10月8日2013年10月8日(火)(5歳6か月)
少しだけ、うちの家族がやっているヒッポのことを話して
みたい。
ヒッポファミリークラブという活動は、「ファミリークラブ」と
いうだけあって家族のみんなで一緒にできる。
(もちろん、ひとりだけで入会することも可能である。かく言う
僕も独身時代にひとりでヒッポに入会している。)
家族と一緒に活動する。
これは、他の英会話教室などと大きく違う部分でもある。
ふつう、英会話教室は子供だけで参加して、親は参加できない。
すると、家族と体験を共有できない。些細なことだと思う人も
いるかもしれない。でも、体験を共有するということは言葉の
習得には大きな比重を占めることでもあるのだ。
ただ子供は・・・まあその子にもよるのだろうけど、思春期に
なると親と一緒に活動することを嫌がるようにもなる。
うちの場合、上のふたご、ゆうきとりえのふたりが思春期&
反抗期の入口にいる。
家族で参加する、ファミリーと呼ばれる活動の場よりも、毎月1回、
関西本部で行われる中高大生だけで活動する場の方がより楽しいと
思えるそうだ。
「けど、あらためて考えてみたら何でやろな?(ファミリー
クラブと言っても)ひとりでヒッポに入会することかもできるやん?
ヒッポはファミリーで言葉を育てるわけやから、ひとりでファミリーに
参加しても言葉は育つわけやし。家族みんなで参加する本当の意味って
何やろね」
と、今日のファミリーでりえが言った。
なかなか鋭い指摘だ、と思いつつ、
「たしかにファミリーで言葉を育てるわけやけど」
と、僕が言う。
「家族を越えてファミリーはないよ」
すると、横で聞いていたゆうきが、
「なに名言っぽく言うてんねん」
と、ツッコミを入れてきた。
しかし、そんなわが家の子供たちも、反抗期に入りつつあるとは
言えこうやって家族と一緒にヒッポの活動に参加している。
これは、別に僕が強制したわけでも、まして「洗脳」したわけでも
ない。
子供たちが自分自身で発見したことだ
やっぱり教わるより自分で見つける事って大事やな。
少しだけ、うちの家族がやっているヒッポのことを話して
みたい。
ヒッポファミリークラブという活動は、「ファミリークラブ」と
いうだけあって家族のみんなで一緒にできる。
(もちろん、ひとりだけで入会することも可能である。かく言う
僕も独身時代にひとりでヒッポに入会している。)
家族と一緒に活動する。
これは、他の英会話教室などと大きく違う部分でもある。
ふつう、英会話教室は子供だけで参加して、親は参加できない。
すると、家族と体験を共有できない。些細なことだと思う人も
いるかもしれない。でも、体験を共有するということは言葉の
習得には大きな比重を占めることでもあるのだ。
ただ子供は・・・まあその子にもよるのだろうけど、思春期に
なると親と一緒に活動することを嫌がるようにもなる。
うちの場合、上のふたご、ゆうきとりえのふたりが思春期&
反抗期の入口にいる。
家族で参加する、ファミリーと呼ばれる活動の場よりも、毎月1回、
関西本部で行われる中高大生だけで活動する場の方がより楽しいと
思えるそうだ。
「けど、あらためて考えてみたら何でやろな?(ファミリー
クラブと言っても)ひとりでヒッポに入会することかもできるやん?
ヒッポはファミリーで言葉を育てるわけやから、ひとりでファミリーに
参加しても言葉は育つわけやし。家族みんなで参加する本当の意味って
何やろね」
と、今日のファミリーでりえが言った。
なかなか鋭い指摘だ、と思いつつ、
「たしかにファミリーで言葉を育てるわけやけど」
と、僕が言う。
「家族を越えてファミリーはないよ」
すると、横で聞いていたゆうきが、
「なに名言っぽく言うてんねん」
と、ツッコミを入れてきた。
しかし、そんなわが家の子供たちも、反抗期に入りつつあるとは
言えこうやって家族と一緒にヒッポの活動に参加している。
これは、別に僕が強制したわけでも、まして「洗脳」したわけでも
ない。
子供たちが自分自身で発見したことだ
やっぱり教わるより自分で見つける事って大事やな。