ワシントンナショナル・ギャラリー 展（国立新美術館）

気にはなっていたが、９月初旬までの会期だし　もう見る機会も無いかも知れないと思い、見に行った。　ワシントン　ナショナル　ギャラリーは一度　仕事で海外出張の際　見た記憶は有るが　それ程印象には残って無い。　印象派や印象派以降の絵を見ると結構　面白かった。　　国力の盛り上がる　アメリカ人が好みそうな絵だと思った。それ程　暗い感じの絵は無いし　自然を美しく描いて有るし　人物も判り易く書いて有るし　絵が明るく　飾って見ると楽しい感じの絵が多い。　常設展示から　９点も借りたそうだが　なる程　と思わせる。　　　買物して　遅い昼飯食べて　帰ると１日が楽しく過ごせる。　　これでもう一つ　美術館を梯子しようと欲張ると　矢張り疲れて駄目だ。　東京は何と恵まれた　所なのだろうか。　
一つ忘れていた。　展示場の外に　ペーパーコードで編んだ休息椅子が置いて有る。これがとても座り易く　くつろげる。　椅子に興味有る人は試したら良いと思う。