサイババさんに手術をしてもらった人やろ。そのエピソードをここでもう一度紹介しよかな。
ラオさんと庭で談笑


ある日、チルマルラオが、鋭い胃の痛みを訴えました。それですぐに手術のためにマドラスに戻ったのです。しかし医者は、この手術はとても危険度が高くて失敗するかもしれないので、手術同意書に署名をするように言いました。
でも同じ死ぬならサイババさんのところで死にたいと言って、またプッタパルティに戻ってきたのでした。
その日ババはチルマルラオに、ババの横のベッドで寝るように言いました。朝、目を覚ますと驚いたことに、ベッドの周りが血だらけになっていました。そしてベッドの近くには手術用のメスやら血の付いた布が散らばっていたのです。驚いて自分の痛かった胃を触ってみると、手術した痕跡があったのですが、全く痛みを感じなかったのでした。
ババは「お前が寝ている間に手術をしたんだよ。もう大丈夫だ。」と言いました。
チルマルラオさん夫婦は、記念式典に出たあと、とても喜んでバンガロールに帰って行きました。

チルマルラオさんは、その後、背中にも腫瘍が出来ました。これも背骨の横にあり、しかもかなり大きいので、医者は危険度が大きすぎて手術をためらっていたのです。というのも、もし失敗して、背骨を傷つければ全身麻痺になる恐れがあったからなのです。
それで再びババに手術をしてもらおうと、プッタパルティにやって来たのでした。ババは朝の八時に礼拝堂の中でチルマルラオの手術をしました。当時ババはそういうことを毎朝やっていたのでした。
その手術の一部始終を見ていたクルシュナクマールさんが、手術の様子を次のように述べていました。

ババはチルマルラオにシャツを脱ぐように言って腹ばいにさせました。そして水を持って来させて大きな腫瘍の周りを手で撫で始めると、チルマルラオは気を失ってしまったのです。
そして、その手を使ってバターを切る様な感じで、皮膚を切って腫瘍を取り出して容器に入れたのでした。
その間、手以外に何も使わずに手術をしたのでした。
手術が終わると、そこら中が血だらけになっていました。綿などは使わない代わりに、濡れた古布で血を拭き取られました。
そしてヴィブティを物質化し、それを患部に塗り、また違う布を使って包帯のように巻いたのです。
そしてチルマルラオさんの意識を回復させて、痛みが無くなるまで、ゆっくりと休むように言いました。

ヨシオ:チルマルが手術してもらった時は、まだ三十二歳やったんや。五十すぎで亡くなられたようやね。お子さんも二人いて、息子さんは俺の親父と同じ片足が短かったので、上手く歩くことが出なかったんやけど、ババが癒されて歩けるようになったんや。
ラオさんの子供と一緒に


その時にババが癒すために物質化したお守りを、今も大事に持ってられる。ラオさんはバンガロールで一番の造園家として有名で、正直者として知られてるんや。
神さんに気に入られるほど、きれいな子供の心を持っておられたんやろうな。ババがラオさんの子供と一緒に遊んでいる写真が何枚かあるけれど、とても楽しそうやな。
子供と庭を散歩

サイババさんは、「信者がどれぐらい神を愛してるかによって、神もその信者を愛します。」と言ってるから、すごい信仰心を持っておられるんやろうな。
ある時なんか、ラオさんの家族がプッタパルティにいる時に、「ガネーシャのお祭りを祝うために家に戻らないといけない」と言ったんやけど、ババは「アシュラムから去らないで欲しい。ここにいて欲しい」と何度も頼んでいたんや。それでも、「毎年、そのお祭りに行ってるから行きます」というと、ババは「ガネーシャならここにいるやんか。」と言ってガネーシャの神像を物質化してラオさんにプレゼントされ、「だから、ここにいてよ。ここから出て行かないで。ねぇお願いだから。絶対に行かないでね」と頼まれていたんや。
ババが物質化されたガネーシャ像


ポニョ:それぐらい神様に愛されていたんや。おいらも神さんにもっと愛されたいな。

ヨシオ:アシュラムから帰依者が離れる時に、その日帰る帰依者だけ、一番前列に座らしてくれるやろ。その時、サイババさんは普通にダルシャンを与えておられるように見えるけれど、俺たちがサイババさんのところから離れるのが、寂しいと思うその百倍も、サイババさんは、俺たちがアシュラムから帰っていくのを惜しまれているんやで。
本当は、サイババさんは俺たちにもっとアシュラムに滞在して欲しいんや。でも帰依者の数が多過ぎてそれが叶わないやろ。サイババさんの俺たちを思う気持ちは、俺たちがサイババさんを思う気持ちより百倍も千倍も強いんやで。

ポニョ:あんたが最初にアシュラムから離れる時も、わざわざあんたが滞在していた部屋の前まで来て、サイババさんが自ら見送りに来てくれたんやろ。

ヨシオ:そうやったな。スーツケースを幾つか道に並べて、お袋と息子の三人で道端に立って予約したタクシーを待っていたんや。
すると遠くから赤い色の車がトコトコやって来たので、サイババカラーのタクシーで帰れるなとか冗談を言ってたら、なんと本当のサイババさんの車やったんや。

あれには驚いたな。サイババさんを乗せた車は、俺たち三人の前までやって来て、帰りの旅路を祝福してくれたんや。俺たちのことをここまで思ってくれていると分かって、めちゃ感激したな。

ポニョ:すごい貴重な体験やな。そういや、サイババさんは、「君たちが神を愛していると言ってもそれは余り問題ではない。神が君たちをどれぐらい愛しているかの方が大切だ。」と言われたことがある。どうしたら、そんなに神に愛される人になれるんやろうか。

ヨシオ:それは一人ひとりの神の信者に突きつけられた大きな課題や。人って神さんを愛する理由が一人ひとり違うやろ。ある人は、自分の願いを叶えてくれたら、あなたの事を愛します。というような、神と取引する帰依者もいるし、その人が神の事を愛していると言っても、その愛の質に大きな違いがあるんや。サイババさんは、条件付きの神への愛なんて興味ないんや。子供のような無条件に神の事を愛している心を持っている帰依者を探しておられるんや。

ポニョ:でも子供のようなきれいな心を持った人になるには、一体どうしたらええんやろうか。

ヨシオ:人は大人になるに連れて、心で思っていることと、話していること、やっていることがバラバラになって行くやろ。この三つのことが子供のうちは一つやったのに。だんだん心が世俗的なことで汚れて行くんやろうな。
エゴとかプライド、嫉妬や妬みなどで人生を満たして行くのが大人になって行く、という意味やったら寂しいよな。
大人になるって、神様から見たらきっと、人が神の方じゃなくて、後ろ向きに歩いてだんだん神から離れて行くようなものなんやろうな。

ポニョ:神の方へ行くんではなくて、神様から離れて行ってるんか。それって神様から見たら悲しいよな。でも、流石にこのラオさんっていうおじさん、写真を見てもくせのないええ顔してるやないの。頭もおいらみたいにそこそこ禿げてるし、丸顔でハゲ頭の人は神様に近いってことやろな。
それと比べたら、どっかの組長というあだ名を持ってる馬面で柄の悪いおっさんは人相が悪いわ。

ヨシオ:そうやな。俺も自分でそう思う。確かに俺の人相は悪いよな。俺の顔と比べれば、ラオさんって穏やかな顔をしておられるもんな。

ポニョ:あれ~どうしたんや組長。反応がいつもと違うやないか。まだ身体の調子が悪いんか。同時多発痛風テロにやられたままですか?

ヨシオ:実は昨日まで車椅子生活やったんや。心拍数も高くて記事を書こうと思ってもなかなか集中出来ないな。昨日は何とか騙し騙し書いたけれど。でもいつもより倍、時間がかかったな。

ポニョ:あんたらしくないで。さあ元気だしてや。気合が入ってないで。気合いで病気をぶっ飛ばせ。気合いだ!気合いだ!黒崎一護だ!斬魄バンカイ~だ!

ヨシオ:最後のオチは一体なんやねん?

サイババさんが詩を作り、自ら作られた歌を歌っておられます。歌の意味は、もし人々が永遠に真理に基づいて生き、愛で持って人の本分を果たしながら平安に生きて行けば、母なる地球はどんなに喜ぶでしょうか?という意味です。
http://m.youtube.com/watch?v=HbEI2xq9OEw

君達と一ヶ月半に渡って一緒に過ごした日々の出来事を思い出すと、僕の心が溶けてしまいそうになるくらい幸せな気持ちになるんだよ。
それで、あのような幸せだった日々が懐かしくって…。
もう一度、君たちとあんな風に過ごせればいいなぁと思うんだ。
だから、君達がまたここに来てくれることを心から望んでるよ。

僕は君のことを僕の心の中のスクリーンにしっかりと焼き付けているんだ。
僕は君のことをこれから忘れたりしないし、今までだってひと時も君のことを忘れたことなんて無いんだよ。
だから、気を落とさないでね。いつも、元気を出してね。僕は、僕たちの間の全ての事を上手く解決して行くし、君のことを置き去りなんて決してしないから......。


神へ至る七つの階段

2017-11-28 16:00:27 | 日記
この世のあらゆる人間の姿は、どれも私の反映にすぎません。
私は、あたかも鏡であるかのようなそれらの体の中に、自分自身を見ることができます。
あなたがこの段階に到達することができたとき、初めて皆さんは本当の平安を味わうでしょう。22/11/08

ポニョ:何日か前に、人間は神より七段階低いレベルにいるって話をしたけれど、人間が死ねば誰でも一つ上の段階に昇れるのかな。

ヨシオ:人間より一つ上の段階って肉体意識を無くした段階なんや。だから、ほとんどの人は死んで肉体を脱ぎ捨てればひとつ上の段階に進む事が出来るんや。でも死んでも、まだ自分は肉体だと思い込んでいる霊もいるから、そういう霊はいつまで経ってもこの世に地縛霊として残っているんや。
とは言っても、人は五つの鞘と呼ばれる霊体で包まれているけれど、その中でも粗雑な霊体である食物鞘や生気鞘は、肉体が死ねばその肉体から霊的なエネルギーの補給を受ける事が出来ないので、霊力が切れた時点でこの世からバイバイしていなくなるんや。

ポニョ:という事は、地縛霊は永遠に地縛霊としてこの世界にいられないって事なんや。ところで、さっき神へ至る七つの段階って言ったけれど、このブログで何度も紹介しているメッシングさんなんかは、どれくらいの段階にいる人なんやろな。メッシングさんは、ロシアからあっという間にインドのサイババさんの部屋に現れることが出来るので、光の七聖人のレベルの人だと思うけれど。

ヨシオ:俺はもっと上のレベルの人だと思うな。でも、もしメッシングさんが、ポニョが言っているように光の七聖人のレベルの人だったら、神さんから四段目のレベルにいる人やろな。

ポニョ:あのメッシングさんでもまだ、神さんから四段目のレベルなんか。メッシングさんでもそのレベルやったら、凡人であるおいらなんかまだまだやな。

ヨシオ:因みに、神から五段階目に達するには、欲望、怒り、貪欲、迷妄、傲慢、嫉妬などのこの世界に対する執着や欲望を払拭しなければならないんや。そうすれば、メッシングさんの段階である四段目に達する事が出来るんや。

ポニョ:ふーん。おいらは食欲以外ほとんどクリアーしているぜよ。それじゃ光の七聖人の上の、神から三段目のレベルに達するにはどうすればええのかな?

ヨシオ:神から三段目の段階に達するには、ヨーガで定められている八つの行動規範を守らなければいけないんや。
それらは、性欲をコントロールしたり、肉食をしないなど日常生活で行なってはいけない五つの心得や、今持っているもので常に満足し、精進に励むなど日常生活で励むべき五つの励行をしたり、呼吸を整え、神さんに集中出来、瞑想をしても心が彷徨わないといった規範をクリアーしなくてはいけないんや。

ポニョ:心をコントロールするのはまだ難しいな。それで、神さんから二段階下のレベルに達するにはどんな修行が必要なんや?

ヨシオ:九つの親愛、つまり神の栄光を聴くこと、神の栄光を歌うこと、神を憶念すること、神の蓮華の御足に全てを捧げること、神を崇敬すること、神仏の像を礼拝すること、神の召し使いとして奉仕すること、神の親しい友人となること、そして真我への全託する事なんや。

ポニョ:いくつかは、重複しているのもあるけれど、なんとか出来そうやぜよ。食欲をコントロールするより簡単そうや。それで、ジャジャジャーン!神の一歩手前の段階は、どんな修行が待っているんや。

ヨシオ:視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五つの知覚器官をコントロールする事なんや。それが出来れば上がりや。

ポニョ:ネックは味覚と心のコントロールやな。これらをコントロールするのが難しいズラ。でも思ったより神さんの元に到達するのは難しくなさそうやぜよ。
神へ到達する為の七つの階段なんて言ってたから、どんな大変な修行が待っているのかなって、少し構えて聞いていたけれど、これだったらおいらでも出来そうや。

ヨシオ:ポニョは元々性格が良いから、自然体で神さんに融合出来そうやな。
ところでさっき、人の肉体を包んでいる鞘の話を少ししたけれど、これらの神への七つの段階は、人の肉体を包んでいる五つの鞘を一つひとつ除いていって、最後の鞘にたどり着いてその中にいる神さんを見つけ出す事なんや。
それらの五つの鞘とは、最初の鞘は目に見える肉体を覆っている食物鞘で、それは人間の皮膚のほんの数ミリ下のところにあって、人間と全く同じ姿をしているんや。
そしてその食物鞘は、人が食べる食物によって大きく影響され、その食べ物によって影響を受けた食物鞘によって、人の行為も大きな影響を受けるんや。
その食物鞘は別名シルバースキンとも呼ばれていて、目には見えないけれど、人の血管から毛細現象によって血が皮膚の外に滲み出さないような働きもしているんや。

ポニョ:それじゃ、その食物鞘の一つ内側にあるのはどんな鞘なんや?

ヨシオ:食物鞘の一つ内側にある鞘は、生気鞘と呼ばれている鞘で、この鞘も人が食べる物によって養われているんや。その生気でできた鞘の中、すなわち神経と生気の活動の領域にいる時、生活は食べ物と遊びと満足のいく快適な生活によって満たされると感じるんや。
そしてその内側にあるのが意思鞘とか微細な心の動きに影響する心理鞘と呼ばれているもので、欲望や動機や決意や望みといった、心の動きを作用する鞘なんや。
そこでは想像力の視界が開け、神の栄光と威厳を垣間見て、それが人に神を崇拝させ敬意を抱かせるんや。
動物と人の違いは、動物たちは以上の三つの鞘に頼り、肉体の快適さだけを追い求めるのに対し、人はその内側にある、後で説明する二つの鞘に進んで行くんや。
これらの最初の三つの鞘が、人が食べる食べ物に含まれている微細体である霊体によって支えられているんや。
だからさっきも言ったように、地縛霊は、肉体から離れた後、肉体からの霊力の供給が無くなっているので、これらの三つの鞘に霊的なエネルギーが無くなれば、この世から消えてしまうんや。
だから同じ地縛霊がいつまで経っても同じ所にいる事が出来ないんや。それらの三つの鞘がどれくらいの霊力を保持しているかによって、地縛霊がこの世にいる期間も決められるんや。

ポニョ:それだけではなく、この世にどれくらい執着しているかによっても変わってくるやろ。それに現代人は、霊力が全く入っていないインスタント食品ばかり食べているから、霊体の力の弱くなっているから直ぐに病気をするし、肉体を離れてたとえ地縛霊になっても長続きしないぜよ。まるで三分間しか闘えないウルトラマンみたいに。

ヨシオ:地縛霊とウルトラマンを比べないでくれますか?さっきも言ったように、動物は心の気まぐれや、様々な意志や、心に蓄積された記憶を超越する能力が無いんや。人間以外の生き物は、真の自己を探求する能力が無いばかりでなく、他のものを傷つける有害な行為や、意味が無いものを識別して捨てることが出来る能力を持っている理知によってではなく、本能や肉体や感情の衝動によってその行為を駆り立てられるんや。
人間だけが、次の段階である理智鞘に達することが出来、その識別力という機能を働かせて、自分を至福へと導く一連の行為を選択することができるんや。
ところが、人間は、理智の機能を使ったり、その恩恵を受けたりすることがほとんど無く、肉体の要求に負けてしまって、性欲やポニョのように食欲をコントロール出来なくなってしまっているんや。
人は、理智によって至福を勝ち得る代わりに、増大する一方の欲望の迷路に迷い込んで、自分の欲望を満たせず、欲求不満と落胆の餌食になっているんや。
人は、理智鞘と人の体の中核にある歓喜鞘に達して、至福を得る資格や機会があるのにも関わらず、それらを使わずに無駄にしてしまっているために、せっかく目の前にある至福が指の隙間からこぼれ落ちてしまっているんや。
歓喜鞘で体験する至福は神そのものなんや。なのに人は世俗的なものの虜となって、人は、生来の魂の飢えや、内在の神を自覚する必要性を無視して、それを忘れ去ってしまっているんや。

ポニョ:聞いていたら耳が痛いぜよ。食欲や心をコントロールするって難しいな。

ヨシオ:ポニョは神さん以外のこと、つまり世俗的な事を気にかけ過ぎるから、心が彷徨うんや。世俗的な想念を減らし、逆に神さんの事を思う機会が増えて行くに連れて、心はだんだん力を失って行ってコントロールし易くなるんや。食欲については、自分が好きなものを毎年一つずつ諦めて行けば、そのうちにコントロール出来るようになるやろ。

ポニョ:前にも同じアドバイスをしてもらってトライしたけれど、それが結構難しいんでヤンス。

ヨシオ:さっき神へ至る七つの階段の話をしたけれど、今紹介したように、人の中にある五つの鞘の最後の歓喜鞘に到達する為の修行が神への七つの階段なんや。
視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五つの知覚器官をコントロールする事が最終段階で、これらをコントロール出来れば一人ひとりが内に持っている神、つまり歓喜鞘に到達することが出来るんや。
そしてその歓喜鞘に近づけば近づくほど、人は、全ての人や生きとし生けるものの中に神を見ることが出来、自分と他人の違いがだんだん無くなって行き、全ては自分、つまり神だと感じることが出来るようになるんや。
その時、人の心はアートマの光に照らし出されて無知が追い払われ、人は喜びに満ち溢れ、至福に包まれた人生を歩めるようになって行くんや。

神性はあらゆる生物の内に顕現しています。
同一のアートマの原理が、人間の内だけでなく、宇宙の全生物の内に存在しているのです。
しかし、この真理を悟るには、純粋で無私の心を持っていなければなりません。
この真理を悟るためには、誰も皆、絶えず神を黙想していなくてはなりません。
そうすることによって、心は純粋で平安になります。
その段階に達した瞬間に、必ず神は、はっきりと、あなたの内に顕れます。
これが皆さんの霊性修行でなければなりません。9/10/05







夫婦の相性とサイババの空中散歩

2017-11-27 16:00:26 | 日記
結婚はあなたの人生そのものであり、終生共にすべきであって2、3日や2,3週間また、2,3年一緒に生活すればいいものではありません。
結婚はその人の人格を意味します。
結婚は、上着を着替えるように、伴侶をころころ換えてはいけません。
永遠に結びつくべきなのです。JTG Part2p248

ポニョ:以前も紹介した、チェンマイの帰依者の御主人がバンガロールに出張に行く事になったので、嫁さんが、息子の四人の花嫁候補のうち、一体どの娘が息子の嫁に良いのかをサイババさんに聞いて来て欲しいと、四人の娘さんの名前を書いた手紙を託して、御主人に持って行ってもらった話が面白かったぜよ。

ヨシオ:その御主人はサイババさんの帰依者ではなかったけれど、ホワイトフィールドのアシュラムがバンガロール空港の近くだったので、ついでに寄ってみようと言って奥さんの願いを聞かれたんや。

ポニョ:ところが、ダルシャンでサイババさんは、御主人が差し出した手紙を取り上げた途端に御主人に投げ返されたんや。それで御主人はダルシャンで恥をかかされたと思い、家に帰って奥さんに「あのサイババ野郎に恥をかかされたぞ。せっかく手紙を差し出しているのに、取り上げてくれたかなと思ったら、こんな風にして投げ返しやがったんや。失礼な奴じゃ」と奥さんに怒ったんや。
でも奥さんは「ちょっと待ってあなた。その手紙を見せてちょうだい。」と言って封を開けると、四人の名前のうち三人の名前が線で引いて消してあったんや。

ヨシオ:速攻で線を引かれたんやな。あっという間や。

ポニョ:最近紹介した手紙のエピソードも、ある帰依者がお金に困っているから、サイババさんに助けて下さいと書いた手紙を差し出したら、サイババさんがダルシャンで手紙を取られたと思った瞬間、直ぐに手紙を帰依者に投げ返したと思ったら、速攻で返事が書かれた上、お金まで同封してあったもんな。確か五百ルピー紙幣が入っていたんやったな。あれは凄かった。

ヨシオ:星やんはサイババさんに手紙を手渡すのではなく、逆にサイババさんが手紙を書いてくれたよな。コダイカナルの工事現場でボランティアの仕事をして疲れたから、皆に見えないように建物の後ろで隠れるようにして木にもたれて休憩していたら、突然サイババさんが目の前にやって来たので、「サイババさんすみません。こんな所でサボって」と謝ったら「いいんだよ。疲れただろう。ここでゆっくりと休憩しなさい。所で、お前はいつも小さな手帳とペンを持ち歩いているだろう。それを貸してごらん」と言われて、星やんが胸のポケットに入れてあった手帳を取り出そうとすると、サイババさんは自ら手を伸ばして手帳を胸のポケットから取り出し、サラサラと何ページにも渡って手紙を書いてくれたんや。その手紙を見せてくれたけれど、日本語ではなく全て英語で書いてあったな。

ポニョ:そしてその中には、将来、星やんの前に現れる四人の花嫁候補の名前も書いてあったんやろ。

ヨシオ:日本の第一回サイババ全国大会が神戸で催された時に、星やんに会ったけれど、その時は既に四人のうち、三人の娘さんにはもう会ったと言ってたな。全て良い娘さんばっかりやったけれど、最後の一人が現れるのを待っているって言ってたな。でも本人は全然結婚する気なんて無かったよな。

ポニョ:星やんはヨギみたいに性的欲望をコントロールしてたから、実は結婚したくなかったんやぜよ。

ヨシオ:そうやったな。でもカリユガでは結婚生活をしながら神への道を歩む方が良いとサイババさんは言っておられるで。

ポニョ:もちろん結婚生活しても性的な欲望をコントロール出来るもんな。だってラーマクリシュナさんも早くから結婚されていたぜよ。

ヨシオ:インドでは俺のジャイナ教の友達も言っていたけれど、結婚式って人生で一番大きな行事やから、結婚相手を選ぶのも占星術やら手相やら出身家庭やら色々と相手の事を調査しなければいけないから大変なんや。
俺の友達は結婚相手を選ぶのに四十項目近くの調査項目のうち、三十から三十四ぐらいまでの共通項を持った人を嫁さんに選ぶんや。
それ以上多いと似た者夫婦になり過ぎて結婚生活が面白くなくなるし、それ以下だと価値観などが合わないので一緒に共同生活をするのは無理なんやと言ってたな。
因みに俺たち夫婦間の共通項は十以下なんや。友達は、そんなに少ない共通項しかないのに、どうやってこれまで何十年も結婚生活を続けられるのか理解出来ないと言って驚いていたな。
確かに嫁さんは、俺のジョークを聞いても全然笑わないし、俺との会話も時々ちぐはぐなんや。
俺とお袋は親子やから当然似ているけれど、嫁さんが、結婚当初、お袋と俺の二人が話しているのを横で聞いていても、まるで宇宙人が話しているみたいで、一体何を話しているのか全く理解出来ないと言ってたな。
俺たち親子は、お互いが言いたいことの裏側にある、動機やら感情や思いを、顔の表情や、目の動き、相槌の打ち方などで読み取り、会話からではなく、その裏にある心の動きを読み取って話すので、第三者が俺たち親子の会話を聞いても、一体何を話しているのか全然分からんやろな。
でもそういう人の心を読める能力は役に立つで。沢山の人達が俺の話を聞きに来たけれど、その人たちが一体何を聞きたいのか分かるので、その事にストレートに答えるんや。そうすれば、時間やエネルギーが節約出来るし。

ポニョ:それじゃちょっと聞くけれど、今、おいらが何を思っていると思う。

ヨシオ:ポニョの心の中を読むなんてメチャ簡単や。俺がポニョが何を思っているか分かるかなと思っているんやろ。

ポニョ:当たりや。なんで分かるんかな?…あのね、誰でも分かるやんか。確かにあんたら母と息子の会話を聞いていたら、まるで別世界の人間みたいやったぜよ。特にお袋さんは物静かな人やったけれど、凛と張り詰めたような緊張感をいつも持っておられたやろ。

ヨシオ:日本にいた頃、俺とお袋が店の前に立っていたら、一人のお客さんが店に入って行ったんや。それを見てお袋は「今、店に入って行った客は凶悪犯やから警察を呼んで来なさい」と言ったのですぐに近くの交番に行き、警官と二人で物陰に隠れてその客の様子を伺っていたら、警官はあの客は確かに指名手配中の顔写真の男と似ているなと言って職務質問をしたら、やっぱりその男やったんや。
警察は、俺たちに感謝状をくれる時に、その指名手配の男の写真は刷り上がったばかりで、まだ一般に公開していないのに、どうして指名手配の男と分かったんや、としつこく聞いて来たな。

ポニョ:理由を言っても信じてくれないぜよ。多分お袋さんは、オーラかなんかで見えたんやろな。

ヨシオ:とにかくお袋の前では一切嘘をつけなかったな。すぐにバレるんや。もう一つ不思議な事は、俺の友達は、星やんも含めてどういう訳か、全て血液型がABやったんや。不思議やろ。俺の友達は、俺と話す時に、口に出して言わなくても俺が分かってくれるから、俺と付き合っていたら心地良いと言ってたな。

ポニョ:おいらは逆に、言いたい事があるんやったら、言葉にして直接口に出して言ってくれないと、全然分からないぜよ。おいらの血液型はOやけれど、それって関係あるんかな。

ヨシオ:俺の嫁さんと一緒やな。嫁さんも、結婚当初は、心で思っている事をハッキリと言葉にして伝えないと分からない人やったんや。人の心のひだを読めないので、結婚当初は戸惑ったけれど。
でも、付き合い始めて今年で四十年に近くなるけれど、最近、よく思うのが嫁さんと一緒になって良い霊性修行が出来たなって事なんや。と言うのも俺は、結婚生活を始めるまで、言葉を口に出さなくてもお互いに分かり合えるという生活をして来たけれど、嫁さんと一緒になって、相手の気持ちや考えている事は分かるけれど、言葉にしてそれをハッキリと言わないといけないという風に変わったんや。
でも面白いのが、嫁さんが俺にだんだん似て来て、例えば俺が、「今日は買い物の日か?」と聞くと、嫁さんは「今日は長女のピアノレッスンの日だから、家に帰るのが遅くなりますので、台所のものを適当に温めて食べておいて下さい」と、答えるんや。

ポニョ:なんやそれ?変な会話や。

ヨシオ:嫁さんは俺より直感力が強くて、俺が何を聞きたいのかすぐに分かるんや。それで、そんな変な会話になるんや。

ポニョ:つまりあんたが今日は買い物の日か?と聞いたけれど、実は、夕食は何時頃になる?と聞いているのが直感力で分かるんやな。面白い。

ヨシオ:夫婦ってだんだん似てくるよな。俺の方も逆に嫁さんに似て来たけどな。例えば、サイババさんは、人から言葉に出して何かものを頼まれた時に義務が発生すると言われているけれど、その人がハッキリと言葉にして頼んできた時に、初めて助けるようにしてるんや。
もちろん人によっては上手く言葉にして話せない人もいるので、その辺は、その人の気持ちを汲まなければいけないけれど。
奉仕に行った時も、お腹が空いていますか?何か食べ物は要りますか?と聞いて、欲しいと言ったら食べ物を用意するし、何も言わなかったら俺も何もしないんや。

ポニョ:あんたは人の心が読めるから、その人が何を思っているか知っているけれど、その人が言葉に出して言うまで、何も知らないフリをするもんな。
さっき、あんたの嫁さんがあんたのジョークを聞いても笑わないって言ったけれど、あんたのジョークを聞いて笑える人って少ないぜよ。だってめちゃ皮肉っぽくて、ほとんどがブラックジョークばっかりやから。サイババさんは、他人を皮肉るのは良くないと言っておられるぜよ。

ヨシオ:そうか?俺のジョークはそんなに皮肉っぽいかな。でもサイババさんも皮肉っぽいジョークをよく言われるで。

ポニョ:サイババさんとあんたは違うでしょう。多分性格が歪んでいるんや。

ヨシオ:人の事はホットケーキや。

ポニョ:でも確かに結婚相手を決めるには慎重になった方がええよな。西洋社会のように「ハイ結婚しました。ハイ離婚しました。ハイまた結婚しました。」というような節操が無い生き方よりマシやぜよ。サイババさんも結婚相手を選ぶ時は、出来る限り全ての情報を集めていろいろと調査をしなければいけないと言っておられるぜよ。

ヨシオ:血統書付きの犬を買うのに、その血統書を入念に調べるのに、人が結婚する時は犬を買うときより相手の事を調べないのはおかしいと言っておられたな。

昔は結婚の縁組を決める前に家系の履歴を十分調査しました。
しかし今日ではそれらの要素は無視されています。
人々はドッグショウでは犬の血統に興味を示すのにもかかわらず、結婚に際しては家族の背景に関しては無関心です。
血統に関する無関心さは、多くの結婚が短い期間に終わってしまうことの証明になります。
このようなことがあってはなりません。
結婚相手は一生変わらぬパートナーでなくてはなりません。18/12/95

ポニョ:という意味で、さっきのチェンマイの帰依者の奥さんのように、サイババさんに四人の花嫁候補の名前を書いて、サイババさんに決めてもらうのが一番賢いやり方やぜよ。

ヨシオ:そうやな。サイババさんは全てを知っておられるから。でもこんな話もあるで。サイババさんがいつもたくさんの手紙をダルシャンで帰依者から受け取り、それらを部屋に持ち帰って自分で封を開けて読まれると言っておられるけれど、ある学生が封を開けていないたくさんの手紙が部屋の隅に積んであるのを見て、寮に帰ってから「サイババさんが帰依者から受け取った手紙を実は読んでおられないんじゃないか」と言って、友達たちと論争し始めたんや。
もちろん結論は出なかったけれど、あくる日のダルシャンが終わり、サイババさんがその手紙の件で論争した学生たち数人を部屋に呼び、まだ封を開けていない手紙の中から一通だけを選んで声を出さずに読むように言ったんや。でもその学生は「その手紙はサイババさんへの手紙だし、自分は読む権利がないです」とか言ったんやけれど、サイババさんは「私が読めと言っているのだから読みなさい」と言って読ませたんや。その後、サイババさんは学生が封を開けて、その学生しか読んでいない手紙の内容について、その場にいた他の学生たちに紹介したんや。
その手紙はカルカッタの帰依者からのもので、息子が小さい頃に手術を受けないといけないくらい脳に問題があったんやけれど、サイババさんは「手術を受けてはいけない。この子は正常に大きくなるから。」と言ってアドバイスをしたんや。そしてそのサイババさんのアドバイス通りに手術を受けなかったんやけれど、その子は無事に立派に大きくなり、最近大学を卒業してエンジニアとして働くようになったので、お父さんがサイババさんに感謝の気持ちを伝えようとして手紙を書いたんや。その学生はサイババさんが手紙の内容を全て知っていたのでとても驚き、改めてサイババさんが全てをご存知だという事を思い知らされたんや。

ポニョ:その学生がどうしてそんな単純な事が分からないのか理解出来ないぜよ。サイババさんは神さんやで。サイババさんはその人が手紙を書いている時点で全てを知っておられるんやぜよ。
サイカレッジの教授を公募した時に、沢山の履歴書が送られて来たんやけれど、サイババさんは、その中の一通だけ取り上げて、「この人を採用しなさい」と言われたんや。もちろんどの封筒の封を開けずに。
それらの封を開けていない沢山の履歴書は、まだカレッジの事務所の金庫に収納したままなんや。

ヨシオ:全てをご存知やからな。サイババさんがどの手紙を受け取り、どの手紙を受け取らないかは、「その人がどれだけその書いた手紙に、心の底からの思いをペンに込めて書いているかによる」と言っておられるんや。たった一行しか書いていない手紙でも、その一行の文が心を込めて書いてあれば、サイババさんは喜んでその手紙を取られるんや。
だからダルシャンで手紙を取られなかった人は、同じ手紙を何度もサイババさんに渡そうとするのではなく、一旦部屋に帰り、サイババさんへの思いを込めて書き直さないといけないんや。

ポニョ:先日、俳優の別所拓也さんがサイババさんにインタビューをもらったビデオを見たけれど、やはり自分に正直になって、思いを込めて書き直したら手紙を受け取ってもらっていたぜよ。

ヨシオ:神さんと人の関係はハートとハートやから。いくらきれいな便箋にきれい事を並べて書いて、豪華な封筒に入れてもサイババさんは無視されるんや。魂の叫びって言うか、心から湧いて来るような、思いを込めて文章を書いたら必ず受け取って下さるんや。

ポニョ:と言っても、もうサイババさんの体はこの世におられないから、もう手遅れですね。再降臨されたら、以前のようにダルシャンをされたり手紙を取って下さるんやろか?

ヨシオ:再降臨されたら、もちろんダルシャンはされるやろな。その代わり人が多過ぎるので、歩いてダルシャンをされるのではなく、空中散歩のような形で、人々の間をふわふわと飛びながらされるんやろな。

ポニョ:空中浮遊なんて、サイババさんにとってメチャ簡単な事やろな。サイババさんは、昔、ヨギ達が、ヒマラヤの奥にあるバドリナート寺院に行く時に、途中で道が無くなったりするので空を飛んで通っていたと言われた事があるぜよ。
例のロシアのメッシングさんも、空中浮遊やテレポーションなど、ほとんどの超能力を自由に使いこなせるけれど、ある時、サイババさんの元にやって来て、サイババさんに「あなたは神の化身で、空中浮遊やテレポーションなど、どんな超能力も使えるのに、どうしてそれらの能力を使わないのですか?」と聞かれた事があるよな。
サイババさんは、「私は人間の身体を取っている限り、人間のように振舞わなくてはいけないのです」と言われたけれど、近い将来、再降臨された暁には霊体を肉体化されて来られるから、肉体の制限を受けず、神の化身が持っておられる全ての能力を惜しみなく披露されるんやろな。
空中散歩だけではなく、多重影分身の術を使ってサイババさんが何人も現れたりするって言われたもんな。楽しみ楽しみ。
たくさんのサイババさんが空をふわふわ飛んでたら面白いやろな。でもサイババ同士が空中でぶつかったら危険が危ないぜよ。
神の化身同士が空中衝突して墜落事故が起きました。なんて記事が新聞の第一面を飾ってもシャレにもならないし。今からキチンと空を飛ぶ為のルールを事前に教えておかないと。

ヨシオ:いったい誰が誰に教えるんや?

私を取り巻く群衆が多くなりすぎるので、車や飛行機を使ってさえ移動をすることになるでしょう。
私は大空を横切って歩いて渡ります。
そうです。
そういうことが起こるのです。
私を信じていなさい。SSSvol2chap18

ホルスの目の秘密

2017-11-26 16:00:15 | 日記
ポニョ:四年前に出版した「サイババが帰って来るよ。」の紙本を読んでいただいた人から、裏ページにイルミナティのシンボルであるホルスの目が描いてある。という指摘があったけど。あの絵はあんたが描いたんやろ。

ヨシオ:確かにあの目は支配層の象徴ホルスの目を意識して描いたんや。
ホルスの目は、支配層のシンボルであるピラミッドのトップに描いてある全てを見渡す第三の目と言われているんや。

ポニョ:例のラスベガス乱射事件も、事件現場であるコンサート会場の横に大きなピラミッドがあって、そのてっぺんからホルスの目のように、サーチライトが一晩中辺りを照らし出しているんやで。
殺された被害者は悪魔崇拝者によって生け贄にされたんや。本当に気狂いとしか言いようがないぜよ。

ポニョ:彼らは、人間を支配層の命令に従順に従う羊のような人間に洗脳しようとマスコミや音楽、映画などを使ってるんや。そして「羊人間よ、私達はお前たちをいつも監視しているぞ」という目がホルスの目やもんな。
支配層たちは、その第三の目は、スペシャルなパワーを持っていて、それを羊人間には持たさないでおこうって画策してるんや。
この支配層のシンボルであるホルスの目は、元々は支配層がエジプト神話から盗ってるんや。
これを、彼らは第三の目とか呼んで特別扱いしてるんや。
ホルスの目も、元はと言えば、ヒンドゥー教の破壊の神様、シヴァ神の第三の目から来てるって以前記事にしたよな。
そのシヴァ神の第三の目は、シヴァ神が悪を滅ぼす時に、そこから火が吹き出て悪人共を焼き殺す恐ろしいパワーを持った目やぜよ。サイババさんがそれを帰依者たちに見せてくれたけれど、一緒に見たヴィジャヤクマーリさんが、それを見た時にすごい光のパワーで卒倒しそうになったと言っておられたぜよ。
http://blog.goo.ne.jp/saiponics/e/9ef4c90e60506427588090f46aa3a44c
ヨシオ:あの時のサイババさんが見せた奇跡は、信じられないぐらい規模が大きくて、その目から吹き出た神聖な光のパワーもすごかったよな。その時に、ヴィジャヤクマーリさんの周りの人たちは、ほとんど気絶したよな。でも再降臨されたら、そういう奇跡を世界中で見せて下さるんや。

ポニョ:それって待ちきれないぜよ。卒倒しないように、ちょっとダークなサングラスを用意しておこうかな。
ホルスの目の話に戻るけれど、いろんな神話をちょい取りして自分のチンケな世界支配の理論を作り上げている支配層達には、世界を破壊して自分たちの世界を作るために、この第三の目は最高のシンボルと映ったんやろな。
以前記事にしたけど、支配層達のマスコットである悪魔君であるルシファーも、実はインドの最高に強い神様であるインドラ神、日本ではフーテンの虎さんが産湯に浸かった帝釈天やったんやろ。

ヨシオ:インドラ神の物語は、インドから中東に話が伝わって行ったけれど、イランぐらいでインドラ神が悪魔の神に変わったんや。

ポニョ:インドラ神って善の神さんやのに、イラン事をしないで下さいね。しかし支配層の連中って、自分たちが大悪魔ルシファーに仕えることによって、いくら悪い事をこの世でしても、自分たちは悪魔の弟子やから地獄に行っても、悪魔の弟子としてムチを持って地獄に落ちてきた人を、ペンペンしばけるって思い込んでいる、メチャ自己中の化身みたいな人の集まりやな。

ヨシオ:そうやな。世の中には自己中の人が掃いて捨てるほどおるけど、その自己中の究極の人たちの集まりが今の支配層なんやろな。
その彼らが慕って信仰してる元大天使だったルシファーの話は、今ポニョが言ったように、元々は悪魔君を退治する神様インドラ神の神話から取ったものなんや。
神界の住人達と阿修羅達が、天界を二分する大きな戦争をし、インドラ神が負けて地上に落ちてしまったところなんかは、全くそのままやろ。
だから、俺たちのようにインドに文化に詳しいものにとっては、支配層たちが作り出したいろんなシンボルとか理論とかは、チンケなものに見えてまともに相手にするようなものではないんや。
古代エジプトでは、人の様々な超能力や超自然的な力の秘密を探ろうと、頭の中を解剖して脳みその探求をしたんや。そして、彼らは発見したんや。人の脳みその中に、人の持っている超自然的な能力の秘密の器官を。
それは、松果体と呼ばれる内分泌を出す器官なんや。
それは奇妙な事に、目とそっくり同じ形をしてるんや。古代エジプト人たちは「やっと見つけたぜ。これや。第三の目が脳の中にあった」と言って喜んだんや。

ポニョ:脳を解剖してたら、目のような器官が出て来たら、誰でも第三の目が、こんなところにあったといって喜ぶもんな。

ヨシオ:でも彼らが言う通り、この松果体は元々は目として働いていた器官やったんや。しかし、まだ人間ではなく下等な魚として泳ぎ回っていた時の目なんや。そのナメクジウオという魚は、一つしか目がなくても生きて行けたんや。その魚の脳も一つの塊で、その後の進化により、左脳と右脳が分かれた時に、それぞれの脳に目が出来、元々あった一つの目は、発達して大きくなって行った左右の脳の中に埋れてしまったというわけや。

ポニョ:それじゃ、第三の目ではなく、第一の目やったんや。

ヨシオ:そういうことや。その第一の目が、まだ脳の中で、目として機能していて光を感じることが出来るんや。体のいろんな器官から送られてくる光に関するシグナルを制御して、夜には眠くなるようにメラトニンという物質を分泌する役目を持っているんや。夜になれば、昼間の十倍から二十倍もこの物質を分泌するんやで。それで眠くなることが出来るんや。
だから、夜になってベッドの横にたった3ルクスというから豆球の光でも、松果体は感じ取ることが出来て、睡眠に影響を与えるんやで。だから、寝る部屋は真っ黒黒助で無いといかんねん。

ポニョ:そうか。これで、分かったわ。夜暗くなってくると、脳の中にある第一の目が暗くなってきたよって、いろんな器官から報告を受けるんやな。それでそろそろ寝てもらいましょか。と言ってメラトニンをザーッと分泌するんや。そうすると、「なんか眠たくなってきたわ。お母ちゃん先に寝るでお休み。」と言って人は心地よい睡眠に導く器官が松果体か。おもろいな。

ヨシオ:余談やけれど、今の時代は夜勤とか人工照明とかあって夜でも昼間みたいに明るいやろ。だから松果体にはとても大変な時代なんや。だから、いつメラトニンを分泌したらええのか分からなくなって、昼と夜のリズムが狂って結果肥満やらいろんな疾患が出てくるんや。
それに、スピ系の人は、この松果体がメラトニンを分泌することに目をつけ、メラトニンがたくさん体にあれば霊的なパワーが得れると思って、サプリを取ったりしてるやろ。朝陽を見たりすればメラトニンが増えるとか言ってるけれど、さっきも説明したように実は反対なんや。

ポニョ:ところで、それと支配層が信じているホルスの目と何の関係があるんや。

ヨシオ:何にもない。シヴァ神の全てを破壊する第三の目と、松果体をかたどったホルスの目、それらを自分の都合の良いようにただくっつけただけのしょうもない理論を、第三の目が全てを支配するとか言ってピラミッドのトップに付けているだけなんや。霊的なシンボルを、あっちこっちの経典から盗み取っただけの支配層の世界支配の理論は、このようなチンケなものがいっぱいあるんや。

ポニョ:でも、奴らはまともに松果体にはすごいパワーが宿っていると信じて、それを石灰化さすために世界中の水にフッ素を混ぜているぜよ。また子供達を自閉症や不妊にさすために、ワクチンや予防注射に水銀を混入したりしてるし。

ヨシオ:そうらしいな。もちろんフッ素は危険な物質やけどな。大体、霊体が肉体を支配しているのであって、身体の松果体が石灰化したところで、その人の霊的な力には何の影響もないんや。
逆に、肉を食べたりして、霊体に獣的な要素である霊力を取り込んでしまって霊体にダメージを与えると、肉体にも大きな影響を与えるから、そっちの方が大きな問題や。
そんな事は、ちょっと霊的な事をかじった人なら誰でも分かる霊性のABCや。だから、肉を食べたら良くないんや。霊体が肉体を支配しているってよく分かるのは、何かの事故で足や手を切断した人に聞いてごらん。もうそこに無いはずの手の指や足が、まだあるように感じているはずやで。それが霊体や。肉体は無くなってもまだ霊体はあるんや。

ポニョ:それに、あんたのお袋さんのように、アルツハイマーになって、もう死にかける程ひどい状態になっていても、ヴェーダの力で癒されたもんな。それも霊体が肉体より上だって証拠やぜよ。
認知症が癒されれたなんて話は聞いたこと無いよな。それに、あのゾンビ婆ちゃんであるスッパンマさんは、死んで丸一日以上が経ち、蟻が身体中を這っていたのに、サイババさんが生き返らせたぜよ。これなんかも、霊力が肉体をコントロールしてるという良い例やな。

ヨシオ:霊性がこの世界をコントロールしているんや。だからイスラム教の教祖モハンメドさんが予言されたように、サイババさんが、もう既に亡くなって何年も経って土の中で骨だけになっているのに、 また新しい肉体を取って再降臨する事が出来るんや。
そして、霊性の教えを広められて、世界中にダルマを打ち立てられるんや。
この世界の文化的な変容は、まず霊性が高まって初めて起こり得る事で、その逆ではないんや。誰かが、サイババさんが文化的な変容が霊的な変容をもたらすと言ったと、言ってたけれど、それってサイババさんが言われた事を聞き間違えたか、私は、全然霊性の事を分かっていませんよと言っているようなものなんや。

ポニョ:でも、本当に松果体が石灰化したらいろいろ影響を受けないのかな。おいらが心配しているのは夜寝付くのが難しくなるかもしれんなって事なんや。

ヨシオ:そんな時は、ポニョがいつもやってるように、飯をたらふく食べて、難しい本でも読んでたらすぐ寝れるやろ。

ポニョ:ところで最初の質問やけど、あんたが描いた絵について解説してくれるか。

ヨシオ:あのバックカバーに付けた絵は、支配層たちのシンボルである全てを見るホルスの目が、大元の神サイババさんが空に現れて再びこの世に来られたのを見てる絵なんや。
小さいけれど、右の隅にサイババさんが空に現れているのが描かれているやろ。
それで、あの支配層でさえ、「実はこの世に世界を創造された神さんがいてたんや。俺たちは自分たちが創造主になって羊人間どもを支配しようとしてたけど、実は、俺たちのもっともっと上に本当の神さんがいてたんや。」と言ってホルスの目から感激の涙が出ている絵なんや。

ポニョ:あの地球の最貧国イエメンの港を封鎖して海外からの援助物資が入らないようにし、無差別爆撃をして、毎日、百人以上の子供達を殺戮している悪魔のようなサウジアラビアの王子が、神様を見て感激の涙を流すと思えないけれど。
自分の事を差し置いてイランの指導者達の事をヒットラーだと言って批判しているぜよ。それを支配層の御用新聞ニューヨークタイムズが大きく報道しているんや。イランと戦争をやりたくて仕方がないようやぜよ。本当に懲りない面々や。

ヨシオ:ポニョは未だ、全てに神さんを見れる段階に達していないから、あまりそういう事に首を突っ込み過ぎない方がええな。もう直ぐサイババさんが全てを正して下さるから。
以前も紹介したけれど、イエンガーさんというババの帰依者の家にババ様が現れたんや。そして、「ここでしか言えんが~、今から伝えるメッセージを書き留めて、人々に伝えなさい」と言われた後、次のような話をされたようや。
このメッセージは、イエンガーさんだけへのメッセージかもしれませんが、皆さんとシェアしたいと思います。

「もうすぐ、私は現れます。心配しなくても良い。私は今、人々に真理に立脚するかどうかという機会を与えているところなのだ。つまり、今、世界で非真に立脚し悪さをしている連中は、来るべきゴールデンエイジの元では存在することを許されないので、私が再降臨する前にこの世から、自然の摂理によって淘汰されてしまうということなのだ。
ゴールデンエイジになって生き残れる者達は、真理にもとづいて生きている者達で、そうでない者達は生き残れないのだ。だから、今、人々はどちらを選ぶか決めなければならないのだ。宇宙の法則は誰に対しても公平に働き、偏見を持たず、それは、世俗的なものを追い求める者ではなく、真理を求める者にそういう(ゴールデンエイジに生き残れるものとしての)資格があると認めるのだ。」


ポニョ:何度聞いてもすごいメッセージやぜよ。

ヨシオ:この世には、本当は悪なんてないんや。全てが善なんや。つまり、全てが神さんや。グローバルエリートである支配層たちも、一見いろいろと悪いことをしているみたいに見えるけど、これらは後で全て反動となって大きく跳ね返りの力となって、素晴らしい千年至福の世界を実現さす為の、神さんのお遊びの為の道具なんや。
つまり、支配層が世界をかき混ぜて世界を大動乱にさせないと、人々は神の方に顔を向けないやろ。いつまで経ってもこの物質世界に囚われたままや。そのために支配層がこの世界をぶっ壊そうとして、一見悪いことをしてるみたいやけど、大きい目で見たらそれは良い事なんや。

ポニョ:支配層がやっている事が良い事だなんて…。あんたが描いた絵の目のような大きな目で見る事は、自分には出来ませんが。

利己心の増大に伴い物質的反動がくるでしょう。幾ばくかの環境調整作用が地球上で作用し、ある部分は、きれいに掃き清められるでしょう。TEOLp225h

ヨシオ:本当はこの世には、何の悲しみもなく、嘆きもないんや。全ては起こるべくして起こっているんや。一見残酷な事件も、過去のカルマを支払っているだけの話なんや。そういう事を悟れば、この世界は全ては愛で包まれてるって分かるんや。実はこの世界には愛しか無いんや。
それを悟り、全てが愛だという事を見つけ出すために俺たちはこの世に生まれ変わったんやで。
人の難点を見つけて批判をしたり、陥れたり、恨んだりするために生まれたんやない。
この世界中に満ち満ちている愛を、生きとし生けるものの中にだけではなく、自分の中にも見つけ出す、という旅にでかけないといけないんや。
だから、俺のこの絵は、「世界で一番自己中のチャンピオンの支配層の人たちでも救われるで。神様は君たちのような低いレベルの霊でもお見捨てにならないよ。頑張って、もっともっと、いっぱい悪いことをしなさいよ」というメッセージなんや。

ポニョ:あの~。それってちょっと違うと思いますが~。


どうしてあなたが、神を悟り、体験することが出来ないか知っていますか。
それはあなたのネガティブ思考と姿勢のせいです。
ですから、霊性の向上のためにはポジティブ思考と行動が必要不可欠なのです。
そうして初めて、平安と悦びに満ち、成功することが出来るのです。
私たちは、神聖な感情、神聖な考え、良い思いといった、あらゆるポジティブな思考で心を満たすべきです。
そうして初めて、あなたは絶対的にポジティブなものである「サット絶対実在、チット純粋意識、アーナンダ至福」すなわち神を体験することが出来るでしょう。
困難は自分にとって良いことであると考えることが必要です。
これがポジティブな考え方です。問題、困難、もめ事、失敗、損失、非難、その他諸々たとえどんなことがあったとしてもです。
あなたは後に、それらはすべて自分のために起こったのだ、ということが分かるようになるでしょう。STPS



《 低い動物の霊をとった者に告ぐ 》

巨大な組織に歯向いている。
まるで、蟻が象に挑んでいるように。
真理のために。
自らの子供達の命を守るために。
母なる地球のために。
名もなき小さな命のために。
洗脳されまいと、頑張っている。
汚染されまいと、頑張っている。
家族を護ろうと、頑張っている。
子孫のために、頑張っている。

神の名を汚す者よ。
自らを神の上に据える者よ。
よく聞くが良い。
お前たちが、いくら母なる地球を凌辱しようとしても失敗に終わる。
たとえお前達が世界で一番強力な軍隊を持っていても、
たとえお前達が世界で一番大きな額の小切手を切ろうとも、
たとえお前達が世界で一番破壊力のある武器を使おうとも、
たとえお前達が世界で一番影響力のあるマスコミを使って世界中を騙そうとも、
真理は隠せない。
神の名を汚せない。
人の良心を買うことは決して出来ない。
そして、お前自身の良心も裏切れないのだ。

モラルの無い者共よ。
低い動物の霊をとった者よ。
よく聞くが良い。
お前たちが、認めたくないあのお方が来られているのだ。
お前たちが、知りたくもないあの方が来ておられるのだ。
お前たちが、決して超えることの出来ないあの方が来ておられるのだ。
お前たちが、名を汚そうとしても決して出来なかったあの方が来られているのだ。
そして、お前たちのやろうとする事を、
ことごとく粉砕して、宇宙のチリとしてしまわれる事だろう。

創造主である神を認めぬ者よ。
世界を傷つけ、そしてお前自身を傷つけている者よ。
よく聞くが良い。
お前たちの時代は終わったのだ。
金のために、権力のために、そしてその汚れた名を売るために
如何ほどの人々を、殺せば気がすむのか。
如何ほどの街を破壊すれば、気がすむのか。
如何ほどの赤子の泣き声を聞けば、気がすむのか。
如何ほどのおなごを犯せば、気がすむのか。
如何ほどの虚偽を言いふらせば、気がすむのか。
ゲームは終わったのだ。
廃墟と化した街の向こうに流れている、あの蛍の光の寂しいメロディーが聞こえぬか。

悪魔の申し子共よ。
母の愛を知らぬ者よ。
来られているのだよ。
お前たちの目と鼻の先に。
そしてこう言っておられるのだよ。
あの悪魔のような者共も、
私が助けずして誰が助けるのかと。
全てを諦め、投げ出してあの方の前にお前自身を差し出しなさい。
あの方は、お前を母のように愛してくれる方。
あの方は、お前をお創りになられた方。
そうなのだよ。お前達は、あの方の創られた劇を演じるただの人形なのだ。

悪魔的人間は人間の守るべき道徳律を無視し、恥ずべき感覚の悦楽を追い、エゴと慢心に満ちて利己的な目的の為に他の人を傷つけることをなんとも思いません。
彼は傍若無人に罪深い行動をし続けます。
自己中心が彼の息吹であり、執着は彼の背骨です。このような利己的な人を称して悪魔といいます。25/12/92