海のさち

いつかは自分が焼いたお皿に、自分で釣った魚料理を盛り付けたいと夢みながら、趣味を増やすさちのブログ

年忘れ釣り会 in 傳八

2009年12月21日 13時07分15秒 | 釣り
土曜日は傳八で釣りでした。
雪だったら・・・行けるかなぁ・・・っと思っていたら、ボス姉さんが飛び入り参加すると言われる・・・女二人で行くことになりました。

たくさんの参加者で、久しぶりにお出会いする方を探すのがたいへん。
ご挨拶したい人・話したいこともあるけど、手短にして桟橋へ。
12番筏に渡してくださいました。
12番筏の放流側に釣座を構えました。
左にTAKEちゃん・右にボス姉さんで、さらにその向こうはあかちゃまさん。
これは・・・釣れる釣れないの釣り座より、笑いに耐えられるか・・・。

最初は小物狙い。
ダンゴ系・ウコン入り黄甘エビなどで寄せを試してみましたが、な~~んにもあたりなし。
対角線上の好人さんはガシラを楽しく釣られています。
先日のガシラ爆釣と今回もガシラばかりだったので、ガシおじさんって呼ぶことにしました(笑)
ほとんどの人がガシラばかりです。

では、私も・・・でも、あたりなし・・・。
ガシラは諦めた。
ツバスか鯛狙いでイワシの切り身をつけてみました。

しばらくして初あたり。
ガシラだ~って言っていたら、ソイでした。


ソイはイワシがお好み。
大きな口で、イワシ丸呑みしてくれました。


もう一匹追加出来ました。
定番の正面顔写真。


ソイの顔写真を撮りたかったのですよね~。
鼻の横に角みたいなのがある?
目がくぼんで奥目なのね(笑)
ゴジラっぽい顔♪

ソイの2回のあたりだけで、次が続かずあたりが・・無い。
青物でも狙っちゃおう
小イカやイワシを試して・・・サンマを入れたとき、待望の青のあたり・・・でも外れた。
『まだいる』っと信じきって、もう一度同じ餌・同じ深さに落としてみる。
『来たきた~~あ・た・り』
今度はしっかり待ってから、合わせもしっかり入れて青コール。

「男らしい~」って声に、思わず内股になる私。
黙っていればいいものを、「内股になってしまうやん」っと私。
ここから筏全体から突っ込みの連発
「女らしくいや~んとか言わないと」っとかなんとか・・・。
いくつかご要望にお答えしていたかもしれないけど、釣るか笑うかどちらかにしたい・・・腕・手・足は内股で力が入らない

シマアジらしいものがかかって、これもばらした時、一斉に・・・(笑)
笑い袋(ご存知ですか?)のように、つつかれていました
筏の上?私?のテンションが高すぎて、あまり釣りのことは覚えていない。

だいたい朝の2時半からテンション高い一日が始まり、筏に上がるとさらに高くなって、こちらのお二人、年に一度くらいしか一緒に釣りが出来ないから筏の彦星と織姫だとか・・


年に一度の日が晴れてよかったですね。
をちりばめてみました
彦星・織姫だけでなく、せっかく知り合った釣り友さん。
マナー良く、近すぎず遠すぎずで仲良く、なが~く、一緒に釣りをしていきたいです


筏の上が賑やかだけど、釣りもしないと!
スカリにはいつもの鯛がいません。
大きなシラサで1匹つけていたとき、やっと鯛らしきあたり。
掬うときスカリの下に入ってしまいました。
うん?おかしい???
針がスカリにひっかかって、釣れていたはずの鯛がいない??

虫をつけてまたまた鯛のあたり。
今度は大丈夫~っとタモに手をかけたとき、これも外れた

食いが浅いのに、釣り方が雑になっている。

次の鯛はTAKEちゃんが掬ってくださいました。
今回受け付け係り・私の掬い役など、いろいろお世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
そしてもう1匹鯛を追加で終了となりました。


年忘れの釣り会。
年末で忙しい中、心豊かに釣りを楽しむことが出来ました。
今年も残りわずか・・・もうひと踏ん張りですね。
和気藹々と釣りを楽しみ、ホットな気分で新年を迎えられそうです。
ご一緒いただきましたみなさま、楽しい一日をありがとうございました。

良いお年をお迎えください