東京に戻りました。
今日は、先日東京で見逃した展覧会がちょうど大阪でやっているというので、観に行ってきました。
母も行きたいというので、一緒に。
展覧会からそのまま帰途についたのですが、そのつもりで荷物を持っていたことから、ハプニング。
母と阪急電車に乗り、しゃべりながら梅田に着いて、そのまま降りてきて地下鉄へと向かったところ…。
荷物がない(がーん)。
しゃべるのに夢中で、電車の網棚に置き忘れてきてしまったんですね…。
慌てて引き返したのですが、電車はひと足違いで、折り返し出発してしまったあと。
しまったぁぁ~!と、駅のサービスカウンターに駆け込んで、「今出たばかりの電車に、荷物を置き忘れました!」と訴えたんですね(焦)。
すると、慣れた様子の年配の駅員さんから「まず落ち着いてください。どの路線の、どの列車ですか?乗った車両や位置はわかりますか?」と丁寧な対応。
さいわい、何番目の車両でどのドアから乗ったかを覚えていて、位置はすんなり特定。
駅員さんが、途中の停車駅の駅員さんに連絡を取って、着いたときに探してもらえるよう、手配してくれました。
ひとつ目の駅では、乗降するお客さんが多く、確認できなかったのですが、次に電車を捕まえることのできた駅で、無事に発見。
自分で取りに行くことにはなりましたが、まぁそれは自業自得なので。ともあれ、見つかってよかったです。
貴重品はすべて手元のショルダーに入っていたのですけど、お泊り用の日用品や、昨日の飛鳥の資料、おやつ、などが入ったボストンバッグは、バリィさん!
バリィさんをなくしたら、えらいことでした…(爆)。
とても親切に対応してくれた阪急の駅員さんに、感謝です。
しかし、しゃべってたとはいえ、大事な荷物を忘れるとは…かなりぼんやりしてるなぁ。意識が散漫なのか?…トシか?(爆)
1時間半近くロスをしましたが、展覧会には無事に行けました。
かなりの余裕をもって、早く出てきていたのがよかったのと、思いのほか美術館が空いていたのと。
東京でも9月初めまで開催していた「二科100年展」。
佐伯祐三を観たかったのに行けなかったので、心残りだったのですが、観られてよかった。
斬新な作品をよしとする二科展ということで、なかなか面白かったですね。抽象画はよくわからないのでともかくとして(苦笑)、洋画でも大胆だったり新鮮だったりで、印象に残る作品も多かったです。
お目当ての佐伯祐三は、2点。なのに、絵葉書は1点しかなかった…しかももう1点のほうが気に入ってたのに、残念。
でも、遠くからでも、部屋に入った瞬間に、あれが佐伯祐三だ!と目が行くようになりましたね。
東郷青児の色遣いはやはり綺麗。
荒っぽいけど斬新でパッと目に飛び込んできた長谷川利行。面白い作品でしたが、かなり癖のある人物だったようで。
普段はあまり洋画を観ないのですけど、案外楽しかったです。
さて、明日からまた1週間…。ふぅぅ(溜息)。
今日は、先日東京で見逃した展覧会がちょうど大阪でやっているというので、観に行ってきました。
母も行きたいというので、一緒に。
展覧会からそのまま帰途についたのですが、そのつもりで荷物を持っていたことから、ハプニング。
母と阪急電車に乗り、しゃべりながら梅田に着いて、そのまま降りてきて地下鉄へと向かったところ…。
荷物がない(がーん)。
しゃべるのに夢中で、電車の網棚に置き忘れてきてしまったんですね…。
慌てて引き返したのですが、電車はひと足違いで、折り返し出発してしまったあと。
しまったぁぁ~!と、駅のサービスカウンターに駆け込んで、「今出たばかりの電車に、荷物を置き忘れました!」と訴えたんですね(焦)。
すると、慣れた様子の年配の駅員さんから「まず落ち着いてください。どの路線の、どの列車ですか?乗った車両や位置はわかりますか?」と丁寧な対応。
さいわい、何番目の車両でどのドアから乗ったかを覚えていて、位置はすんなり特定。
駅員さんが、途中の停車駅の駅員さんに連絡を取って、着いたときに探してもらえるよう、手配してくれました。
ひとつ目の駅では、乗降するお客さんが多く、確認できなかったのですが、次に電車を捕まえることのできた駅で、無事に発見。
自分で取りに行くことにはなりましたが、まぁそれは自業自得なので。ともあれ、見つかってよかったです。
貴重品はすべて手元のショルダーに入っていたのですけど、お泊り用の日用品や、昨日の飛鳥の資料、おやつ、などが入ったボストンバッグは、バリィさん!
バリィさんをなくしたら、えらいことでした…(爆)。
とても親切に対応してくれた阪急の駅員さんに、感謝です。
しかし、しゃべってたとはいえ、大事な荷物を忘れるとは…かなりぼんやりしてるなぁ。意識が散漫なのか?…トシか?(爆)
1時間半近くロスをしましたが、展覧会には無事に行けました。
かなりの余裕をもって、早く出てきていたのがよかったのと、思いのほか美術館が空いていたのと。
東京でも9月初めまで開催していた「二科100年展」。
佐伯祐三を観たかったのに行けなかったので、心残りだったのですが、観られてよかった。
斬新な作品をよしとする二科展ということで、なかなか面白かったですね。抽象画はよくわからないのでともかくとして(苦笑)、洋画でも大胆だったり新鮮だったりで、印象に残る作品も多かったです。
お目当ての佐伯祐三は、2点。なのに、絵葉書は1点しかなかった…しかももう1点のほうが気に入ってたのに、残念。
でも、遠くからでも、部屋に入った瞬間に、あれが佐伯祐三だ!と目が行くようになりましたね。
東郷青児の色遣いはやはり綺麗。
荒っぽいけど斬新でパッと目に飛び込んできた長谷川利行。面白い作品でしたが、かなり癖のある人物だったようで。
普段はあまり洋画を観ないのですけど、案外楽しかったです。
さて、明日からまた1週間…。ふぅぅ(溜息)。
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